新たなレギュラーメニュー「ばあむアフォガート」がatelier京ばあむに登場!店頭で焼き上げるドーナツも4/26(金)より販売開始!

株式会社 美十

 京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十(本社:京都府京都市、代表取締役社長CEO:酒井宏彰、以下「美十」)は、 2024年4月26日(金)より、京都市南区に展開するatelier(アトリエ)京ばあむ内「京ばあむCafe」にて、新たなレギュラーメニューを提供いたします。

新しいレギュラーメニュー「ばあむアフォガート(抹茶)」

 京ばあむCafeでは、ミニサイズの京ばあむを使用した定番の「京ばあむ リッチプレート」をはじめ、旬の素材を取り入れたデザートプレートを季節ごとに展開しております。

atelier京ばあむ3階「京ばあむCafe」

 今回は、atelier京ばあむ開業後の新たな追加レギュラーメニューとして、素材を引き立てあう2種のアフォガートを京ばあむCafeにて発売します。宇治抹茶やエスプレッソがバームクーヘンとマッチする、新たな味わいをお楽しみいただけます。

 また、1階エントランス付近のカウンターでは、焼きドーナツの販売を同日より開始いたします。

【商品情報】 2種の「ばあむアフォガート」(3階 京ばあむCafe)

「ばあむアフォガート」

「ばあむアフォガート」 935円(税込)

バニラが香るプレーンのバームクーヘンに、カスタード風味の軽いクリームと、atelier京ばあむで仕込んだミルクジェラートを合わせました。

そのままでもじゅうぶん楽しめるプレートに、ミルクとの相性が良いエスプレッソのショットをかけると、さらに素材を引き立てあうアフォガートに。エスプレッソには、京都府長岡京市のUnirが焙煎した、京ばあむCafeオリジナルブレンドを使用しています。

「ばあむアフォガート(抹茶)」

「ばあむアフォガート(抹茶)」 935円(税込)

宇治抹茶と京都産豆乳のバームクーヘンに、カスタード風味の軽いクリームと、atelier京ばあむで仕込んだ抹茶ジェラートを合わせました。そこへ、抹茶エスプレッソ(濃い抹茶)をかけると、抹茶の苦みと香りがさらに深みを増します。

バームクーヘン、ジェラート、抹茶エスプレッソには、天保七年創業「森半」の宇治抹茶を使用しています。

抹茶を贅沢に味わい尽くす、抹茶ファンにおすすめのプレートです。

【商品情報】 「焼きドーナツ / リッチ焼きドーナツ」(1階 ショップ内)

左「焼きドーナツ(プレーン)」と右「リッチ焼きドーナツ(抹茶)

 プレスベイク(鉄板でプレスして焼き上げる)製法によって、中までしっとりふわふわに焼き上げるドーナツです。

厳選したきめの細かい小麦粉を使用することで、風味が豊かでしっとりソフトなくちどけを生み出しています。

 焼きドーナツは、1階エントランス付近にある、atelier京ばあむのシンボルツリー「トチの木」のすぐそばにあるカウンターで販売します。ドーナツが焼きあがると、店内は食欲をそそる香ばしい香りにつつまれます。

 お買い上げいただいたドーナツは、店内外のいたるところに配置された木のベンチやテラスでお楽しみいただけます。

(3階京ばあむCafeのお席ではお召し上がりいただけません)

「焼きドーナツ」

左から順に

「焼きドーナツ(プレーン)」300円(税込)

「焼きドーナツ(抹茶)」300円(税込)

シンプルで素材を味わう2種の焼きドーナツです。

「リッチ焼きドーナツ」

左から順に

「リッチ焼きドーナツ(プレーン)」410円(税込)

「リッチ焼きドーナツ(抹茶)」410円(税込)

焼きドーナツに、北海道産生クリームをたっぷり絞り、

ほろ苦いキャラメルソースとシュトロイゼル(そぼろ状のクッキー)をちりばめています。

※「焼きドーナツ(プレーン)」「リッチ焼きドーナツ(プレーン)」にははちみつを使用しておりますので、1歳未満のお子様には与えないでください。


シェフパティシエ 的場 勇志

レシピ考案 シェフパティシエ 的場 勇志

        株式会社美十 製品開発部所属

 atelier京ばあむ内「京ばあむLab.」で販売する

抹茶の特性を生かした生菓子のほか、「京ばあむCafe」のデザートプレートなどの開発を担当。

 「第19回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の日本予選A部門(シェア・デザートとアメ細工のピエスモンテ)にて金賞を受賞し、日本代表チームとして選出された。

今後は、2024年秋に開催されるアジア大陸予選の後、2025年フランス本選「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2025」への出場を目指している。


【参考情報】

森半

天保7年(1836年)創業、180年にわたり厳選した良質な茶葉を提供してきた「森半」の宇治抹茶を、atelier京ばあむで販売しているすべての抹茶スイーツに使用しています。

Unir(ウニール)

atelier京ばあむでは、スペシャルティコーヒー専門店である京都・長岡京のUnir(ウニール)とコラボレーションし、京ばあむに合わせてブレンドしたコーヒーを使用しています。


【店舗情報】

atelier京ばあむ

2023年11月 京都市南区にオープン。ショップ・工場・カフェを併設し、随所に「京都」「抹茶」「バームクーヘン」を感じる仕掛けを盛り込んだ、京都最大級のお菓子のミュージアムです。京ばあむを製造する様子は、2Fの工場見学通路より無料で見学できます。2024年春からは、抹茶のミニバームクーヘンを焼き上げる体験プログラムを開始。

〈所在地〉  京都市南区西九条高畠町1

〈営業時間〉   【1階ショップ・2階工場見学】 10:00~18:00

        【3階カフェ】 11:00~18:00(L.O. 17:30)

〈定休日〉   不定休

〈オフィシャルサイト・SNS〉

・公式サイト  https://kyobaum.com/atelier/   

・Instagram  @kyo_baum

 ・X      @kyo_baum 


【会社概要】

株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。

会社名  :株式会社 美十

本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2

設立  :1965年(創業1938年)

URL  :https://www.bijuu.co.jp/

事業内容:観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/洋菓子ブランド事業/海外事業

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
食品・お菓子旅行・観光
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 美十

8フォロワー

RSS
URL
https://www.bijuu.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
京都府京都市南区西九条高畠町35-2
電話番号
075-681-0201
代表者名
酒井 宏彰
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1965年08月