トライアスロン・ロードバイク競技者100人に聞いた!93.7%が「物価高騰による影響」を実感『本体が高くて買えない』『部品が高い』吐露多数
〜8割強が「メンテナンス頻度が増加した」と回答!自転車用コーティング剤により、今ある自転車を「長く大切に使う」傾向〜
自転車専用コーティング剤「ハドラス for Bicycle」を製造・販売するハドラスホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:山本英明、以下ハドラスHD)は、トライアスロンまたはロードバイクの競技者111名に、物価高騰による競技用自転車への影響の実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月17日〜同年2月19日
有効回答:トライアスロンまたはロードバイクの競技者111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ハドラスホールディングス株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.hardolass.com/
- 競技者の93.7%が、スポーツ用バイクに関して「物価高騰による影響」を実感
・非常に感じている:64.9%
・やや感じている:28.8%
・あまり感じていない:4.5%
・全く感じていない:0.9%
・わからない/答えられない:0.9%
- 実感する影響、約8割が「自転車の価格が高くなった」と回答
・自転車の価格が高くなった:75.0%
・部品の価格が高くなった:66.3%
・自転車が品薄になった:62.5%
・部品が品薄になった:41.3%
・修理費用が高くなった:38.5%
・その他:1.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- 他にも「質が低下している」や「身近なバイク屋さんも無くなってきている」などからも物価高騰を実感
<自由回答・一部抜粋>
・25歳:質が低下している。
・34歳:身近なバイク屋さんも無くなってきているので維持がむずかしくなっている。
・37歳:高すぎるので買い替えが厳しい。
・34歳:タイヤが高くなっている。
・19歳:ハイエンドモデルが高すぎるし、パーツ供給難。
- 物価高騰前と比べて、8割以上が「スポーツ用バイクのメンテナンスの頻度」が増加
・非常にそう思う:46.9%
・ややそう思う:35.1%
・あまりそう思わない:14.4%
・全くそう思わない:2.7%
・わからない/答えられない:0.9%
- メンテナンス頻度の増加理由、7割以上が「欲しいモデルが品薄で、買い替えができないため」や「バイク車体価格が高く、買い替えができないため」と回答
・欲しいモデルが品薄で、買い替えができないため:73.6%
・バイク車体価格が高く、買い替えができないため:72.5%
・塩害の影響があり壊れやすくなっているため:57.1%
・今使っているバイクに愛着が湧いたため:50.5%
・バイクのパフォーマンスを保つため:42.9%
・走行中の事故を防ぐため:28.6%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- 他にも「使用頻度が高まった」や「壊れてしまうと修理費用が高くなるため」などの理由も
<自由回答・一部抜粋>
・39歳:使用頻度が高まった。
・24歳:壊れてしまうと修理費用が高くなるため、こまめにメンテナンスをしている。
・27歳:寒い為各部が劣化する。
・33歳:できる限り長く使いたいから。
・36歳:時間に余裕ができた。
・39歳:雪の影響。
・27歳:長年の使用で劣化した。
- 8割以上が「自転車用コーティング」を使用
・はい:83.8%
・いいえ:15.3%
・わからない/答えられない:0.9%
- 自転車用コーティングにより、「長く使えるようになった」「メンテナンスが楽になった」などのメリットを実感
・長く使えるようになった:71.0%
・メンテナンスが楽になった:67.7%
・汚れが落ちやすくなった:59.1%
・熱耐性が強くなった:57.0%
・水耐性が強くなった:54.8%
・見た目が美しくなった:38.7%
・傷が付きにくくなった:32.3%
・その他:0.0%
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- 他にも「雨の日なども拭けばすぐに汚れが落ちる」や「綺麗になって乗っていて気持ちいい」などのメリットも
<自由回答・一部抜粋>
・24歳:雨の日なども拭けばすぐに汚れが落ちるから綺麗に保てる。
・27歳:綺麗になって乗っていて気持ちいい。
・34歳:輝きが長持ちする。
・34歳:長くきれいにつかえる。
・34歳:愛着を感じられるようになった。
- 自転車用コーティング未使用者の8割以上が、「自転車用コーティングを使用したい」と意欲
・非常にそう思う:17.6%
・ややそう思う:64.7%
・あまりそう思わない:11.8%
・全くそう思わない:5.9%
・わからない/答えられない:0.0%
- まとめ
コロナ禍で人混みを避ける移動手段として、スポーツ用バイクで通勤を始めた人は多いのではないでしょうか。また、SDGsが叫ばれる今、自動車の排気ガスの削減のためエコ活動としてスポーツ用バイクでの移動を始めた人もいるでしょう。物価高騰によりさらに高価なアイテムとなりつつあるスポーツ用バイクではあるものの、今後も需要の高まりが期待されており、バイクと同様に自転車用のメンテナンス道具にも関心が集まりそうです。
- トライアスロン・ロードバイク競技者も愛用する、自転車専用コーティング剤「ハドラスfor Bicycle」について
「ハドラス for Bicycle」は、自転車の汚れや傷の防止を目的として開発された自転車専用のコーティング剤です。『汚れ落ちが良く、メンテナンスが楽になった』とのお声を多数いただいており、自転車のメンテナンスアイテムとしてトライアスロン・ロードバイク競技者の皆様を中心にご愛用いただいています。また、ハドラスのコーティング剤は、これまでにゴルフ分野でシェアNo.1を獲得するなど、スポーツ分野においても注目を集めています。
<ハドラスコーティングの特徴>
・ナノレベルの「薄膜」、塗布対象物の見た目を変えない
一般的なコーティング剤は樹脂などの厚みがあり柔らかい成分を使用していることが多いですが、ハドラスはナノレベルの「薄膜」な「ガラス」になるコーティング剤のため、マシン本来の美しさを保ちつつ外的ダメージから守ります。
・素材を選ばずコーティング可能
染み込むもの以外であれば、形や硬さを問わず幅広い対象物に施工が可能です。ガラスなので水回りや熱にも強いという特徴があります。
・フレームしなりに追従し、クラックゼロに
ガラスは割れるイメージがあり、他社コーティング剤はクラックが発生する場合があります(ハドラス調べ)。しかし、ハドラス独自のナノテクノロジーは、コーティング層をフレームのしなりに追従させることで割れを抑制します。
<動画で見る「ハドラス for Bicycle」>
▼「ハドラス for Bicycle」公式サイト|https://bicycle.hardolass.com/
- ハドラスホールディングス株式会社について
東京オフィス:〒104-6017 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエア オフィスタワーX棟 17階
本社・研究所:〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10 東京都立産業技術研究センター 製品支援ラボ304
代表者 :代表取締役 山本 英明
設立 :2000年2月29日
URL :https://www.hardolass.com/
事業内容 :ナノマテリアルコートの研究開発及び製造、販売
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像