DIVXの「Webアプリケーション診断」が次のステージへー「情報セキュリティサービスマーク」の取得と、診断プロセスにAI活用でサービスアップデート
経済産業省が定めた「情報セキュリティサービス基準」をクリア。「AI×セキュリティ」で、リスクの低減と生産性の向上を同時に実現
当「Webアプリケーション診断」は、DIVXが提供する「Webセキュリティ診断」パッケージの中に内包される診断サービスの一つです。DX化においてセキュリティリスクに直面している企業や自治体向けに2022年2月より提供しています。
「情報セキュリティサービスマーク」を取得した「Webアプリケーション診断」とは
DIVXの「Webアプリケーション診断」とは、お客様の提供するWebアプリケーションに対し脆弱性診断を実施しセキュリティの現状を確認することで、リスクを未然に防ぐ事ができる診断サービスです。
この「Webアプリケーション診断」は、DX化においてセキュリティリスクに直面しているお客様に対して提供している、「Webセキュリティ診断」が提供する診断サービスの一つです。「Webセキュリティ診断」では他にも、初回限定の安心パッケージをはじめ、プラットフォーム診断、そしてクラウドセキュリティ支援といったセキュリティ対策の提案をしています。
この度、当「Webアプリケーション診断」は、その高いセキュリティ基準と信頼性を認められ(※1)「情報セキュリティサービスマーク」を取得しました。
一部診断プロセスにAIを活用「次世代型の診断サービス」へ
当「Webアプリケーション診断」は、一部診断プロセスにAI技術を活用することで、「Webアプリケーション診断」の生産性と品質の向上・アップデートを実現しました。
このアップデートの背景には、DIVXがDX時代に適応するためのAI技術への積極的な取り組みがあります。当社では、AIの活用による業務効率化を実現した従業員の割合は96%(※2)にも上ります。更に、教育現場におけるAIチャットサービスの開発といった、企業の新たなビジネス価値の創造にも貢献しています(※3)。このように、当社はAIの活用とDX化の進展に伴い生じるセキュリティリスクにも真摯に向き合ってきました。
この取り組みを通じて当社は、高い技術力とセキュリティへの深い理解を有しています。これらのノウハウを活かし、皆様のビジネスに最適なセキュリティ対策をご提案いたします。AI技術を取り入れた次世代型の診断サービスが、どのように貴社のセキュリティ強化に貢献できるか、ぜひ当社までお問い合わせください。私たちは皆様のビジネスを支える強固なセキュリティ構築をお手伝いいたします。
▼Webセキュリティ診断の詳細・無料相談はこちら▼
https://www.divx.co.jp/lp/security
※1 経済産業省が定めた「情報セキュリティサービス基準」をクリアした結果、経済産業省「情報セキュリティサービスに関する審査登録機関基準」に準拠した、特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)の「情報セキュリティサービスマーク」を取得
https://sss-erc.org/iss_books/023-0004-20/
※2 出典元:2023年10月実施 AI活用に関する全社アンケートレポート
https://www.divx.co.jp/trend/ai/202310-report
※ 3 参考プレスリリース:「株式会社divx、ChatGPT APIを活用したAIチャット機能を開発。グループ会社が運営するプログラミングスクール「テックキャンプ」内で導入開始。」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000099905.html
株式会社divxについて
株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。
加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。
また、当社の総合クリエイティブチームは、各分野の専門知識を持つメンバーが連携しており、シームレス且つ迅速なサービス開発を実現し、お客様のビジネスニーズに柔軟に対応しています。
会社概要
本社所在地:東京都渋谷区円山町19番1号渋谷プライムプラザ12階
代表者 : 代表取締役 石原 圭
事業内容 : AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供
オフィシャルサイト: https://www.divx.co.jp/
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