『日本が飢える!』山下一仁 著 読書会開催のお知らせ
ウクライナ戦争、輸入途絶、減反政策から、日本を襲う本当の食料危機と必要な備えを考える
AIマネー大学株式会社(本社:東京都練馬区、以下「当社」)は『日本が飢える!―世界食料危機の真実』(山下一仁著)をテーマとした読書会を開催いたします。なお、本読書会の講師は、弊社のコンサルタント兼学長を務める山中裕が担当いたします。
本書は、2022年に幻冬舎新書から刊行された食料安全保障論です。人口増加や気候変動による世界的な食料不安に加え、ロシアによるウクライナ侵攻が穀物、肥料、エネルギーの国際供給に与えた影響を踏まえ、日本が直面する本当の食料危機を検証しています。
日本では、食料自給率を引き上げれば国民の食料を守れると説明されてきました。しかし著者は、自給率という数字だけでは危機の本質を捉えられないと指摘します。国内生産にも、海外から輸入する肥料、飼料、燃料などが必要です。また、国民の主食となる米の生産を減反によって抑制してきた農政は、輸入途絶時の食料供給力を弱める危険性があります。
平時には海外から食料を購入できても、戦争や台湾有事などによって海上輸送が止まれば、日本はどうなるのでしょうか。世界市場に食料が存在していても、日本まで運べなければ国民は食べることができません。本書は、農地、米の生産力、備蓄、貿易、海上交通路を一体として考える必要性を提起しています。
本読書会では、日本で食料危機が起こる条件、食料自給率論の問題点、減反政策が農業生産に与えた影響、農政と農協の関係、輸入途絶への備え、持続可能な水田農業について議論します。
食料安全保障、農業政策、国際情勢、台湾有事、物流、備蓄、地方経済に関心のある方にとって、日本が飢える事態を回避するために何が必要なのかを考える場を目指します。
著書URL:https://x.gd/0xwB0
■著者プロフィール
山下一仁氏
1955年岡山県生まれ。東京大学法学部卒業後、農林省に入省。農林水産省ガット室長、欧州連合日本政府代表部参事官、農村振興局次長などを歴任しました。
食料・農業政策、中山間地域問題、WTO農業交渉、貿易と環境、食品安全などを研究分野とし、食料安全保障や日本農業の構造改革について幅広く提言しています。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、経済産業研究所上席研究員(特任)を務めています。
■開催概要
テーマ:『日本が飢える!―世界食料危機の真実』読書会
主催:AIマネー大学株式会社
開催日:2026年9月中旬(予定)
開催形式:Zoomオンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
申込方法::aimoneyuniversity@aimu.info宛に、件名へ「日本が飢える!―世界食料危機の真実 読書会参加希望」と明記のうえ、お申し込みください。
■講師プロフィール
山中 裕(やまなか・ゆたか)
1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学。
保谷硝子(現HOYA株式会社)創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。
日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示(45パーセント強の賛成)、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大(4,000字)など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。
株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー(現くふう住まいコンサルティング)損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア(トビリシ)では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。
投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。
【関連リンク】
男女産み分けドットコム:https://danjo-umiwake.com
CapitalJusticeLab:https://capital-justice-lab.com/
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【本件に関するお問い合わせ先】
AIマネー大学株式会社
担当部署:方法担当窓口 aimoneyuniversity@aimu.info
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