グリップ性に優れ、環境にも配慮したランニングソックス「レーシングラン ナノグリップ(R)」シリーズ、2021年9月15日(水)発売
「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」などの靴下専門店を全国で運営・展開するタビオ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:越智 勝寛)は、機能性と履き心地を両立する『タビオスポーツ』「レーシングラン」シリーズから、新たにグリップ性に優れ、リサイクル素材の使用で環境への負荷にも配慮したランニング用ソックスの新シリーズ「レーシングラン ナノグリップ(R)」をリリース。2021年9月15日(水)より販売を開始します。
■繊維特性を活かした、優れたグリップ性■
「レーシングラン ナノグリップ(R)」シリーズの最大の特徴は、商品の足底に、帝人フロンティアがリサイクル・ポリエステル原料から開発した、エコタイプのポリエステル長繊維の超極細繊維「ナノフロント(R)」を使用し、抜群のグリップ性を実現した点。
「ナノフロント(R)」は、直径が700ナノメートル(髪の毛の断面積の7500分の1)という、ポリエステル長繊維の超極細繊維で、超極細の繊維を使用して編むことにより、接地面の表面積が従来繊維と比較して数十倍にも広くなり、ソフトでしなやかな風合いや、滑りにくいグリップ力を発揮するなど、パワーロスを高次元で抑制します。
リサイクルのポリエステル長繊維の超極細繊維は、帝人フロンティアが世界で初めて量産化に成功したもので、この原料を使用した商品展開は、今回が初めてのケースになります。
■環境への負荷にも配慮■
・メイン素材となるポリエステル素材にも、すべてペットボトルからリサイクルされたリサイクル・ポリエステル素材を使用。さらに吸水加工を付加することで、環境配慮とともに、機能性の付加も図っています。
【商品構成】
「レーシングラン ナノグリップ(R)」シリーズは、「レーシングラン ナノグリップ(R)五本指」と「レーシングラン ナノグリップ(R)3D」の2商品で構成します。
■レーシングラン ナノグリップ(R)五本指■
・素材:ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン
・特徴:アーチサポート機能技術(日本国特許第4919522号)や立体的製法、メッシュなどレーシングランシリーズのコア技術を活用した五本指ソックス。土踏まずをサポートすることでアーチ崩れを軽減させ、立体的な製法により履き心地も追求したランニング専用ソックスです。
足底にはエコタイプの「ナノフロント(R)」を使用。これまでのシリコン加工によるグリップではなく、繊維が持つ機能を活用した滑り止め効果により、足裏の違和感を軽減し、着用回数によるシリコン樹脂の磨耗や剥離を改善しました。
メイン素材は吸水加工を付与したリサイクル・ポリエステルを使用し、環境への負荷にも配慮しました。
■レーシングラン ナノグリップ(R)3D■
・素材:ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン
・特徴:土踏まずのサポート技術(日本国特許第5057012号)やつま先部分の3D製法(日本国特許第3780354号)など、機能性と快適性を兼ね備えた左右非対称型のランニングソックス。薄手で素足感覚があり、通気性にも優れた仕様でランニング中の足元を快適にサポートします。
足底にはエコタイプの「ナノフロント(R)」を使用。これまでのシリコン加工によるグリップではなく、繊維が持つ機能を活用した滑り止め効果により、足裏の違和感を軽減し、着用回数によるシリコン樹脂の磨耗や剥離を改善しました。
メイン素材には吸水加工を付与したリサイクル・ポリエステルを使用し、環境への負荷にも配慮しました。
【展開スケジュール】
■発売日■
・2021年9月15日(水)
■販売窓口■
・「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」の「レーシングラン」展開店舗
・タビオECサイト(https://tabio.com/jp/)
※以上のほか、ランニング専門店、スポーツショップでも順次展開の予定
*「ナノフロント(R)」「ナノグリップ(R)」は、帝人フロンティア株式会社の登録商標です。
【「レーシングラン」シリーズについて】
『TABIO SPORTS』「レーシングラン」シリーズは、靴下専業企業であるタビオが、ランニングに特化して開発したランニング用ソックスです。2006年のデビュー以来、レースランナーから市民ランナーまで幅広いランナーの皆さんからの支持を得ており、発売からの累計出荷数量は、2021年6月末時点で400万足に達しています。
https://tabio.com/jp/racingrun_lp/
■タビオ株式会社(東証第二部証券コード:2668)■
タビオ株式会社は1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」をめざし、追求してまいりました。繊細な はき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てています。現在では、日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を255店舗(2021年7月末時点)展開しています。
また、「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドンなどにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ています。
