TMJ、「人材派遣業向けBPOサービス」新登場

人材派遣事業のお困りごとを解決

コールセンター・バックオフィス（事務処理センター）の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：丸山 英毅、以下TMJ）は、2021年10月、人材派遣事業に特化したサービス「人材派遣業向けBPOサービス」を新規リリース。特定の時期や時間帯に業務が集中する人材派遣事業のお悩みを解決するためのサービスとしてご提供いたします。（人材派遣業向けBPOサービス：https://www.tmj.jp/jpabpo/ ）

• ①非対面チャネルを活用し営業活動を効率化

コロナ禍で行いづらくなった営業活動。コンタクトセンター運営のノウハウを活かした非対面の営業チャネルとしてご利用いただけます。営業先のリスト作成からアポイントの取得、クライアント企業の求人情報ヒアリング、貴社の受注情報登録など、人材派遣業を知るからこそできる営業活動をお任せいただけます。特に、時短で勤務されているケースが多い営業アシスタントに依頼している業務については、夕方以降の業務負荷が営業担当者に加わり、営業のゴールデンタイムを逸してしまうこともあります。そんなお困りごとをお持ちの企業様には、本サービスのメリットを十分に感じていただけると確信しております。
 

• ②面談の設定率・実施率が向上

せっかく面談のお申込みをいただいても、面談の設定や実施に至らないことは少なくありません。応募者のフォローや面談日の調整を代行することはもちろん、求職者の書類選考、面接前の事前確認など、採用アシスタントが行う業務をご依頼いただくことで、本来業務に集中できるようになりマッチングの質と量が向上します。また、登録済のスタッフに再度ご連絡し、基本情報・職歴・スキル・希望などをヒアリングし基幹システムを更新するなど、常に登録情報を最新化することも行います。
 

• ③就業者関連事務、月初繁忙の負荷を低減

勤怠締めのチェック、請求書の発行・送付、給与明細の作成、支払い手続きなど、就業者関連の事務作業負荷が高まります。この課題に対応できる委託業者がなかなかいないのが現状です。そこで、本サービスにおいては、人材派遣事業社様向けに、専用のセンターを構築することで、これまで、解決できなかった月初繁忙の課題を解決します。