パッケージサラダに使用するフィルムの規格を変更 サラダクラブ全工場でプラスチック使用量を削減
~年間約44.2tのプラスチック使用量削減を実現~
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、パッケージサラダに使用するフィルムの寸法の縮小化や薄肉化などの規格変更を行い、全工場※1で導入が完了しました。これにより、年間約44.2tのプラスチック使用量削減を実現します※2。
※1 直営7工場(五霞・中河原・遠州・伊丹・真庭・三原・鳥栖)の他、委託工場を含む。
※2 2021年度製品製造量より算出(一部商品を除く)。
※1 直営7工場(五霞・中河原・遠州・伊丹・真庭・三原・鳥栖)の他、委託工場を含む。
※2 2021年度製品製造量より算出(一部商品を除く)。
サラダクラブでは、キユーピーグループの経営方針に則り、「社会・地球環境への貢献」というスローガンのもと、サステナビリティに関する取り組みを強化しています。工場での製造工程における電力削減や水使用量削減といったエネルギー削減や、トレーの軽量化・フィルムの規格変更によるプラスチック使用量削減を目指しています。
プラスチック製のフィルムは、当社の主力商品である「千切りキャベツ」や「ミックスサラダ」をはじめとする、全てのパッケージサラダに使用しています。
サラダクラブは、今後もパッケージサラダに使用するプラスチックの使用量を削減し、環境負荷低減に取り組んでまいります。
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,030店(2020年11月現在)となっています。
* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年1月-2020年12月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を肥料の材料にし、それをもとに作られた肥料を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。
プラスチック製のフィルムは、当社の主力商品である「千切りキャベツ」や「ミックスサラダ」をはじめとする、全てのパッケージサラダに使用しています。
サラダクラブは、今後もパッケージサラダに使用するプラスチックの使用量を削減し、環境負荷低減に取り組んでまいります。
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,030店(2020年11月現在)となっています。
* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年1月-2020年12月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を肥料の材料にし、それをもとに作られた肥料を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。
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