【BtoB営業の課題調査】新規顧客開拓を行っている87.2%が課題を感じていると回答!具体的な内容とは?
新規顧客開拓を行っていない方の8割が新規顧客開拓の必要性を感じていると回答
営業担当者は、新たな取引先の獲得や、顧客との商談成立に頭を悩ませることも多いでしょう。
営業チーム内で情報共有が不足し、効果的なアプローチ方法がわからずに戸惑うこともあるかと思います。
「効果的な新規顧客開拓手法は何か?」「どのように商談数を増やせば良いのか?」など、営業における課題は尽きません。
営業活動に充てる時間の不足や、非効率的な作業に時間を費やしてしまうことも問題となっています。
そこで今回、メールマーケティングサービス『配配メール』(https://www.hai2mail.jp/)を提供する株式会社ラクスは、BtoB企業の営業担当を対象に、「新規開拓の現状や課題点」に関する調査を実施しました。
<調査概要>
調査概要:「新規開拓の現状や課題点」に関する調査
【調査期間】2024年6月6日(木) ~ 2024年6月7日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】調査回答時にBtoB企業の営業担当と回答したモニター
【調査元】株式会社ラクス(https://www.rakus.co.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
8割の方が新規顧客開拓を行っていると回答!具体的に感じている課題とは
「現在、新規顧客開拓は行っていますか?」と質問したところ、『行っている(80.3%)』『行っていない(19.7%)』という回答結果になりました。
8割の方が、新規顧客開拓を行っていることがわかります。
では、どのような方法で新規顧客開拓を行っているのでしょうか?
ここからは、『行っている』と回答した方にお聞きしました。
「新規顧客開拓はどのような方法で行っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『テレアポ(39.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『飛び込み営業(36.4%)』『郵送DM(22.0%)』と続きました。
4割程度の方が、テレアポで新規顧客開拓を行っているようです。
また、飛び込み営業や郵送DMで行っている方も多いことが示されましたが、新規顧客開拓を行うなかで何かしらの課題を感じている方はどのくらいいるのでしょうか?
そこで、「新規顧客開拓において何かしらの課題を感じていますか?」と質問したところ、『はい(87.2%)』『いいえ(12.8%)』という回答結果になりました。
新規顧客開拓において、8割以上と非常に多くの方が何かしらの課題を感じていることが示されました。
では、実際にどのような課題を感じているのでしょうか?
前の質問で『はい』と回答した方に、「どのような課題を感じていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『新規開拓施策はやっているものの、うまく運用できていない(42.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『人員不足で新規開拓業務に専念できていない(40.9%)』『人員不足で獲得した顧客へのアプローチができていない(33.9%)』と続きました。
新規顧客開拓についての施策は行っているものの、うまく運用できていないといった課題を感じている方が最も多いことがわかりました。
また、人員不足で新規顧客開拓業務に専念できていないことや、獲得した顧客へのアプローチができていないといった課題を感じている方も多い結果になりました。
新規顧客開拓を行えていない理由は『時間不足』『人手不足』『方法がわからない』
新規顧客開拓を行っている方の割合や、新規顧客開拓において感じている課題などが判明しましたが、新規顧客開拓を行っていない方、新規顧客開拓において課題を感じていない方、課題は感じているものの解決に向けて動けていない方は、新規顧客開拓の必要性を感じているのでしょうか?
ここからは、新規顧客開拓を行っていない方、新規顧客開拓において課題を感じていない方、課題は感じているものの解決に向けて動けていない方にうかがいました。
「新規顧客開拓の必要性を感じますか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(80.5%)』と回答しました。
新規顧客開拓を行っていない方の多くが、新規顧客開拓は必要だと感じているようです。
では、必要性は感じているにもかかわらず、行動を起こせていない理由とは一体何なのでしょうか?
そこで、「新規顧客開拓の必要性を感じるものの、行えていない理由は何だと思いますか?(複数選択可)」と質問したところ、『業務が多くて時間がない(45.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『人員が足りない(43.9%)』『新規顧客開拓の方法がよくわからない(27.5%)』と続きました。
4割以上の方が、業務量が多く時間がないといった理由で行えていないようです。
また、人手不足や新規顧客開拓の方法がわからないといったことも、行えていない理由であることが示されました。
資料では、下記内容もまとめていますので、営業において課題を感じている方は、ぜひこちらもご覧ください。
・課題解決に向けて何かしらの取り組みを行えているか
・課題解決に向けて動けていない理由
・課題を解決するためのヒント
など
▼資料のダウンロードはこちら
https://mailmarketinglab.jp/inquiry/sales-research/
※配配メールが運営するオウンドメディア「メルラボ」に遷移します
【まとめ】新規顧客開拓での課題を感じている方は非常に多い!効率的に行える方法で新規顧客開拓を行う必要があるのでは?
今回の調査結果で、新規顧客開拓を行っている方の割合や新規顧客開拓での課題などが明らかになりました。
営業担当の8割以上が、テレアポや飛び込み営業、郵送DMなどの方法で新規顧客開拓を行っていることがわかりました。
新規顧客開拓を行うなかで、施策をうまく運用できないことや人員不足で新規顧客開拓に専念できないこと、さらには人員不足で獲得した顧客へのアプローチにまで手が回らないといった課題を感じている方は非常に多い傾向が示されました。
一方で、新規顧客開拓を行っていない方においても、新規顧客開拓は必要だと感じていますが、新規顧客開拓に費やす時間がないことや人員不足、方法がわからないといった課題があることが判明しました。
人員不足、時間不足などを解消するためにも、効率的な新規顧客開拓方法を行う必要があるのではないでしょうか?
新規顧客開拓の課題解決なら株式会社ラクスの『配配メールBridge』がおすすめ!
今回、「新規開拓の現状や課題点」に関する調査を実施した株式会社ラクスは、新規開拓から商談獲得を支援する商談獲得特化型ツール『配配メールBridge』(https://www.hai2mail.jp/bridge/)を提供しています。
■配配メールBridgeの特徴
・新規顧客開拓ができる
配配メールBridgeでは、 質の高い企業リストをダウンロードできるオプションや、資料請求や問い合わせフォームをカンタンに作成できる機能などWeb経由での顧客獲得を支援する機能を搭載しているため、見込み客の獲得ができます。
・商談獲得に強い
獲得した見込み客に対してメール配信で関係性を維持しながら、Webサイトに来訪したタイミングを検知することで自社のサービスや製品に興味のある温度感の高い顧客を見つけることができます。
・見込み客を可視化
メールの配信結果や、Webサイトの閲覧履歴から確度の高い見込み客を「ホットリード」として抽出できます。
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会社概要
株式会社ラクス
本社所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿
代表者 代表取締役 中村 崇則
設立 2000年11月1日
資本金 3億7,837万8千円
事業内容 クラウドサービス事業
Webサイト https://www.rakus.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ラクス ラクスクラウド事業本部 ラクスクラウド企画部
担当者 山盛 有希子(やまもり ゆきこ)
e-mail it-mkt@rakus.co.jp
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