トンボ印「グラスシェーバー」9月20日発売開始 クセになる“手押し式手動草刈り機”
Makuakeの先行発売では目標の482%を達成!ショベルの原理を応用し、根元から草をごっそり!
「グラスシェーバー」は、Makuakeにて先行発売を実施し、プロジェクト開始1週間で目標300,000円に対し、計1,447,875円と482%の達成をいたしました。
オンラインストア「とんぼ屋」URL:https://www.rakuten.co.jp/tomboya-ons/
Makuakeプロジェクトページ:https://www.Makuake.com/project/tombo_1/
YouTube URL:https://youtu.be/3NvIEwVUMmc?si=QBbV01bMYEV1HtpO
ショベル(スコップ)の原理で草刈り革命!「グラスシェーバー」について
「グラスシェーバー」は“ストレス解消できる草刈り機”をコンセプトに開発。
ショベルの原理を応用し、刃が浅く土を掘り起こすことで根元からごっそり草を刈ることができます。
さらに、車輪を付けることによって、これまで手前側へ引きながらこなさなくてはならなかった除草作業を、反対に押しながら除草ができるように開発いたしました。
押し型は力を入れやすいため腰を痛めにくく、身体への負担を最小限に抑えることができます。
また、刃はショベルに使われている鋼板を採用し、丁寧に焼入れ・焼戻し処理を加えることで一層の強度が出るようこだわりました。
<特徴>
✓スムーズに前進出来るよう、前部に車輪を装着。
✓刃先の角度も変更可能で、様々な土壌に対応
✓従来の草刈りは手前側へ引くことが主流だったのに対し、スコップのような原理で押しながら使用可能
✓土工農具メーカーならではの「手動式」にこだわり、環境負荷ゼロ
<角度の例>
①本体と刃がほぼ水平 ②刃が約20°傾斜 ③刃が約40°傾斜
「トンボ印」、105年の伝統をクラウドファンディング「Makuake」で未来へ
「トンボ印」は、1919年に誕生した土工農具ブランドです。
第一次世界大戦の影響でショベル(スコップ)などの工具が不足していた時代に、"国産ショベルの安定供給で日本の国土を支える"という使命を掲げ、「トンボ印」は誕生しました。
誕生から100年余りが経過した現在も、「トンボ印」は日本国内のみならず、海外でも信頼されるジャパンブランドとして愛され続けています。
しかしながら、土工農具の機械化により、国内のショベル等手動式工具の需要は年々減少しております。
このままでは、長年培ってきたブランドが失われるかもしれない。
危機感を胸に、「トンボ印」の歴史と伝統を未来に継承し、さらに進化させるための改革をはじめております。
その一つとして、クラウドファンディングのプラットフォーム「Makuake」を活用した新製品の開発に挑戦しました。
ユーザーとのコミュニケーションによって、新しいアイデアやインスピレーションが生まれ、ブランドに新たな命が吹き込まれると信じています。
「トンボ印」への皆様の温かいご支援とご意見をお待ちしております。
製品情報
特許・商標・意匠出願済
製品名:グラスシェーバー
価格:¥16,500(税込)
サイズ:幅140mm/長さ270mm/高さ1420mm
重量:約1370g
材質:柄 木柄
フレーム・刃 スチール製
製造:メイドインジャパン
【日工株式会社 会社概要】
1919年、世界的商社であった鈴⽊商店関係者により創業。 スコップなどの⼯具製作からはじまり、今⽇は⽇本のインフラを⽀えるプラント機械メーカーとして事業展開を⾏っています。 アスファルトプラントの国内シェアは70%に上り、空港などの巨⼤インフラから⽣活道路まで皆様のまちづくりのお⼿伝いをしています。
社 名 日工株式会社
社 長 辻󠄀 勝
本 社 兵庫県明石市大久保町江井島1013番地の1
創 業 1919年8月13日
事業内容 アスファルト及びコンクリート事業、環境関連事業、モバイル関連事業
URL https://www.nikko-net.co.jp/
日工公式note https://note.com/nikkouhou/
【トンボ工業株式会社 会社社概要】
105年の歴史を誇る「トンボ印」のショベル・スコップ、土工農具などを製造販売。
アスファルトプラント国内トップシェアを誇る、日工株式会社の連結子会社。
トンボ印のショベル・スコップは日工株式会社の創業製品です。
社 名 トンボ工業株式会社
社 長 衣笠 敏文
本 社 兵庫県明石市大久保町江井島1013番地の2
創 業 1994年4月1日
事業内容 土農工具・園芸用品類の製造及び販売
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