ロボットプログラミング教室「ロボ団」×神山まるごと高専 ロボ団生対象のサマーキャンプ実施決定
エディオングループの夢見る株式会社(大阪府堺市、代表取締役:重見彰則)が全国に約120教室展開するロボットプログラミング教室「ロボ団」は、神山まるごと高専(徳島県名西郡神山町、学校法人神山学園)とのコラボレーションで「ロボ団×神山まるごと高専サマーキャンプ2024」を実施します。
▼ロボ団×神山まるごと高専サマーキャンプ2024とは?
全国にロボットプログラミング教室を展開するエディオングループの「ロボ団」と徳島県神山町の「神山まるごと高専」が「テクノロジー×デザインで、コトを起こす」をテーマとし、子どもたちのモノづくり力やアントレプレナーシップを養うサマーキャンプです。
神山まるごと高専では毎年中学3年生を対象にサマースクールが実施されていますが、本サマーキャンプは対象を小学5年生から中学2年生のロボ団修了生及び、ロボ団通学生とし、事前選考を通過した子どもたちがロボ団で学んだプログラミングを生かし、テクノロジーを使って課題課題解決に向けてチームで取り組む特別なミッションに挑戦します。
▼趣旨
神山という大自然の中で“好きを極めて”いる神山まるごと高専の学生と関わりながら、ロボ団で身につけた知識や経験が社会や進学につながるプロセスを体感することで、子どもたちの今後の学びがより具体的で深いものになるように。また、進学や進級に対する新しい選択肢や考え方を知ることで、子どもたちが未来に対してより主体的に向き合うきっかけとなる体験を届けます。
▼ロボ団だんちょー 重見彰則のコメント
ロボットプログラミング教室「ロボ団」はこれまで多くの子どもたちに「好き」を見つける機会を提供してきました。ロボ団が10周年を迎える今年は、好きなことを活かしてキャリア(進学)を考えるきっかけになればと、神山まるごと高専のご協力のもとサマーキャンプを実施することになりました。神山まるごと高専の「モノをつくる力で、コトを起こす」というミッションに共感し、ロボ団で学んできたモノをつくる力で、サマーキャンプでコトを起こすきっかけを学んでもらえることに期待しています!
(ロボ団だんちょー重見彰則:夢見る株式会社 代表取締役社長、2024年5月文部科学大臣から「アントレプレナーシップ推進大使」に任命)
※アントレプレナーシップ推進大使とは
文部科学省の取り組みとして、スタートアップ創出の基盤となる人材を増やし多様性を高めていくために、子どもたちが積極的に行動できるよう、小中高生に対してアントレプレナーシップ教育を実施し、子どもたちと起業経験者の交流を通じて起業やチャレンジを身近に感じる環境と機会を提供する役割を担います。
▼実施概要
実施期間:2024年8月7日(水)〜 8月9日(金)
場所:神山まるごと高専
対象:ロボ団生 及び、修了生(小学5年生から中学2年生)
※事前選考は終了しています。
【ロボットプログラミング教室「ロボ団」とは】
◆エディオングループの夢見る株式会社運営
◆「好きを学びに 社会とつながる」を大切にするロボットプログラミング教室
◆全国120教室(総通学生数 6,000人以上)※2024年3月末実績
◆低学年でも未経験からスタート可能な最長4年半のカリキュラム
◆身の回りにあるプログラミング技術をテーマとした授業内容
◆将来社会で必要とされる力がプログラミングと同時に身につく(協働力・問題解決力・プレゼン力)
◆日本マイクロソフト、エレコム、エプソン、近畿日本鉄道やJAXAとの連携による教材開発プロジェクトやイベント開催
◆イード・アワード2021プログラミング教育で顧客満足度 最優秀賞を受賞
※Webサイト:https://robo-done.com/
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