ジェクトワン、「ジニア不動前」2022年2月 完成

都心に息づく古き良き街並みに、新たなプロトタイプとなる住まいを

株式会社ジェクトワン

不動産の売買・開発事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男)
は、東京都品川区西五反田にデザイナーズマンション「ジニア不動前」(2022年2月完成)を開発しました。

                     「ジニア不動前」外観

■「ジニア不動前」の特徴
■コンセプト

不動前駅は関東三十六不動霊場にも数えられる有名な寺院「 目黒不動尊 」 を名前の由来とする駅で、都営三 田線、東京メトロ東西線へ乗り入れ、オフィス街へのアクセスも良好です。また、反対方面では横浜へと続く東急東横 線へ一部乗り入れており、山手線「目黒」駅から1駅であることも含めて、各駅停車のみの駅ながら人気があります。 駅周辺は、品川区と目黒区の区界で、歴史深い地域であることから、その地に根付いた催しが多く、下町的な人との 関わりが濃いエリアです。今回、ファミリーにも単身者にも住みやすい住宅街として広がる治安の良い一帯に「地域に 愛着を持ち住み続ける人々へ」をコンセプトにした新たなプロトタイプとなる住まいを生み出しました。

■建物デザイン

                         外観
本建物は軸組構造のフレームを骨格とし、装飾を省いたニュートラルなデザインを基軸に構成しています。外壁面のフレーム部分にはホワイトを、窓枠を囲む凹部分にはグレーをのせる事で骨格をより際立たせ、壁面は駅からのアプローチで最初に目に入ることから、杉板型枠打放しコンクリートを採用しマテリアルの良さを活かしたアクセントをつけています。6階建てながら地域になじむボリューム感を実現させ、シンプルかつアイコニックなファサードデザインとしています。 
 

                     エントランスアプローチ
歩道と建物との間に植栽エリアを設け、パブリックとプライベートとの間に距離を取り、奥行きのある空間を演出している。地域に開かれた空間と暮らしのプライバシー性、両面を考慮した作りで幅広い層へ受け入れられる住まいを目指しています。 

 

                        共用部
エントランス内共有部は壁面に質感のある素材を取り入れ、自然と視線が建物内へ誘われることで、奥行きを感じさせるデザインとしています。また、内廊下となっている共用廊下部分は、外壁と同じくホワイト・グレー・ブラックの3色構成とし、統一感ある空間へ仕上げています。 
 

                     建物内(内装3パターン) 
専有部内は、コンパクトな空間にキッチン、クローゼット、設備配管を壁側に集約させたシンプルかつ機能的で合理的なプランニングを行い、そこにニュートラルな色彩をそえる3つの内装パターンでデザインしています。1F・4Fはインダストリアル調をテーマとし大判の砂岩調グレータイルを設置、2F・5Fは木質感をテーマとし木素材を使用したアクセントパネルを設置、3F・6Fは北欧をテーマとし幾何学的なレリーフが特徴のホワイトタイルを設置し、それぞれの居室が魅力を持つことで持続的に求められる空間としています。

■建物概要
名称:ジニア不動前
所在地:東京都品川区西五反田五丁目32番7号
種類:共同住宅
構造規模:鉄筋コンクリート 地上6階建
総戸数:62戸
延床面積:1,913.91㎡
専有面積:1,559.50㎡
間取り:1R~2DK
施工:鈴与三和建物株式会社
設計・監理:株式会社空間システム研究所
竣工日:2022年1月竣工 

■株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷一丁目7番7号 住友不動産青山通ビル13F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円(2021年3月時点)
社員数:58名(2022年2月現在)
事業内容:総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、リノベーション事業、街なか再生事業、不動産 コンサルティング事業、空き家活用事業
ホームページ:https://jectone.jp/

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会社概要

株式会社ジェクトワン

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URL
https://jectone.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1-7-7 住友不動産青山通ビル13階
電話番号
03-6427-9830
代表者名
大河 幹男
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2009年01月