キャップジェミ二、Ethisphere Institute による「 2018 World’s Most Ethical Companies®(世界で最も倫理的な企業) 」の1社に6年連続で選定
この賞は、使命感をもって事業を運営し、企業を取り巻くエコシステムに誠実さを組み入れている企業を称えるものです。
【2018年2月12日:パリ発】
キャップジェミ二は本日、倫理的なビジネス慣行の基準を定義・推進するEthisphere Instituteにより、2018年の「2018 World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」の1つに再度認定されたことを発表しました。
キャップジェミ二は過去6年連続して認定されており、今年はコンサルティングサービス業界で認定されたわずか3社のうちの1社となりました。これは業界をリードして誠実に倫理的なビジネス慣行に取り組む弊社の姿勢の証です。
キャップジェミニ・グループの最高倫理・コンプライアンスオフィサー(CECO)のPhilippe Christelleのコメント:キャップジェミ二はEthisphereに6回連続して表彰されることを光栄に思います。当グループ創業以来、倫理が企業文化の根底にあり、業界が様々な進化を経験する中で顧客、株主およびステークホルダーとの良好な協力関係をもたらしてきました。私たちの倫理的枠組みは、世界中の40カ国以上で20万人のチームメンバーが共有しています。これを強固な基盤として、私たちは、クライアントの取組んでいる変革をサポートし、デジタル時代を勝ち抜いて行きます。
EthisphereのチーフエグゼクティブオフィサーであるTimothy Erblichのコメント:2017年には世界における論点が大きく変わった一方で、ひとつの思いがこれまでにない大きな声として現れました。共通のルールで運営するグローバル企業は、現在、人を取り巻く状況を改善させる上で、社会に対し最も大きな影響力を持っています。今年はより多くの企業が声を上げていました。特に世界で最も倫理的な企業は、引き続き模範的なリーダーシップを示していました。世界で最も倫理的な企業の一つとして認められたキャップジェミ二の皆様に、お祝いを申し上げます。
2018年には、23カ国57業界にわたる135社の企業が受賞がしました。表彰12回目に当たる今回の受賞各企業は、世界中で、ステークホルダー及びその地域社会に対し、過去にないレベルで関与して来ました。受賞した全ての企業は、組織文化の評価と改善、信頼性の確保、透明性及びダイバーシティ&インクルージョンへの責任ある推進を、優先事項としていました。
倫理と業績
繰り返しになりますが、2018年の世界で最も倫理的な企業は、誠実性をもって事業を行うことで、財務実績が向上することを証明しています。調査によると、世界で最も倫理的な企業に選出された企業は、株価が米国大型株インデックスを 5年間で10.72%、3年間で4.88パーセント、上回っていることが分かりました。Ethisphereはこれを「倫理プレミアム」(Ethics Premium)と呼んでいます。
評価方法と採点
世界で最も倫理的な企業の評価は、Ethisphere InstituteのEthicsQuotient®(EQ)フレームワークに基づいており、客観的で一貫性のある標準化された方法で企業の業績を数値化しています。収集された情報に基づき、コーポレートガバナンス、リスク、持続可能性、コンプライアンスおよび倫理におけるすべての側面で提供するのではなく、コア・コンピテンシーの明確な評価基準を軸に総合的にサンプル抽出します。
採点は次の5つのカテゴリーに対して行われます:企業倫理・コンプライアンスプログラム(35%)、コーポレートシチズンシップと責任(20%)、倫理文化(20%)、ガバナンス(15%)、リーダーシップ・イノベーション・社会的評価(10%)。 この評価プロセスに参加しているすべての企業は、自社の評価点を受け取り、トップ企業と比較することで、自社の強みなどについて貴重なインサイトを得ることが出来ます。
EthicsQuotient®(EQ)フレームワークの詳細はhttp://worldsmostethicalcompanies.com/ををご覧ください。
受賞企業
「2018年度World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業) 」のリストは、https://worldsmostethicalcompanies.com/honoreesをご覧ください。
