株式会社O:が「元ラッシュジャパン人事責任者 安田氏に聞く #1~経営・人事が知るべきエンゲージメントの高め方~」セミナーのレポートを公開
安田雅彦氏から「エンゲージメントの高め方」を学ぶオンラインセミナー
パフォーマンスマネジメントSaaS「Co:TEAM」を運営する株式会社O:(本社:東京都目黒区、代表取締役:谷本潤哉、以下弊社)は、「元ラッシュジャパン人事責任者 安田氏に聞く #1~経営・人事が知るべきエンゲージメントの高め方~」セミナーのレポートを公開いたしました。本レポートでは、ソーシャル経済誌「NewsPicks」でプロピッカーとして活躍中の安田雅彦氏の知見と実践知についてセミナー内で公演した内容をまとめました。
▶セミナーレポートの閲覧はコチラ:https://coteam.jp/note/online-seminar-by-yasuda-masa-1/
従業員のエンゲージメントは業績と強い相関がある一方で、日本は、エンゲージメントスコアが139カ国中132位という結果となり、エンゲージメントが低い社員・会社の割合が極めて多いことが明らかになっています。
逆説的に、エンゲージメント溢れる組織風土の醸成は、企業の競争優位性に繋がりやすいことから、国内においてはエンゲージメントスコアを測定する取り組みに関心が集まっています。ですが、実際にエンゲージメントを「高める」取り組みは、組織風土そのものを変革する事と同義であり、一朝一夕にはいきません。
本セミナーレポートでは、2021年6月までラッシュジャパンの人事統括責任者を務め、ソーシャル経済メディア「 NewsPicks」でプロピッカーとして活動するとともに、株式会社We Are The Peopleの代表を務める安田 雅彦氏によるエンゲージメントの高め方に関する講義とディスカッション内容がご覧頂けます。
- セミナーレポートの目次
02. エンゲージメントの定義
03. エンゲージメントの高い会社の3つの特徴
04. エンゲージメントを高めるために必要な3つの要素
05. エンゲージメントの向上が組織にもたらすメリット
06. ジョンソン・エンド・ジョンソンから学ぶエンゲージメントを維持する努力
07. エンゲージメントスコアを人事のKPIに
08. 現場との1on1でエンゲージメントの一次情報を取りにいく
09. ステークホルダーとのエンゲージメントの重要度の擦り合わせ方
10. エンゲージメント向上の大前提は「矛盾のない経営判断」
11. エンゲージメント経営は中長期目線で取り組む
12. エンゲージメントが低い「ぶら下がり社員」が生まれる理由
13. エンゲージメントが改善されても、離職率が変わらない場合の対処法
14. 「反抗勢力」への人事の向き合い方
15. 配置転換(異動)とエンゲージメントの関係性
- パフォーマンスマネジメントSaaS「Co:TEAM」について
- パフォーマンスマネジメントとは
パフォーマンスマネジメントは、リアルタイムフィードバックや1on1を積極的に取り入れる事によって、従業員が同僚や上司と常に期待されているパフォーマンスをすり合わせる事が出来るようになります。また、目標やコンディション等の情報が可視化される事によって、組織の透明性を高め、納得感のある評価制度の運用を実現します。
- 株式会社O: 会社概要
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒3-9-1目黒須田ビル1階
代表者:代表取締役 Founder / CEO 谷本潤哉
設 立:2016年12月
事業内容:パフォーマンス・マネジメントSaaS「Co:TEAM」の開発・販売
▶セミナーレポートの閲覧はコチラ:https://coteam.jp/note/online-seminar-by-yasuda-masa-1/
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