ネッスー、『Forbes JAPAN』が選ぶ「NEXT IMPACT STARTUPS 30」に選出
未調達ながら売上10億円規模に成長した「社会課題解決型の事業創造商社」が、ソーシャルインパクトの最大化と解決速度アップのため、初の資金調達を実施し、新しいステージへ

こどもの機会格差の解消を目指すネッスー株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:木戸優起、以下 ネッスー)は、『Forbes JAPAN』2026年3月号の第2特集「IMPACT THE NEW CHAPTER」にて、「NEXT IMPACT STARTUPS 30」に選出されたことをお知らせします。
【本リリースのポイント】
・Forbes JAPAN選出: 社会課題の解決と持続的な成長を両立する「インパクトスタートアップ」のなかで注目の30社「NEXT IMPACT STARTUPS 30」に選出。
・実効性の証明: 外部資本に頼らず売上10億円規模の成長を実現。ビジネスの力で「こどもの機会格差」を解決する仕組みを確立。
・次のステージへ: ソーシャルインパクトと社会実装の速度を最大化するため、組織体制の強化とともに、創業以来「初となる資金調達」を開始。
ネッスーは、「生まれた環境によるこどもの機会格差が存在しない社会」の実現に向けて創業しました。寄付や支援の重要性を踏まえつつも、“事業”を主軸に社会実装を進めるインパクトスタートアップとして、ビジネスの最前線から社会課題の解決に挑んでいます。代表の木戸は商社および戦略コンサルティングファーム出身であり、そのキャリアで培った「経済合理性と戦略性」がネッスーのDNAに深く刻まれています。
わたしたちは、課題解決に資する「あたらしいビジネスの仕組み」を自ら投資して立ち上げ、運営まで担っています。自治体・企業・NPO団体など多様な主体を仕組みでつなぎ、こどもの格差解消に資する価値を届けてきました。この機能こそが、わたしたちが自らを「社会課題解決型の事業創造商社」と定義する所以です。
これまで外部資本に頼らず、新規事業を連続的に立ち上げて運営し、売上10億円規模まで成長しました。現在は5つのビジネスに取り組んでおり、すでに黒字化しキャッシュを生んでいる事業から新規事業へ投資することで、新しい価値の社会実装を進めています。いくつかの新規ビジネスモデルで有効性が確認できた今、経営資源を大規模に投下し、非連続な成長を目指すフェーズに入っています。そのため、初の資金調達を行い、組織の強化と、事業の認知拡大に取り組んでいきます。
「NEXT IMPACT STARTUPS 30」について
本企画は、社会課題の解決を成長のエンジンと捉え、持続可能な社会の実現を目指すインパクトスタートアップのなかで、投資家、起業家、業界関係者へのアンケート取材を経て、Forbes JAPAN編集部で選出し紹介するものです。ネッスーは、選出枠30社のうちの1社として掲載されています。
今回の選出において、当社では、以下の点が評価されたと捉えています。
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圧倒的な成長実績: 外部資本未調達ながら、創業4期目で売上10億円規模に急成長している点
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確かなインパクト: 「こどもの機会格差」という深刻な社会課題解決に実効性のあるビジネスを創造し、ソーシャルインパクトを生み出している点
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将来性: 今後さらに成長速度が上がり、事業成長とともに大きなインパクトを生むことが見込める点