〇事業内容
靴下の企画・卸・小売、直営店(靴下屋・タビオ・タビオオム)の展開、フランチャイズチェーン(靴下屋)の展開
ホームページ: https://tabio.com/jp/
【商品の特徴】
■繊維特性を活かした、優れたグリップ性■
「レーシングラン ナノグリップ(R)」シリーズの最大の特徴は、商品の足底に、帝人フロンティアがリサイクル・ポリエステル原料から開発した、エコタイプのポリエステル長繊維の超極細繊維「ナノフロント(R)」を使用し、抜群のグリップ性を実現した点。
「ナノフロント(R)」は、直径が700ナノメートル(髪の毛の断面積の7500分の1)という、ポリエステル長繊維の超極細繊維で、超極細の繊維を使用して編むことにより、接地面の表面積が従来繊維と比較して数十倍にも広くなり、ソフトでしなやかな風合いや、滑りにくいグリップ力を発揮するなど、パワーロスを高次元で抑制します。
リサイクルのポリエステル長繊維の超極細繊維は、帝人フロンティアが世界で初めて量産化に成功したもので、この原料を使用した商品展開は、今回が初めてのケースになります。
■環境への負荷にも配慮■
・メイン素材となるポリエステル素材にも、すべてペットボトルからリサイクルされたリサイクル・ポリエステル素材を使用。さらに吸水加工を付加することで、環境配慮とともに、機能性の付加も図っています。
【商品構成】
「レーシングラン ナノグリップ(R)」シリーズは、「レーシングラン ナノグリップ(R)五本指」と「レーシングラン ナノグリップ(R)3D」の2商品で構成します。
■レーシングラン ナノグリップ(R)五本指■
・価格:2,200円(税込)/・サイズ:SS~L/・カラー:8色
・素材:ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン
・特徴:アーチサポート機能技術(日本国特許第4919522号)や立体的製法、メッシュなどレーシングランシリーズのコア技術を活用した五本指ソックス。土踏まずをサポートすることでアーチ崩れを軽減させ、立体的な製法により履き心地も追求したランニング専用ソックスです。
足底にはエコタイプの「ナノフロント(R)」を使用。これまでのシリコン加工によるグリップではなく、繊維が持つ機能を活用した滑り止め効果により、足裏の違和感を軽減し、着用回数によるシリコン樹脂の磨耗や剥離を改善しました。
メイン素材は吸水加工を付与したリサイクル・ポリエステルを使用し、環境への負荷にも配慮しました。
■レーシングラン ナノグリップ(R)3D■
・価格:2,200円(税込)/サイズ:SS~L/カラー:8色
・素材:ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン
・特徴:土踏まずのサポート技術(日本国特許第5057012号)やつま先部分の3D製法(日本国特許第3780354号)など、機能性と快適性を兼ね備えた左右非対称型のランニングソックス。薄手で素足感覚があり、通気性にも優れた仕様でランニング中の足元を快適にサポートします。
足底にはエコタイプの「ナノフロント(R)」を使用。これまでのシリコン加工によるグリップではなく、繊維が持つ機能を活用した滑り止め効果により、足裏の違和感を軽減し、着用回数によるシリコン樹脂の磨耗や剥離を改善しました。
メイン素材には吸水加工を付与したリサイクル・ポリエステルを使用し、環境への負荷にも配慮しました。
【展開スケジュール】
■発売日■
・2021年9月15日(水)
■販売窓口■
・「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」の「レーシングラン」展開店舗
・タビオECサイト(https://tabio.com/jp/)
※以上のほか、ランニング専門店、スポーツショップでも順次展開の予定
*「ナノフロント(R)」「ナノグリップ(R)」は、帝人フロンティア株式会社の登録商標です。
【「レーシングラン」シリーズについて】
『TABIO SPORTS』「レーシングラン」シリーズは、靴下専業企業であるタビオが、ランニングに特化して開発したランニング用ソックスです。2006年のデビュー以来、レースランナーから市民ランナーまで幅広いランナーの皆さんからの支持を得ており、発売からの累計出荷数量は、2021年6月末時点で400万足に達しています。
https://tabio.com/jp/racingrun_lp/
■タビオ株式会社(東証第二部証券コード:2668)■
タビオ株式会社は1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」をめざし、追求してまいりました。繊細な はき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てています。現在では、日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を255店舗(2021年7月末時点)展開しています。
また、「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドンなどにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ています。
〇事業内容
靴下の企画・卸・小売、直営店(靴下屋・タビオ・タビオオム)の展開、フランチャイズチェーン(靴下屋)の展開
ホームページ: https://tabio.com/jp/
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