関西特化ベンチャーキャピタルファンド「ライトアップベンチャーズ」へ大広が出資
株式会社大広(代表取締役社長:落合寛司、本社:東京都港区、以下「大広」)は、ライトアップベンチャーズ株式会社(代表取締役:中村忠嗣、所在地:東京都目黒区、以下「LUV社」)が設立した関西特化ベンチャーキャピタルファンド「ライトアップベンチャーズ1号投資事業有限責任組合」に対し、出資をする契約を締結しました。
大広はこれまで、大阪発祥の広告会社として、長年のマーケティングコミュニケーション領域における強み、特に「顧客価値」を基点にした事業開発力やマーケティングサポート力を活かし、数多くの支援を関西エリアで行ってまいりました。
その一方で、経済産業省が「日本の経済成長を実現するためには、新しい技術やアイデアを生み出し、成長のドライバーとなるスタートアップの活躍が不可欠」と発信する(※1)なかで、関西エリアはスタートアップ・エコシステム拠点都市として「大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム」が選定されている(※2)ものの、東京と比較するとスタートアップへの創業初期におけるサポ―トが、資金面でもマーケティング支援面でも不足しており(※3)、環境面で大きな課題があります。
本ファンドを通じ、LUV社が出資するスタートアップ企業のマーケティング活動を支援することで、関西エリアのスタートアップを盛り上げ、関西全体の活性化に貢献してまいります。
※1:経済産業省「METI Startup Policies ~経済産業省スタートアップ支援策一覧~」参照
※2:内閣府「スタートアップ・エコシステム拠点都市の選定」参照
※3:近畿経済産業局「関西ベンチャー企業の創業・成長環境における資金調達の実態 」参照
■ライトアップベンチャーズ1号投資事業有限責任組合
・設立時期:2022年3月1日
・投資分野:関西エリアのIT(特にBtoB)領域や大学発Tech領域を対象として、シード~プレシリーズAを中心にオールステージのスタートアップ
・運営会社:ライトアップベンチャーズ株式会社(https://lightupv.com/)
大広はこれまで、大阪発祥の広告会社として、長年のマーケティングコミュニケーション領域における強み、特に「顧客価値」を基点にした事業開発力やマーケティングサポート力を活かし、数多くの支援を関西エリアで行ってまいりました。
その一方で、経済産業省が「日本の経済成長を実現するためには、新しい技術やアイデアを生み出し、成長のドライバーとなるスタートアップの活躍が不可欠」と発信する(※1)なかで、関西エリアはスタートアップ・エコシステム拠点都市として「大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム」が選定されている(※2)ものの、東京と比較するとスタートアップへの創業初期におけるサポ―トが、資金面でもマーケティング支援面でも不足しており(※3)、環境面で大きな課題があります。
本ファンドを通じ、LUV社が出資するスタートアップ企業のマーケティング活動を支援することで、関西エリアのスタートアップを盛り上げ、関西全体の活性化に貢献してまいります。
※1:経済産業省「METI Startup Policies ~経済産業省スタートアップ支援策一覧~」参照
※2:内閣府「スタートアップ・エコシステム拠点都市の選定」参照
※3:近畿経済産業局「関西ベンチャー企業の創業・成長環境における資金調達の実態 」参照
■ライトアップベンチャーズ1号投資事業有限責任組合
・設立時期:2022年3月1日
・投資分野:関西エリアのIT(特にBtoB)領域や大学発Tech領域を対象として、シード~プレシリーズAを中心にオールステージのスタートアップ
・運営会社:ライトアップベンチャーズ株式会社(https://lightupv.com/)
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