全国の救急隊向けに、救急DXがテーマの「第一回Next Stage救急セミナー」を初開催。申し込み開始!(無料)
全国の救急隊向け無料オンラインセミナー「第1回 Next Stage救急セミナー 世界の救急隊から学ぶ日本の救急の未来~アジア、アメリカの先進的例をヒントに、日本にフィットする救急DXとは~」
「医療データで命を救う」をミッションに掲げ、命を救う医療データプラットフォームの構築・提供に取り組んでいるTXP Medical株式会社は、全国の救急隊を対象とした「第一回Next Stage救急セミナー」(オンライン・参加無料)を2023年4月19日に開催します。
日本の救急医療のパイオニアである国士舘大学大学院教授田中秀治氏、アジアにおける病院前救急医療が専門の明治国際医療大学講師原貴大氏の講演にて、救急DXについての役立つ情報を提供していきますので、ぜひお気軽にご参加ください。
「救急DX」について、どこから手に付けていいのかわからない。自分たちの組織外ではどうやって進めているのか?海外ではどのような救急DXが進んでいるのか?など、俯瞰的考察するセミナーです。
★こんな方におすすめ
●最近よく耳にする「救急DX」ってなんだろう?くわしく内容を知りたい!と思っている方
●救急DXの具体的な進め方、やシステムがわからない方
★座長紹介
植田 広樹国士舘大学防災・救急救助総合研究所 教授 博士(救急救命学)
20年間静岡県の御前崎市消防本部に勤務し、消防隊、救急隊、救助隊、水難救助隊などを歴任。2021年4月から防災・救急救助総合研究所教授
主な研究テーマは、病院前心停止症例における救急救命士によるアドレナリン投与の効果について研究を続けている。最近では、災害現場におけるドローンの活用についての研究を始めた。
★講演者紹介
【講演1】病院前救急にDXを持ち込む~海外における先進事例の紹介~
原 貴大
明治国際医療大学保健医療学部救急救命学科 講師
2017年3月国士舘大学大学院救急システム研究科博士課程修了。その後同研究科の研究科助手を経て2021年4月から明治国際医療大学保健医療学部救急救命学科にて教鞭を執っている。主な研究テーマはアジアにおける病院前救急医療の発展であり、各国の救急救命士教育や救急医療体制構築についてフィールドワークを含め、活動している。
【講演2】救急医療体制をささえるデジタルトランスフォーメーション ー我が国はガラパゴス島?ー
田中 秀治(医師 教授 医学博士)
国士舘大学 大学院救急システム研究科 教授、研究科長
専門分野:移植外科学、外傷熱傷学、蘇生学、病院前救急医学、プレホスピタル教育学など
役職:日本臨床救急医学会理事、日本救急医学会評議員、日本組織移植学会理事、JPTEC協議会理事、日本救護救急学会理事、Heart Saver Japan 理事長、病院前救護統括体制認定機構理事、日本救護救急財団理事
アジア救急医療体制学会(Asian Association EMS)代表理事2016-2018
「Pan Asian Resuscitation Outcome Study;PAROS」 Vice President
「NAEMSP Asian EMS committee」委員
開催日時:2023年4月19日(水)18:00-19:00
開催方法:オンラインZOOM Webinar
費用:無料
申込方法:特設ページ内のお申込みフォームからお申込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_c_KvfVUkS7ulU5OeK8bRZw
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像