Shippio、ISMS認証「ISO/IEC27001:2022」を取得、情報管理体制を国際標準レベルへ強化

株式会社Shippio

国際物流プラットフォーム「Shippio(シッピオ)」を提供する、株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役CEO:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を2023年5月26日付で取得いたしました。

■取得の背景

Shippioは2016年のサービス提供開始以来、情報の管理・運用体制強化に継続的に取り組んできましたが、幅広い業種・規模の企業様にサービスをご提供する中で、より高い情報セキュリティレベルが求められる機会が増えてまいりました。

「ISO/IEC27001:2022」は、情報セキュリティマネジメントシステムに関して適切な情報セキュリティポリシーや手順、対策を策定し運用することが求められる国際標準規格です。

Shippioは荷主企業様向けに、デジタルフォワーディングサービスと貿易業務SaaS「Any Cargo」を提供しております。これらの更なる企画・開発と、今後の事業拡大を見据え、情報管理体制強化の一環として今回の認証取得にいたりました。


今後も、ご利用企業様が安心してご利用いただけるサービス提供を実現すべく、情報セキュリティ強化と安全性向上を推進してまいります。


■認証取得概要

登録事業者

株式会社Shippio

所在地

東京都港区芝浦一丁目1番1号浜 松町ビルディング15階

関連事業所

大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ27階 WeWork内

認証規格

ISO/IEC 27001:2022

登録証番号

JQA-IM2002

認証登録日

2023年5月26日

認証有効期限

2026年5月25日

登録活動範囲

デジタルフォワーディングサービスの企画・開発・運営・販売

審査登録機関

一般社団法人 日本品質保証機構



■Shippioについて

Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げ、国際物流のDXを推進する、日本初のデジタルフォワーダー(※)です。貿易システムの提供と、国際物流フォワーディング業務の提供を通じて、国際物流プラットフォームを構築し、国際物流領域のDXを推進いたします。貿易システム上では、本船動静の自動更新や見積もり・発注、貿易書類や請求書の一元管理が可能となり、デジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて、顧客企業の国際物流DXを実現します。

https://www.shippio.io/


※「デジタルフォワーダー」は株式会社Shippioの登録商標です


■会社概要

会社名:株式会社Shippio (英語名: Shippio, Inc.)

所在地:東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング15階

代表者:代表取締役 佐藤 孝徳

設立:2016年6月

事業内容:デジタルフォワーディングサービスの企画・開発・運営

URL:https://www.shippio.io/corp/

お問い合わせ:pr@shippio.io

取得ライセンス等:

第一種 貨物利用運送事業者(関自貨第1714号)、第二種 貨物利用運送事業者(国総国物第107号)、一般社団法人 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)正会員、国際複合一貫輸送約款(2013)、WAYBILL約款(2013)、(国総国物第107号の2)

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会社概要

株式会社Shippio

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URL
https://www.shippio.io
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦一丁目1番1号 浜松町ビルディング 15階
電話番号
03-6812-9065
代表者名
佐藤孝徳
上場
未上場
資本金
21億9000万円
設立
2016年06月