今後の展開
ネッスーは、以下の3つの事業に取り組んでいます。
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地域創生事業
自治体と連携して地域の特産品によってひとり親世帯やこども食堂を支援し、「地域産業の振興と、こどもたちへの食や体験の機会を両立する」
・こども支援に参加できるふるさと納税サイト「こどもふるさと便」
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食と子育て支援事業
食を通じて、子育てを支援し「子育て家庭がこどもの機会を創出するための余裕を生み出す」
・未利用食品を活用した食支援事業「ステナス」
・保育園受取型ネットスーパー「ネッスー」(アプリ開発のため一時休止中)
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サーキュラーエコノミー事業
廃棄物を出さずに活用して資源価値を循環させる仕組みを構築し、「未来のこどもたちに豊かな環境を残す」
・資材の循環型調達スキームの提案
・環境配慮型資材の開発
今後は、全事業の成長をさらに加速させ、向き合う社会課題を解決する力を最大限に高めてまいります。この急成長を支えるため、事業のあらゆる分野で、確かな実力と専門知識を持った人材の採用と、強い組織づくりに注力します。このフェーズを最速で駆け抜けるための原動力として、初の資金調達に向けた対話を本格的に進め、経営体制を一層強化してまいります。
ネッスー代表取締役・木戸優起 コメント
わたしたちは、創業以来、あえて外部からの投資を受けず、事業を成長させてきました。それは、「こどもたちの機会格差の解消」という創業理念を濃く維持し、事業リターンにとらわれすぎずに自由に発想し、本質的に社会的価値のある仕組みの構築に向き合いたかったからです。
その結果、事業を開始して約3年で売上10億円規模まで成長することができ、わたしたちの取り組みや方針が、社会から一定の評価をされたのではないかと考えています。
この先は、ビジネスモデルの検証・社会実装フェーズから成長フェーズに入り、「社会的インパクトを大きくしていく」段階ととらえています。
これまで、事業構築をしながら、「今この瞬間に、望んでいる機会を得られないこどもたちが大勢いる」という焦りも感じてきました。これから、想いをともにする連携企業や投資家のパートナーの力を借りて、インパクト創出のギアを上げていく考えです。
また、目標を達成するために組織力が不足しており、たくさんの同じ想いをもつ仲間が集まってくれることが必要です。
今のフェーズでしか味わえない経験や達成感、そして最後の瞬間に「社会的な役割をしっかり果たした」と胸を張れる人生を共有できると思います。少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ応募してください。気軽にお話ししましょう。

木戸 優起 プロフィール
幼少期にこどもの機会格差の課題に触れ、商社・コンサルを経て課題解決のために起業
1985年、和歌山県のしらす漁師とみかん農家の家系に生まれる。幼少期に、難病のこどもをきっかけにこどもの機会格差に課題感をもつ。
慶應義塾大学卒業後、日本紙パルプ商事にて、広報、法人営業、新規事業開発を経験。その後、ドリームインキュベータで、大企業の戦略策定や買収案件のビジネスデューデリジェンス、ベンチャー投資に従事。コロナ禍をきっかけに、副業で非営利団体でのフードバンク事業に携わり、2022年6月にフードバンク事業にとりくむインパクトスタートアップとして、当社を創業。
公益財団法人ヤオコー子ども支援財団の評議員も務める。自ら企画・原作・装丁・編集を行い、絵本「ふたりのももたろう」を出版した経験も持つ。1児の父。
主要実績・インパクト
ネッスーは、事業活動を通じた社会課題への貢献と取り組みの成果をまとめた「インパクトレポート2025」を公開しています。主要な実績・指標は、以下よりご覧いただけます。
https://speakerdeck.com/nessu_inc/inpakutorepoto2025
関連情報
2025年12月には『Forbes JAPAN』にて、代表 木戸のインタビュー記事が掲載されました。本リリースは、同記事掲載に続くご案内となります。
・Forbes JAPAN 取材記事(2025年12月10日公開):
https://forbesjapan.com/articles/detail/86764
積極採用中!インパクトスタートアップとして共に挑む仲間を募集
わたしたちネッスーは、生まれた環境によるこどもの機会格差が存在しない社会の実現を、ビジネスの力で目指し、あたらしい仕組みで希望を届ける「インパクトスタートアップ」です。
結果を出すのは簡単ではありません。誰に対しても情理を尽くし、期待を超え、挑戦し続ける意欲。とことん思考し、これ以上ないスピード感をもって取り組み、スキルを磨き続ける姿勢。何事も当事者意識をもって物事の矢面に立って取り組み、チームを作る行動力。
そんな志を持ち、自身の力を発揮したい仲間をネッスーは待っています。
ネッスー採用情報:https://nessu.co.jp/recruit

ネッスー株式会社 概要

代表取締役:木戸 優起
設立:2022年6月10日
所在地:155-0032 東京都世田谷区代沢4丁目44-4
事業概要:
ネッスーは、「生まれた環境によるこどもの機会格差が存在しない社会」の実現を目指す、インパクトスタートアップです。自治体や企業、個人などさまざまな主体と連携して、こどもたちへの願いをつなげて事業を創造し、食や体験の格差に苦しむこどもがいない、やさしい社会の実現を目指します。
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