オープンアソシエイツがCData Softwareと業務提携し、「RoboRoboコンプライアンスチェック」の外部連携を強化
~Salesforce、kintone、Googleスプレッドシートなどの外部サービスとの連携をノンプログラミングで実現し、業務プロセスの削減に~
RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社である、オープンアソシエイツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高橋 知道、以下「オープンアソシエイツ」)は、CData Software Japan合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下「CData」)と業務提携し、オープンアソシエイツが提供するコンプライアンスチェック一括自動検索ロボット「RoboRoboコンプライアンスチェック」で270種類を超えるSaaS/DBへの連携機能の組込み提供を、開始いたします。
これによりRoboRoboと、Salesforce、kintone、Slack、スプレッドシートなどの外部サービスとの連携がノンプログラミングで実現可能になります。
■ CDataとの連携による自動化と業務プロセスの削減について
近年、企業でのクラウド業務アプリケーション(SaaS)の利用が急速に増加しており、各種SaaSやクラウドストレージとのデータ連携が求められるようになっています。各種SaaSを利用する場合、データ連携のための作業が残り続けるため、業務プロセスは改善されないといった課題が生じています。そのため、多くの業務プロセスを改善するためには各種SaaSやデータを連携するためのAPIの開発が必要となっています。しかし、APIでのデータ連携にはプログラミング知識が必要なため、誰でも気軽に操作できるとはいい難いことが課題となり、業務効率化・自動化が進まない事態が起きています。
オープンアソシエイツが提供する「RoboRoboコンプライアンスチェック」のユーザーからも、「取引前調査結果を自動連携したい」「自動で反社チェックを行いたい」などのご意見をいただいており、オープンアソシエイツとしては、様々なSaaSサービスを導入したい場面においてもエンジニア不足、開発に時間を要するなど様々な業務プロセスで作業が残ってしまう現状を課題の一つと認識しておりました。
この度、「RoboRoboコンプライアンスチェック」に270種類以上のSaaSやDBとのデータ連携を実現することが出来るCDataのコネクタを組込んだことにより、SFAやCRM等の管理システムだけではなく、Googleスプレッドシートなどのクラウドサービスとも連携し、ノンプログラミングで自動化させることが可能となる為、様々な管理ツール利用時の作業削減に繋がります。また、プログラミング開発が不要となる為、エンジニアが不在、開発知識がない企業でもスムーズに導入することが出来るようになり、結果として、限られた人的リソースの中で実施することが多い、コンプライアンスチェックの作業において、業務プロセスの削減と効率の向上に繋がります。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
■「RoboRoboコンプライアンスチェック」について
「RoboRoboコンプライアンスチェック」は、AIを活用し、取引先や個人が法令・企業倫理・社会規範に違反していないか確認する反社チェックを、3ステップで完了させることができるクラウドサービスです。
詳細につきましてはサービスページ:https://roborobo.co.jp/lp/risk-check/ をご覧ください。
■お問い合わせはこちら
RaaS(Robot as a Service)事業部 PR担当
Mail:info@roborobo.co.jp
■オープンアソシエイツ株式会社 (http://www.open-associates.com/)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立 :2016年1月
・代表者 :代表取締役 執行役員社長 高橋 知道
・資本金 :3,000万円
・事業内容 :ソフトウェア開発、アウトソーシング、ITコンサルティング
■CData Software Japan合同会社 (https://www.cdata.com/jp/)
・本社所在地:宮城県仙台市青葉区中央1-6-27 仙信ビル8F
・設立 :2016年6月
・代表者 :代表社員 職務執行者 疋田 圭介
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