下町の夏を彩ってきた植物を、伝統文化を守りたい！豊洲市場ドットコムの「オンラインほおずき・朝顔市」に参加しませんか？

2004年に市場直結ECとして開業した「豊洲市場ドットコム」は、全国の生産者と消費者をインターネットを通じて繋げます。

株式会社　食文化

2021年6月15日 17時40分

株式会社食文化（東京都中央区築地、代表：萩原章史）は、 2021年6月運営する「豊洲市場ドットコム」上で「オンラインほおずき・朝顔市」を開催する。昨年に続き、各地で中止が決定となった「ほおずき市」「朝顔市」のために栽培されていた夏の植物をECで販売する試み。2020年度は、同様の応援販売でほおずき 7915鉢、朝顔 2678鉢を各地の消費者の手元に届けることができた。

「うまいもんドットコム」等、グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化（東京都中央区築地、代表：萩原章史）が運営する「豊洲市場ドットコム」は、 2021年6月より「オンラインほおずき・朝顔市」を開催します。HP https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/610

豊洲市場ドットコムの「オンラインほおずき・朝顔市」とは
入谷の朝顔まつり、浅草のほおずき市など、日本の夏を彩ってきた植物市の中止が相次ぎ決定されています。
その行き場をなくした植物をEC（インターネット通販）で購入できる「オンラインほおずき・朝顔市」です。

2020年に結ばれた、ほおずき・朝顔とのご縁
株式会社食文化とほおずき・朝顔の生産者さんとのご縁ができたのは昨年、2020年。
「新型コロナウイルス感染拡大の影響でイベント中止に追い込まれ、行き場を失った植物たちを応援したい」
葛西市場の花卸からの依頼を受け、豊洲市場ドットコム等の運営サイトで緊急販売いたしました。

農家さんが大切に育ててきた鉢を救いたいという気持ちが伝わり、従来のお客様からのご支持に加え、SNS上でも話題になりました。
その結果、全国の家庭へお届けできた総数は、ほおずき 7915鉢、朝顔 2678鉢。

多くの植物に新たな行き先を作ることができました。

今年は「オンラインほおずき・朝顔市」特設会場を用意
HP: https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/610
夏のまつりの開催を信じて作り続けていた産地、生産者を応援します！
ほおずき・朝顔の日本における歴史的な意義や、生産者の想いを伝える場です。

皆様のお庭やベランダで、日本の夏の趣を感じられますように。
伝統文化を絶やさないために、取り組みます。

ぜひ、ご参加ください豊洲市場ドットコムの「オンラインほおずき・朝顔市」
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/610

問い合わせは、株式会社食文化へ
https://www.shokubunka.co.jp/

豊洲市場ドットコムの「オンライン物産展」とは？
誰でもスマホ・パソコンで全国の美味をお取り寄せ！
楽しく豊かな食卓を増やし、産地・生産者が喜ぶ、日本を元気にするプロジェクトです。