「JAFCO CVC Summit 2023」12月13日(水)に初開催!

第一線で活躍するCVC担当者がベンチャー投資の実践知を語る

JAFCO

ジャフコ グループ株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:三好啓介、以下ジャフコ)は、事業会社によるベンチャー投資の実践知を提供する「JAFCO CVC Summit 2023」を2023年12月13日(水)に初めて開催いたします。
<お申込み:https://www.jafco-seminar.info/jafcocvcsummit2023
※CVC:コーポレートベンチャーキャピタル

<開催背景>

ジャフコはパーパスとして「挑戦への投資で、成長への循環をつくりだす」を掲げ、50年にわたり継続的な投資を行い、新事業の創造にコミットしてきました。投資先企業の価値向上を目指し、事業会社と投資先企業とのオープンイノベーションを促進する土壌を築き続けています。この中で、大企業のスタートアップ連携を支援するプログラム「OFFROAD LEAP」の立ち上げや、1600名を超える方々にご参加頂いた新規事業の実践知を提供する「新規事業カンファレンスOFFROAD」のイベントを開催してきました。

今回、ジャフコは15,000社を超える企業とのネットワークや知見を活かし、ご活躍されているCVCの方々をゲストにお招きしCVC Summitを初めて開催いたします。本イベントでは、ベンチャー投資に関わる方々向けに、事業会社におけるベンチャー投資の立上げ・運用・継続のプロセスにおける実践知を提供いたします。


<開催概要>

日時:2023年12月13日(水)13:00~17:00

会場:オンライン

参加費:無料

開催協力:INITIAL(株式会社ユーザベース)、シンフォニティ株式会社

特設サイト・お申込み:https://www.jafco-seminar.info/jafcocvcsummit2023


▼こんな方々におすすめ

・ベンチャー投資に関わる方/ご興味を持っている方

・CVCご担当者

・新規事業の探索活動をされている方


<タイムテーブル>

13:00‐13:05 OPENING

13:05‐13:55 ベンチャー投資への挑戦 CVC立ち上げの背景

14:05‐14:55 スタートアップに選ばれる、自社の魅力の伝え方

15:05‐15:55 自社の強みを活かす事業シナジーの作り方

16:05‐16:55 事業会社の変革をリードするCVCキーパーソンの特徴

16:55‐17:00 CLOSING

※各セッションは約50分ほどを想定しておりますが前後する可能性もございます


<登壇者プロフィール>

13:05‐13:55 ベンチャー投資への挑戦 CVC立ち上げの背景


Moderator

株式会社博報堂DYベンチャーズ

取締役COO/マネージングパートナー 

武田 紘典 氏




大学卒業後、監査法人に入所。

上場/未上場企業の法定監査を中心にデューデリジェンス・IPO支援業務を担当。その後、証券会社にてM&Aアドバイザリー業務に従事し、製造業・流通/小売・IT・人材サービスなど幅広い業種のM&Aを担当。

2013年に博報堂に入社。博報堂DYホールディングス経営企画局にて投資戦略立案、ベンチャー投資、M&A、グループ再編、事業開発を担当。2019年5月に博報堂DYグループのコーポレート・ベンチャー・キャピタルである博報堂DYベンチャーズを設立し現職に。


Speaker

阪急阪神ホールディングス株式会社

グループ開発室 事業開発部 

中本 一志 氏



阪神電気鉄道株式会社入社後、西梅田開発プロジェクトをはじめ、梅田・阪急阪神沿線における商業施設の運営管理、エリアブランディングなど、不動産事業に従事。2013年、新規事業開発セクションに異動後、シニア向け会員制サロン事業を立ち上げ。

現在、社内における新規事業の推進(事業提案制度の運営)のほか、スタートアップとの事業共創を目的としたCVC(阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合)を組成し、その運営に携わる。


Speaker

住友商事株式会社

デジタル事業本部 新事業投資第一部 兼 第二部 戦略企画チームリーダー

竹内 伸幸 氏



1999年住友商事(株)入社。

IT、スタートアップ投資、ベンチャーファンドの運営、バイアウトファンドの企画、オープンイノベーション活動など様々な事業経験を持つ。2015年から香港に駐在し、中国・東南アジアスタートアップ投資を担当。

2020年から本社にて、グローバルCVC戦略を担当、財務リターンと戦略リターンのバランスを重視した運営と人材開発に注力。


14:05‐14:55 スタートアップに選ばれる、自社の魅力の伝え方


Moderator

ソニーベンチャーズ株式会社

シニアインベストメントダイレクター

鈴木 大祐 氏



2002年東京大学工学部機械工学科卒、東京大学大学院にて再生医療を専攻し修士号取得。

ゴールドマン・サックス投資銀行部門に勤務の後、日本航空にて経営再建業務および再建後の新規事業創造等を担当。

その後国内ファンドにて再生可能エネルギー等へのインフラ投資ファンドを設立、運用。

2017年よりソニーのベンチャーキャピタリスト、2019年には新GP会社Innovation Growth Ventureを設立し取締役就任。

2021年にはソニーベンチャーズ株式会社を設立、シニアインベストメントダイレクター就任。ファンド資金調達、ヘルステック、Enterprise向けSaaS/AI、環境テック分野のチーム責任者



Speaker

パラマウントベッド株式会社

経営企画本部事業戦略部VC グループマネージャー

瀧澤 康平 氏



2007年パラマウントベッド㈱入社。

名古屋支店へ配属。病院・介護施設への営業職として従事。

2022年経営企画本部へ異動。

バリュークリエイトグループに参画し、社内外の新しい価値創出の活動を行っている。その一環として2022年10月にパラマウントベッドヘルスケアファンドの立ち上げを行い、現在ファンドの運営を担当。



