マンダリン オリエンタル 東京 オリジナル クラフトジンを提供開始!
2023年3月1日(水)から 「マンダリンバー」と「オリエンタルラウンジ」にて
今回、「木内酒造」とコラボレーションして製造した2種類のクラフトジンは、「マンダリンバー」のヘッドバーテンダー小田 健吾(おだ・けんご)が監修。ローズゼラニウムと白檀(びゃくだん)が香り、東洋の神秘的な美を感じさせるクラフトジン『ASAGIRI 朝霧』と、日本橋の地で江戸から続く老舗「山本山」の玉露を使用し、日本古来の上品な香りを生かしたクラフトジン『FUKAMIDORI 深緑』をご用意しました。『ASAGIRI 朝霧』は「オリエンタルラウンジ」で、『FUKAMIDORI 深緑』は「マンダリンバー」で、それぞれのクラフトジンを使ったユニークなカクテルをお楽しみいただけます。各クラフトジンは136本のみの製造となり、在庫が無くなり次第、提供は終了となります。
■ マンダリン オリエンタル 東京 オリジナル クラフトジンについて
「マンダリンバー」ヘッドバーテンダー 小田 健吾のコメント
『ASAGIRI 朝霧』
呉服の町・日本橋室町をイメージし、神秘的な香りが特徴的なクラフトジンです。華やかで清涼感のあるローズゼラニウムをトップノートに、ミドルノートにはセイロンティーの濃厚な風味が感じられます。ラストノートには、キーボタニカルである白檀のオリエンタルな香りの余韻をお楽しみいただけます。
『FUKAMIDORI 深緑』
江戸時代から五街道の起点として栄えた日本橋をイメージし、キーボタニカルである玉露の豊かな甘みと旨味を引き出したクラフトジンです。アクセントとして使われている紫蘇や山椒といった和の素材が引き出す複雑さと、玉露ならではの上品で豊かな香りをご堪能いただけます。
小田 健吾(おだ・けんご)
2010年に単身欧州に渡り、異国のバー文化に触れ、バーテンダーの道に進みました。大阪・堺市でキャリアをスタートし、東京でさらなる研鑽を積んだ後、「マンダリンバー」のヘッドバーテンダーに着任。幅広い洋酒に精通し、とりわけウイスキーの深い知識を有します。カクテルコンペティションで優勝するほか、海外のバーからゲストバーテンダーとして指名され、洋酒の品評会「TOKYO Whisky & Sprits Competition」では公式審査員を、スペインの「Campari Academia」ではマスタークラスの講師を務めるなど、国内外で活躍。
※ クラフトジンは、ボトルキープ(各40,000円/消費税込み、サービス料15%別)が可能です。
■ マンダリン オリエンタル 東京 オリジナル クラフトジンを使ったカクテルについて
「オリエンタルラウンジ」にて
「朝霧 マティーニ」
『ASAGIRI 朝霧』と梅酒、桜のビターズを使ったマティーニ。優しい口当たりが特徴的で、『ASAGIRI 朝霧』のローズゼラニウムの爽やかな香りと、白檀のオリエンタルな香りの余韻をお楽しみください。
「朝霧 ネグローニ」
『ASAGIRI 朝霧』とマンダリン オリエンタル 東京限定ヴェルモット「マンチーノ桜&すみれ」を使用した、ホテルオリジナルのネグローニ。爽やかで甘い芳香のオリジナルジン『ASAGIRI 朝霧』に桜やライチを合わせ、フローラルでフルーティ、オリエンタルな一杯に仕上げました。
価格:各2,950円(消費税込み、サービス料15%別)
「マンダリンバー」にて
「深緑 ギムレット」
『FUKAMIDORI 深緑』に、ヘッドバーテンダー小田によるオリジナルレシピの柚子コーディアル(シロップ)を加えたカクテル。香り高い玉露の深い味わいが、古に思いを馳せさせます。
価格:2,950円(消費税込み、サービス料15%別)
「マンダリン オリエンタル 東京」 とは (mandarinoriental.co.jp/tokyo)
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50㎡以上のゆとりあるゲストルームからは、東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。
INSTAGRAM: mo_tokyo FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo
マンダリン オリエンタル 東京の主な受賞歴
2023年、9年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2022年、『ミシュランガイド東京 2023』にて6年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。
2022年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』2023年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞(ピッツァバー on 38th)。
2022年、『50 Top Pizza』にて「50 Top Pizza Asia - Pacific 2022」 3位評価、「Top Pizzeria in Japan 2022 by Ca.Form
Japan」評価獲得(ピッツァバー on 38th)。
「Pizza Maker of the Year 2022 - Peroni Award」受賞(総料理長 ダニエレ・カーソン)。
2021年、『ミシュランガイド東京 2022』にて8年連続一つ星評価 (タパス モラキュラーバー)。
2021年、『ミシュランガイド東京 2022』にて5年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて14年連続一つ星評価 (フレンチファインダイニング「シグネチャー」)。
2020年、『ミシュランガイド東京2021』にて8年連続一つ星評価 (広東料理「センス」)。
2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「ベストホテル」1位評価。
2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「高級レストラン」2位評価 (タパス モラキュラーバー)。
2019年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2019 World’s Best Hotel Bars」に選定 (オリエンタルラウンジ)。
2018年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2018 World’s Most Luxurious Spas」に選定。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」 とは (mandarinoriental.com)
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在24カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと、立地する土地の文化や独自のデザインを反映する36のホテルと9のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像