2018年の受賞企業のベストプラクティスとインサイトは、今年の3月と4月のレポートとウェブキャストで発表される予定です。レポートを受け取るにはhttp://worldsmostethicalcompanies.com/honorees
からサインアップしてください。
キャップジェミニについて
キャップジェミニは、コンサルティング、テクノロジーサービス、デジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーとして、イノベーションの最前線に立ち、進化を続けるクラウド、デジタル及び各種プラットフォーム分野で、顧客のあらゆるビジネス機会に対応致します。キャップジェミニは、50年にわたり蓄積してきた優れた実績と業界固有の専門知識を基に、戦略から運用まで、弊社の一連のサービスを通じて、顧客企業が目指すビジネスビジョンの実現をご支援致します。キャップジェミニの信念は、「テクノロジーに関わるビジネス価値は人を通じて具現化される」ことであり、この信念こそが弊社の原動力となっています。キャップジェミニは、世界40ケ国以上、20万人のチームメンバーで構成される多文化企業です。キャップジェミニ・グループ全体の2017年度売上は、128億ユーロです。
キャップジェミニ株式会社については、以下をご覧ください。
https://www.capgemini.com/jp-jp/
キャップジェミ二株式会社のソーシャルアカウント
Twitter:https://twitter.com/CapgeminiJapan
Facebook:https://www.facebook.com/CapgeminiJapan/
People matter, Results count.(人にこだわり 成果にコミット)
Ethisphere Instituteについて
Ethisphere® Instituteは、企業の特徴、市場の信頼、事業の成功を促進する倫理的なビジネス慣行に関する基準の設定・普及に取組む世界的リーダーです。Ethisphereは、企業の特徴や組織文化を測定、改善するために有用な、データに基づくインサイトを用いて、中核的な倫理基準の測定と設定をする深い専門知識を有しています。Ethisphereは、世界で最も倫理的な企業の評価プログラムを通じて優れた成果を表彰し、業界専門家コミュニティー向けに企業倫理リーダーシップ・アライアンス(BELA)を運営しています。Ethisphereの詳細は、http://www.ethisphere.comでご入手いただけます。
キャップジェミ二は本日、倫理的なビジネス慣行の基準を定義・推進するEthisphere Instituteにより、2018年の「2018 World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」の1つに再度認定されたことを発表しました。
キャップジェミ二は過去6年連続して認定されており、今年はコンサルティングサービス業界で認定されたわずか3社のうちの1社となりました。これは業界をリードして誠実に倫理的なビジネス慣行に取り組む弊社の姿勢の証です。
キャップジェミニ・グループの最高倫理・コンプライアンスオフィサー(CECO)のPhilippe Christelleのコメント:キャップジェミ二はEthisphereに6回連続して表彰されることを光栄に思います。当グループ創業以来、倫理が企業文化の根底にあり、業界が様々な進化を経験する中で顧客、株主およびステークホルダーとの良好な協力関係をもたらしてきました。私たちの倫理的枠組みは、世界中の40カ国以上で20万人のチームメンバーが共有しています。これを強固な基盤として、私たちは、クライアントの取組んでいる変革をサポートし、デジタル時代を勝ち抜いて行きます。
EthisphereのチーフエグゼクティブオフィサーであるTimothy Erblichのコメント:2017年には世界における論点が大きく変わった一方で、ひとつの思いがこれまでにない大きな声として現れました。共通のルールで運営するグローバル企業は、現在、人を取り巻く状況を改善させる上で、社会に対し最も大きな影響力を持っています。今年はより多くの企業が声を上げていました。特に世界で最も倫理的な企業は、引き続き模範的なリーダーシップを示していました。世界で最も倫理的な企業の一つとして認められたキャップジェミ二の皆様に、お祝いを申し上げます。
2018年には、23カ国57業界にわたる135社の企業が受賞がしました。表彰12回目に当たる今回の受賞各企業は、世界中で、ステークホルダー及びその地域社会に対し、過去にないレベルで関与して来ました。受賞した全ての企業は、組織文化の評価と改善、信頼性の確保、透明性及びダイバーシティ&インクルージョンへの責任ある推進を、優先事項としていました。
