地方創生案件として埼玉県深谷市のシタラ興産のWebサイトをフルリニューアル
株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:原口 大輔、証券コード:7357、以下「ジオコード」)は、地域経済活性化に向けた地方創生の取り組みを進めるなかで、株式会社武蔵野銀行からの第1号紹介案件として、埼玉県深谷市の株式会社 シタラ興産のWebサイトをフルリニューアルいたしました。
- フルリニューアルの背景(シタラ興産、担当者のコメント)
もともとお付き合いのあった武蔵野銀行様から企業経営におけるWebサイト活用の重要性の説明を受け、ジオコード様をご紹介いただきました。提案頂いたタイミングが良く、また、Webサイトデザイン案の社内での評価が高かったことから、最終的にWebサイトのフルリニューアルをジオコード様にお願いすることになりました。
もともとシタラ興産に対する世間のイメージ、さらに産業廃棄物業界に対するイメージを大きく変えたいという強い思いがありました。特に環境に配慮したSDGsへの取り組みや日本で初めてAIを搭載した産業廃棄物選別ロボットを導入したことなど、クリーンで最先端な企業があることを情報発信する必要がありました。また、従業員が誇りを持って働いていることも、Webサイトを通じて家族や取引先、採用応募者となる学生などにも知ってほしかったのです。
そのため、SEO対策の老舗企業でWebマーケティングに強いサイト構築を得意とするジオコード様からの提案内容からはそれていましたが、ビジュアルなど企業イメージアップやブランディングに特化したデザインにしてもらうことにしました。
<フルリニューアル後の効果>
Webサイトのフルリニューアル後は産業廃棄物業界でも話題となり問い合わせが増えています。同じような地方の企業で2社ほどWebサイトのリニューアルに興味を持っており、ジオコード様に紹介しました。業界でのインパクトもなかなかだと思います。
- 今後の展望
また地域密着型企業として、地元である埼玉県深谷市との共同事業にも力を入れており、これからも市との結びつきをさらに強化させていきます。
様々なプロジェクトを実行していくなかで、Webサイトの活用も重要だと考えていますので、今後もジオコード様ともウィンウィンの関係を築けていけたらと思っています。
(株式会社シタラ興産 代表取締役 設樂 竜也)
ジオコードは地元に根付いた各地域の金融機関との連携を強化し、地域経済活性化に貢献する地方創生に向けた活動への取り組みを推進していきます。今回は武蔵野銀行様からの第1号紹介案件として埼玉県深谷市のシタラ興産様のWebサイトのフルリニューアルで貢献するかたちとなりましたが、Webサービスをまだまだ活用しきれていない地方企業や自治体は他にもたくさんあると実感しています。そのような地域の方々にWebサイトやWebマーケティングの価値を提供することで、東京や大阪など都市部との地域格差を解消し地方創生に貢献していきたいと考えています。
(株式会社ジオコード 代表取締役社長 原口 大輔)
- 株式会社シタラ興産について
H P:https://www.shitara-kousan-group.co.jp/
- 株式会社ジオコードについて
Web上における集客から受注までの一連のプロセスすべてを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。
社 名:株式会社ジオコード(東証JASDAQ:7357)
代表者:代表取締役社長 原口 大輔
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設 立:2005年2月14日
資本金:3億4,878万円
事 業:Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業
H P:https://www.geo-code.co.jp/
■ お問い合わせ先
<プレスリリースについて(報道機関窓口)>
株式会社ジオコード
広 報:加藤 康二
メール:kato@geo-code.co.jp
電 話:080-1175-1335
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