東陽テクニカ、「Interop Tokyo 2023」に出展
~DXや5Gをテーマに次世代を見据えた最新の計測ソリューションを多数展示~
本イベントは、最先端の情報通信関連の専門イベントとして、「Interoperability(相互接続性)」をテーマに、最新の機器、技術、サービスが一堂に会して実際の利用者とどのように連携できるのかがわかるイベントで、今年で30回目の開催となります。
東陽テクニカは「DXインフラ・クラウド」、「DXアプリケーション」、「5G・Wi-Fi」をテーマにした東陽テクニカブースと、「NW・5G・クラウド試験」、「セキュリティ」、「運用監視」、「試験ラボ自動化」などをテーマとしたSpirent Communications社との共同出展ブースで製品やソリューションを多数展示し、セミナーも複数実施します。
また、今回Best of Show Awardファイナリストとして、東陽テクニカの4つの製品、ソリューションが選ばれました。受賞については14日(水)に発表される予定です。
東陽テクニカ出展概要
◆開催展名:Interop Tokyo 2023
◆会期:6月14日(水)~6月16日(金) 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00まで
◆会場:幕張メッセ(国際展示場)
◆ブース番号:5P04(東陽テクニカ/Spirent Communicationsブース)
◆公式サイト:https://www.interop.jp/
◆出展製品詳細:https://www.toyo.co.jp/ict/seminar/detail/Interop_Tokyo2023.html
Best of Show Award ファイナリスト製品
<審査対象部門:テスティング>
◆「Spirent A2 400Gアプライアンス」 ※国内初披露※
1台で最大400Gx16ポートを実現する次世代ベーシックモデル
パフォーマンステスタ。
OpenZR+を用いたライブデモを予定しています。
◆「Spirent B2 800Gアプライアンス」 (1x800Gソリューション)
さまざまなテストケースをカバーする先進的な800Gイーサテストプラットフォーム。
1x800Gを提供可能。実装置とのデモを予定しています。
◆「CloudSure」
クラウド/仮想基盤の性能や特性、およびそれに依存するNFの性能や回復力を
検証する自動試験ソリューションです。
◆Wi-Fi テストベッド 「OCTOBOX」
OCTOBOXはWi-Fi 6Eに対応し、高い再現性を持つ安定した試験環境を
提供するスタック可能なテストベッドです。
◆Best of Show Award ファイナリスト紹介ページ: https://f2ff.jp/2023/interop/award/finalist/
展示会場内セミナー
・「大容量パケットキャプチャとキャプチャしたパケットの利用についての考察」
[日時/場所]6月16日(金)13:30-14:10/RoomC
[詳細]https://forest.f2ff.jp/introduction/7819?project_id=20230601
・「クラウド試験ソリューションとデジタルツイン」
[日時/場所]6月16日(金)14:30-15:10/RoomC
[詳細]https://forest.f2ff.jp/introduction/7820?project_id=20230601
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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