アウトバウンドコールシステム『List Navigator.』、ノーコードでAPI連携を実現する『ln Connect』を提供開始
第一弾として、Salesforceとのシームレスな連携を実現
株式会社Scene Live（本社：大阪府大阪市、代表取締役：磯村 亮典 以下、Scene Live）は、アウトバウンドコールシステム『List Navigator.』とさまざまなサービスとのAPI連携の開発負担をゼロにする『ln Connect』の提供を開始いたします。
第一弾としてSalesforceとの連携を実現し、これにより『List Navigator.』とSalesforceとのデータのスムーズな統合が可能となります。本サービスにより、業務のさらなる効率化を支援し、企業の生産性向上に貢献してまいります。
■『ln Connect』提供の背景
近年、企業におけるSaaS活用が急速に進む一方で、異なるシステム間でのデータ連携には多くの課題があります。従来のAPI連携には開発の手間や時間がかかることが多く、専門的な技術を持つエンジニアのリソースを必要とするため、容易に導入できないという課題がありました。
このような課題を解決するために『ln Connect』の提供を開始し、外部システムとの連携をスムーズかつ簡単に実現できる環境を整えました。
■『ln Connect』概要
『ln Connect』は、アウトバウンドコールシステム『List Navigator.』と外部システムとの連携を簡単にするための外付けオプションツールです。API開発や実装の手間をなくし、ノーコードかつシンプルな操作でデータ連携を実現します。これにより、業務負担を軽減し、より迅速で効果的な運用を可能にします。
＜特徴＞
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開発費用が不要
通常のAPI開発では数百万円規模のコストがかかるところ、開発費用が不要に。
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低コスト運用
ランニングコストを大幅に削減し、長期的なコスト負担を抑えることが可能。
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簡単な設定
連携したい項目を選択または入力するだけで設定完了。専門知識がなくても簡単に連携設定ができる ため、幅広い業種・職種の方が活用可能。
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即時連携
短時間で連携設定が完了し、すぐにシステム間のデータ同期が可能。
＜List Navigator.とSalesforce連携を活用した具体例＞
● Salesforceに存在する顧客情報をList Navigator.へ連携
● List Navigator.で架電した結果をSalesforceへデータ返却
■今後の展望
今後、『ln Connect』の対応範囲をさらに拡大し、他のSaaS製品との連携も順次実施する予定です。
Scene Liveは今後も、お客さまの声をもとによりよいサービス提供をおこなってまいります。
■アウトバウンドコールシステム『List Navigator.』とは
累計導入社数2,500社を誇るクラウド型アウトバウンドコールシステムです。発信リスト管理、ステータス・見込み管理、自動分析機能、プレディクティブコール（多回線同時発信機能）など、アポイントの獲得効率を底上げするために必要な機能が搭載されています。
■会社概要
会社名：株式会社Scene Live
設立：2011年4月1日
代表取締役：磯村 亮典
所在地：〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 EDGE備後町9階
事業内容：各種コールシステムの企画、開発、販売
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