産婦人科医・医学博士・婦人科スポーツドクターとして活躍する高尾美穂先生の新刊『今日も一日ご機嫌で 高尾美穂流生き方ガイド 体も心もいい感じ』12月9日発売!
産婦人科専門医・医学博士・スポーツドクター・ヨガ指導者など、様々な肩書を持つ高尾美穂先生。
婦人科外来で診療にあたるほか、女性のライフステージやライフスタイルに合った治療法を掲示し、女性が過ごしやすい環境整備に取り組まれています。テレビや雑誌などのメディア出演や講演でも活躍中。
そんな高尾先生による、更年期(閉経)から先の女性の人生に起こる、体や心、環境の変化に対応し、楽しく生きるためのヒントを詰め込んだ「生き方ガイド」です。

清流出版株式会社は、『今日も一日ご機嫌で 高尾美穂流生き方ガイド 体も心もいい感じ』(高尾美穂著)を 2025年12月9日に発売しました。
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2025/10/post-218.html
日々の快適さは変えられる
私は確信しています。
今からでも決して遅くない。
さまざまな役割から解き放たれつつある今だからこそ、
体と心を丁寧に見つめて、自分を大切に取り扱うことが、
10年後のあなたの笑顔を生むと。
(「はじめに」より)



【目次】
はじめに
プロローグ
Chapter 1 変わる体のこと 体の悩みからアプローチする
「なんとなく調子が悪い」を言語化する
体年齢は現状維持をめざす
ぐっすり眠りすっきり目覚めるためのヒント
体重増加・衰え・乾燥への対処法は
体調不良は太陽の光を浴びれば整うこともある
関節痛は負担をかけない工夫からアプローチする
自分の体の変化に気づける体制をつくる
Chapter 2 心模様のこと 揺れる心の整え方
イライラする時は物事を整理し休息する
尽くすことに疲れを感じたら自分のために生きていいのサイン
「人の悪口」を捨てると心が軽くなる
完璧主義な人は「ま、いいか」を取り入れてみる
迷いの多い人は「その考え方」を手放してみる
自分軸を意識すれば人の意見に流されなくなる
大勢で過ごしたあとの寂しさを埋めるには
共に暮らした生きものの死から立ち直れない時
Chapter 3 人とのこと、物とのこと 改めてつき合い方を考えてみる
「なんだか疲れたな」と思ったら
きょうだいでも、理解できないことはあるもの
わが子に意見し嫌がられた時は変わるチャンス
孫の世話はムリしすぎない範囲にする
喧嘩の収め方は、自分の感情の何を優先するかで決める
人の輪に入る時は自分の考えを見失わないようにする
親しい友人であるほど難しい「励ます」行為
物を整理すると体と心にゆとりが生まれる
Chapter 4 自分を守ること 気持ちを軽く楽にする視点をもつ
「めんどうくさい」を優先してみる
マイナス思考の捨て方を知っておく
本当に必要なこだわり以外は手放してみる
感情起伏の原因がわかれば、その疲れは楽になる
「年のせい」や「頼めない」はストレス源に
新しいことを味方に心を軽くする
自立とコミュケーションでおひとりさまは楽しめる
終活を考えると、今にあった暮らしが見える
Chapter 5 高尾美穂流*優しい暮らし方 大切にしている習慣たち
空を見上げること
自分の快適習慣で日々を過ごす
体と心を癒す3つのリフレッシュ法
人と接する時に大事にしていること
開き直りと特別なご褒美
おわりに寄せて
【著者略歴】高尾 美穂(たかお・みほ)
産婦人科専門医。医学博士。女性のための統合ヘルスクリニック「イーク表参道」副院長。日本医師会認定産業医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。ヨガ指導者。婦人科外来で診療にあたるほか、働く女性を支える産業医として省庁、自治体、企業などと協働し、女性が過ごしやすい環境整備に取り組んでいる。ヨガを長年愛好し、運動指導を通じてすべての世代が運動習慣を身につけられるよう尽力している。講演多数。音声配信アプリstand.fm(スタンドエフエム)の番組「高尾美穂からのリアルボイス」では、リスナーからの体や心の悩みに回答している。著書に『人生たいていのことはどうにかなる』『「自分が主役」で生きたらいいじゃん』(共に扶桑社)、『いちばん親切な更年期の教科書【閉経完全マニュアル】』(世界文化社)など多数。
【書籍概要】
書名:今日も一日ご機嫌で 高尾美穂流生き方ガイド 体も心もいい感じ
著者:高尾美穂
出版年月日:2025/12/9
判型・ページ数:四六判並製・216頁
定価:1650円(税込)
書誌詳細ページ
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