システムズエンジニアリング実践のプロフェッショナルが集結!「製品開発現場に現れるモンスターとその対処法」を開催します【無料・オンライン】
構造化思考による組織開発・人材育成・ツール提供等を手がける株式会社レヴィがSE実践家らを招いてディスカッションするイベント「SE実践を語る」の第2回目を開催します。
☆イベント詳細・参加申し込みはこちら:https://levii.co.jp/events/pages/se-20250116/ ☆
多様化する利用形態への対応、新しい価値の探索、組織を横断するプロジェクトなど、複雑さへの対処やプロフェッショナルな協働が必要となる場面が増えています。
そのような場面に極めて有効な手法の一つとしてシステムズエンジニアリング(SE)が挙げられますが、いざ実務の中でSEを実践しようとすると「どこからはじめたらいいか分からない」「組織の中に定着しない、上手くいかない」など、様々なお困りごとが現れます。
先日、そんなお困りごとへの対処法をテーマにディスカッションイベントを開催したところ、大変なご好評とご盛況を頂きました。そこで、今後もSEや製品開発について参加者の皆様と一緒に語って考える機会として「SE実践を語る」というイベントシリーズを開催する運びとなりました。
■第2回となる今回は…
製品開発の現場で生じる困難や課題を「モンスター」に例え、その対処法について議論したいと思います。例えば、色眼鏡モンスター、独りよがりモンスター、猪突猛進モンスター、優柔不断モンスターなど様々なモンスターが考えられます。
他にもいろいろなモンスターがいるのではないでしょうか?ぜひ皆さんのお仕事の中で出てくるモンスターを教えて下さい。そして、どうやったらモンスターをやっつけることができるのかを一緒に考えて盛り上がりましょう!
■開催概要
●開催日時:2025年1月16日(木) 19:00〜21:00
●形式:オンラインセミナー(Zoom&Balus)
●参加費:無料
●プログラム:
[第一部・インプットトーク]
「製品開発の現場にあらわれるモンスター」
スピーカー:後町 智子(オムロン株式会社)
「構造化と対話でモンスターをやっつける話」
スピーカー:南部 陽介(株式会社レヴィ 代表取締役)
[第二部・ディスカッション&モデリング with Balus]
モデレータ:三浦 政司(JAXA宇宙科学研究所 准教授)
議論参加者:
インプットトークスピーカー(後町、南部)
時岡 優(合同会社Ryts 業務執行社員)
土屋 浩幸(オリンパス株式会社)
鈴木 研(オリンパスメディカルシステムズ株式会社)
竹内 芳樹(宇宙ステーション実験棟「きぼう」元プロマネ)
イベント参加者皆様
イベント詳細・参加申込みはこちらから
https://levii.co.jp/events/pages/se-20250116/
■コラボレーションツール「Balus」
今回のイベントでは、株式会社レヴィが開発・提供する構造化コラボレーションツール「Balus」を活用します。Balusを用いることで、内容を分かりやすく可視化しながら議論を進めるとともに、登壇者だけでなく参加者の皆様も議論に参加することができます。
Balus紹介ページ:https://levii.co.jp/services/balus/
■関連書籍の紹介
システムズエンジニアリングに基づく製品開発の実践的アプローチ
著者:後町智子、土屋浩幸、鈴木研
出版:日刊工業新聞社
日刊工業新聞社商品ページ :
https://pub.nikkan.co.jp/book/b10040485.html
Amazon商品ページ :
https://www.amazon.co.jp/dp/4526083100
■株式会社レヴィについて
株式会社レヴィは「複雑さの中に価値と面白さを見つけよう」をミッションに掲げ、価値あるシステムの創造や複雑な問題の解決にチャレンジするチームをサポートするために、独自開発の対話型モデリングツール「Balus®」やそれを活用した研修・コンサルティングサービス等を展開しています。
これまでに、システムインテグレーター/ソフトウェアベンダー/大手電子機器メーカー/大手ゼネコン/シンクタンク/国公立大学など、幅広いお客様へのサービス導入実績があります。
これまでの導入実績については、こちらのページをご覧下さい: https://levii.co.jp/works/
本リリースに関するお問い合わせ: contact@levii.co.jp
株式会社レヴィWebサイト:https://levii.co.jp/
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