AIストーム、「スポーツ・オブ・ハートin 2025 大阪・関西万博」にLEDビジョントラックを出展
〜鮮明に映し出す移動式高輝度ディスプレイでPRを強化し、通信障害下でもJアラートを中継可能な防災機能を両立〜

AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 今井俊夫、証券コード:3719)は、2025年9月26日(金)~28日(日)に大阪・関西万博会場内EXPOアリーナ「Matsuri」で開催された「スポーツ・オブ・ハートin 2025 大阪・関西万博」会場内にて、CMNの特許を活用し通信障害時でもJアラート受信が可能な「LOLシステム」を搭載したLEDビジョントラックを出展しました。
◆出展概要
日時:2025年9月26日(金)~28日(日)
場所:大阪・関西万博会場内 EXPO アリーナ「Matsuri」
「スポーツ・オブ・ハート in 2025大阪・関西万博」
展示内容:
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LEDパネルを搭載した移動型デジタルサイネージ「LEDビジョントラック」を用い、
多彩な映像コンテンツを配信
次の映像を中心に放映:・毎年3月に浅草地域で実施される帰宅困難者・外国人観光客対応訓練において、CMNが台東区・浅草観光連盟・浅草寺・消防庁と共同で情報発信ツールの実証実験を行った映像

◆LEDビジョントラックの特徴
当社のLEDビジョントラックは、移動可能なデジタルサイネージとして高輝度の大画面映像によるPRを実現するだけでなく、災害時には避難誘導や防災情報の発信にも活用できるハイブリッド型ソリューションです。
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LOLシステム搭載:通信障害時でもJアラートを中継可能なCMN特許技術を採用
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大画面表示:移動式の高輝度LEDパネルによる屋外での高い視認性を実現
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社会インフラ化への期待:防災情報発信や多言語アナウンスなど、社会インフラとしての活用が期待されています
◆今後の展望
日本のデジタルサイネージ市場は、2024年の約16.85億米ドル(約2,500億円)から2033年には約34.97億米ドル(約5,200億円)へ、年平均成長率8.4%で拡大が見込まれています。また、グローバル市場では2024年に285億米ドル規模から2033年には489.5億米ドルへ、CAGR5.56%の成長が予測されており、屋外イベントや公共インフラ分野での高視認性ソリューションへの需要が一層高まると考えられます。
AIストームは、CMN特許のLOLシステムを搭載したLEDビジョントラックを通じて、防災情報の確実な伝達とイベント演出の両立を実現し、市場をリードしていきます。
これにより、地方自治体や大型イベント運営者など、幅広い導入機会を創出し、安定的な売上拡大を図ります。
こうした事業拡大と市場環境の追い風を受け、AIストームは2027年度末の時価総額500億円達成を目指します。
◆会社概要

会社名:AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード)
代表取締役:今井 俊夫
所在地:東京都千代田区神田錦町 3-17-11 榮葉ビル 9 階
事業内容:AI 事業、AI 教育、AI プロダクト開発、ERP/HR コンサル、LED ビジョン、トラック販売・リース、アドトラック広告、IT 機器販売 等
企業HP:https://www.ai-storm.co.jp
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報道関係者お問い合わせ先
AIストーム株式会社 広報担当
E-mail:press@ai-storm.co.jp
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