【いよいよ開幕】企画展「追憶のサムライ-横浜・中世武士のイメージとリアル-」続々決定、追加情報のお知らせ【横浜市歴史博物館】
10月8日の開幕にあわせて、関連情報をお知らせします。
横浜市歴史博物館では令和4年10月8日より企画展「追憶のサムライ-橫浜・中世武士のイメージとリアル-」を開催しております。本展では、大河ドラマでも注目される横浜の鎌倉武士・畠山重忠を中心に“創られた武士のイメージ”に、また、横浜市立大学所蔵の50余点におよぶ中世文書から、横浜に伝わる“中世武士たちのリアル”に迫ります。今回は関連情報のお知らせです。
- 雑誌『書物学』第20巻 「特集・追憶のサムライ」 発売決定
【価格】1,980円(税込)
【販売】横浜市歴史博物館ミュージアムショップ
オンラインショップ
▶https://yokohamahistory.shop-pro.jp/?pid=170550044
【内容】B5判 144ページ
剛勇・清廉・潔白…現代に伝わる「武士」「サムライ」のイメージは、どのように創られ、語り継がれてきたのか?
第一部では、今話題沸騰中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場する畠山重忠・源実朝・源範頼など、中世武士のイメージの変遷を、様々な史資料から丹念に読み解き、多数の文書・絵画・写真をフルカラーで紹介する。
第二部では、横浜市立大学が所蔵する紀朝臣葛成墾田券、太政官牒北条時政副状写、吉見文書、新出文書の「加藤清正書簡」・「豊臣秀吉禁制」など、当時の武士たちの遺した古文書を紹介。
中世武士のリアルに迫った決定版!!
- 横浜市立鶴ケ峯小学校6年生作成「わたしたちの町の畠山重忠」
追憶のサムライ展を担当した当館学芸員による関連授業を受けた6年2組の皆さんが、重忠についてまとめた資料を作成してくれました。
「旭区重忠マップ」「重忠年表」「重忠クイズ」と、力作ぞろいです!
追憶のサムライ展期間中に会場で展示いたしますので、ご来場の際はぜひご覧ください。
- 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」等身大パネル展示(共催・NHK横浜放送局)
先日放送された第36回「武士の鑑」では、二俣川で堂々と最期を迎えた畠山重忠の姿が描かれましたね。
中世武士たちの創造されたイメージのひとつとして、こちらも会場でお楽しみください。
【展示期間】10月7日(金)~21日(金)、11月22日(火)~27日(日)
【展示場所】エントランスホール/2階企画展示室周辺
※館内開催イベント等により展示場所が変わります
- 展覧会情報
【会期】2022年10月8日(土)~11月27日(日)
【開館時間】9:00~17:00(券売は16:30まで)
【休館日】月曜日、祝日の場合は翌日(10月10日は開館)
【観覧料】
企画展のみ:一般800円、高校・大学生600円、小中学生200円、横浜市内在住65歳以上200円
企画展・常設展共通:一般1,000円、高校・大学生700円、小・中学生250円、横浜市内在住65歳以上250円
共通券は各種プレイガイドでもお買い求めいただけます。
〈tvkチケットカウンター〉https://www.tvk-ticket.jp/details/post-94.html
〈イープラス〉https://eplus.jp/sf/detail/3717160001-P0030001
〈チケットぴあ〉https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2233276
〈CNプレイガイド〉https://www.cnplayguide.com/evt/evtdtl.aspx?ecd=CNI81205
〈ローソンチケット〉https://l-tike.com/order/?gLcode=35848
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