Speaker

TOPPANホールディングス株式会社

事業開発本部 ビジネスイノベーションセンター 戦略投資部長

大矢 将人 氏


 


2000年凸版印刷⼊社 。

産業資材、医療医薬包材、ディスプレイ⽤光学部材の研究開発に従事。

 2010年より、経営企画本部で主に投資評価プロセスの構築・投資管理業務を担当。2016年よりCVC活動を開始 、2023年よりCVC部門⻑。


15:05‐15:55 自社の強みを活かす事業シナジーの作り方


Moderator

富士通株式会社

FUJITSU ACCELERATOR(Startup Alliance)

事業開発担当 マネージャー

松尾 圭祐 氏


サーバーのマーケティング業務を担当し国内トップシェア獲得に貢献。

その後、経営戦略を通じて、スタートアップ協業を推進する「FUJITSU ACCELERATOR」の立ち上げに参画し、現在ではスタートアップとの協業による新規事業開発を担当。


Speaker

セイノーホールディングス株式会社

執行役員 オープンイノベーション推進室室長 兼 事業推進部

ラストワンマイル推進チーム

河合 秀治 氏



西濃運輸株式会社に入社後、トラックドライバーとしてキャリアをスタートし、社内ベンチャー、ココネット株式会社を2011年に設立、後に社長に就任。

同社は「買い物弱者対策」として、食料品のお届けなどラストワンマイルサービスを全国展開。

現在は、セイノーHD執行役員ラストワンマイル推進チーム担当、オープンイノベーション推進室長、10社の代表取締役を兼務し、社会課題解決型ラストワンマイルの構築、CVC「Value Chain Innovation Fund」などを推進。


Speaker

三井不動産株式会社

ベンチャー共創事業部 共創事業グループ

山田 暁 氏



オフィスビル事業におけるテナントリーシングおよびアセットマネジメント業務、

住宅事業における用地取得業務を経験。

現在は、CVCファンド、LP出資、スタートアップとの協業、新規事業開発などを担当。


Speaker

Google Cloud Japan合同会社

ベンチャーキャピタル事業開発統括

堂田 丈明 氏



工学博士。Googleにて、ベンチャーキャピタルビジネスディベロップメント、スタートアップ投資をリードする。

日本・欧州・米国にて技術開発、知財法務、スタートアップ創業を経験。

近年は、Preferred Networksにて最高知財情報責任者としてデータIPマネジメントを担当。

Amazon(AWS)にてアジア太平洋地域のAIクラウドコンピューティング事業開発に従事。

独立系VC、製薬企業CDO兼投資戦略部長を経て、2022年より現職。


16:05‐16:55 事業会社の変革をリードするCVCキーパーソンの特徴


Moderator

ユーザーベース株式会社

INITIAL Marketing Team Leader

志賀 康平 氏



東北大学工学部を卒業後、西日本旅客鉄道(JR西日本)に入社。

非鉄道事業部門の新規事業チームにてM&A・PMIを経験。

その後、経営企画部門に異動し、グループ会社の経営管理業務、CVCの戦略策定、新規事業部門の立上げ及び合弁会社(新規事業)の撤退・清算業務を経験。

2021年7月からユーザベースに参画。

SPEEDA事業を経験したのち、INITIAL事業のマーケティング&ブランディングを担当。


Speaker

ユーザーベース株式会社

INITIAL Customer Success Team Leader

酒井 駿 氏



新卒でドン・キホーテ(現PPIH)に入社。

3年間現場を経験後、戦略系部署に異動し5年間でM&Aを複数件担当。その後オリエンタルランドに転職し、新規事業開発、CVC設立等を推進。スタートアップ投資、協業、LP出資等に従事。

その後スタートアップへの愛が止まらず2022年よりINITIALのCustomer Successに参画。



Speaker

三菱電機株式会社 ビジネスイノベーション本部

峯藤 健司 氏




三菱電機株式会社 ビジネスイノベーション本部 2011年に新卒で三菱電機に入社。開発本部 情報技術総合研究所にて光通信技術の研究開発に従事。

その後、同所開発戦略部 企画グループにて研究開発の戦略策定、資源配分と実行支援を担当。

2017年より同本部 デザイン研究所 未来イノベーションセンターにてオープンイノベーションを起点とした新規事業の開発と既存事業の強化に従事。

2021年4月より、ビジネスイノベーション本部にて、コーポレートベンチャーキャピタル「MEイノベーションファンド」の立ち上げを主導。ベンチャーファイナンスに精通しており、メンターとして数多くのスタートアップのハンズオン支援を経験。



<ジャフコ グループについて>

ジャフコは、1973 年の設立以来、常に時代をリードする起業家とともに歩んできました。

国内外における運用ファンドの出資約束金額は累計で 1 兆円を超え、累計上場社数も 1,000 社以上にのぼります。ベンチャー投資に加えてバイアウト投資も展開しており、 パーパスとして「挑戦への投資で、成長への循環をつくりだす」を掲げ、世界中で革新的な技術・サービスの創造にコミットしています。起業家のいちばん近くにあって、その「志」を実現したいという想いのもと、HR、マーケティング・セールス、バックオフィスなども支援しています。


社名                :ジャフコ グループ株式会社/英文:JAFCO Group Co., Ltd.

取締役社長             :三好 啓介

本社所在地             :東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー24階

Web        :https://www.jafco.co.jp/

設立年月日             :1973年4月5日

資本金               :33,251百万円

株式上場市場            :東証プライム市場

従業員数              :147名(連結)(2023年3月末現在)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ジャフコ グループ株式会社

29フォロワー

RSS
URL
https://www.jafco.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー24階
電話番号
-
代表者名
三好 啓介
上場
東証プライム
資本金
332億5100万円
設立
1973年04月