東京都の「Be Smart Tokyoプロジェクト」において、AIを活用したプロアシスタントマッチングサービスで1ヶ月平均120時間の労働時間削減を達成!
人手不足の企業の業務をAIで解析し、業務代行を実施。結果、都内大企業の工数を大幅に削減し、生産性向上を実現
株式会社TIMEWELL(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:濱本隆太、以下「TIMEWELL」)は、東京都の「Be Smart Tokyoプロジェクト」実装促進事業者のPlug and Play Japan株式会社に支援いただき、イベント・セールスプロフェッショナル業務コンサルティングサービス「TIMEWELL ASSISTANTS」により、都内大企業の工数を1ヶ月平均120時間削減し、生産性向上を実現したことをお知らせします。
(東京都HP:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/06/25/02.html )
■Be Smart Tokyoプロジェクトについて
「Be Smart Tokyo プロジェクト」では、「スマート東京」の実現に向けて、スタートアップによるスマートサービスの実装を支援する「スマートサービス実装促進事業者」と連携しながら、都内全域をフィールドにスマートサービス*をスタートアップによってスピーディに実装していくことを目指しています。
*スマートサービス:デジタル等の力を活用した都民のQOL向上に資するサービス
東京都スマートサービス実装促進プロジェクト|Be Smart Tokyo https://www.be-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp/
■背景
今回導入いただいた都内大企業では、地方自治体や地域企業へDXを目的としたサービスを提供しており、より多くの地域に展開していきたいが、「事務的な作業やマーケティング」の業務負荷が大きく、限られたリソースの中でスムーズに業務が進んでいない、という課題がありました。
■提供内容と実績
バックオフィス業務の効率化を目的として、イベント・セールスプロフェッショナル業務コンサルティングサービス「TIMEWELL ASSISTANTS」を実装しました。AIにより適切な人材をマッチングし、業務代行を効率的に運用することで、バックオフィス業務の効率化を実現しました。
その結果、これまで1ヶ月平均120時間の労働時間を削減することに成功しました。さらに、多くの企業が重要なコア業務により集中することが可能となり、生産性の向上と労働者のウェルビーイングの向上が実現されています。
■ユーザー様の声
「今まで仕事に追われることが多かったが、TIMEWELLと連携するようになってからは仕事に余裕ができてよりウェルビーイングになることができた」
「ビジネスのスピードに合わせて支援をしてもらえているので大変助かっている。」
TIMEWELLは今後も、バックオフィス業務の効率化を求める企業へのサービス提供を拡大し、さらなる支援を続けてまいります。
TIMEWELLについて
株式会社TIMEWELLは、「世界NO.1の挑戦インフラを創る」というビジョンのもと、AIを活用しながら挑戦の加速を支援する事業を行っています。
「挑戦者を育成する」「挑戦者の時間を増やす」「挑戦の場を増やす」という3つの軸で、新規事業開発支援やAI人材開発講座を提供するTIMEWELL STUDIO、調査や記事化代行をはじめとしたノンコア業務の業務代行のTIMEWELL Assistant、イベント前からフォローまで一気通貫で行えるAIを活用した次世代のイベントアプリケーションのTIMEWELL Baseを提供しています。
経済産業省J-StarX、中小機構FASTAR、神奈川県KSAP選出。
本社:神奈川県横浜市
代表:濱本 隆太
本件に関するお問い合わせ先
株式会社TIMEWELL
Email: timewell@timewell.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像