倫理と業績
繰り返しになりますが、2018年の世界で最も倫理的な企業は、誠実性をもって事業を行うことで、財務実績が向上することを証明しています。調査によると、世界で最も倫理的な企業に選出された企業は、株価が米国大型株インデックスを 5年間で10.72%、3年間で4.88パーセント、上回っていることが分かりました。Ethisphereはこれを「倫理プレミアム」(Ethics Premium)と呼んでいます。
評価方法と採点
世界で最も倫理的な企業の評価は、Ethisphere InstituteのEthicsQuotient®(EQ)フレームワークに基づいており、客観的で一貫性のある標準化された方法で企業の業績を数値化しています。収集された情報に基づき、コーポレートガバナンス、リスク、持続可能性、コンプライアンスおよび倫理におけるすべての側面で提供するのではなく、コア・コンピテンシーの明確な評価基準を軸に総合的にサンプル抽出します。
採点は次の5つのカテゴリーに対して行われます:企業倫理・コンプライアンスプログラム(35%)、コーポレートシチズンシップと責任(20%)、倫理文化(20%)、ガバナンス(15%)、リーダーシップ・イノベーション・社会的評価(10%)。 この評価プロセスに参加しているすべての企業は、自社の評価点を受け取り、トップ企業と比較することで、自社の強みなどについて貴重なインサイトを得ることが出来ます。
EthicsQuotient®(EQ)フレームワークの詳細はhttp://worldsmostethicalcompanies.com/ををご覧ください。
受賞企業
「2018年度World’s Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業) 」のリストは、https://worldsmostethicalcompanies.com/honoreesをご覧ください。
2018年の受賞企業のベストプラクティスとインサイトは、今年の3月と4月のレポートとウェブキャストで発表される予定です。レポートを受け取るにはhttp://worldsmostethicalcompanies.com/honorees
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キャップジェミニについて
キャップジェミニは、コンサルティング、テクノロジーサービス、デジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダーとして、イノベーションの最前線に立ち、進化を続けるクラウド、デジタル及び各種プラットフォーム分野で、顧客のあらゆるビジネス機会に対応致します。キャップジェミニは、50年にわたり蓄積してきた優れた実績と業界固有の専門知識を基に、戦略から運用まで、弊社の一連のサービスを通じて、顧客企業が目指すビジネスビジョンの実現をご支援致します。キャップジェミニの信念は、「テクノロジーに関わるビジネス価値は人を通じて具現化される」ことであり、この信念こそが弊社の原動力となっています。キャップジェミニは、世界40ケ国以上、20万人のチームメンバーで構成される多文化企業です。キャップジェミニ・グループ全体の2017年度売上は、128億ユーロです。
キャップジェミニ株式会社については、以下をご覧ください。
https://www.capgemini.com/jp-jp/
キャップジェミ二株式会社のソーシャルアカウント
Twitter:https://twitter.com/CapgeminiJapan
Facebook:https://www.facebook.com/CapgeminiJapan/
People matter, Results count.(人にこだわり 成果にコミット)
Ethisphere Instituteについて
Ethisphere® Instituteは、企業の特徴、市場の信頼、事業の成功を促進する倫理的なビジネス慣行に関する基準の設定・普及に取組む世界的リーダーです。Ethisphereは、企業の特徴や組織文化を測定、改善するために有用な、データに基づくインサイトを用いて、中核的な倫理基準の測定と設定をする深い専門知識を有しています。Ethisphereは、世界で最も倫理的な企業の評価プログラムを通じて優れた成果を表彰し、業界専門家コミュニティー向けに企業倫理リーダーシップ・アライアンス(BELA)を運営しています。Ethisphereの詳細は、http://www.ethisphere.comでご入手いただけます。
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