サークレイス×CIO Lounge×パソナグループ 未来を創る「Awaji Digital Innovation Camp」を開催
DXと人材の力で淡路島から創る未来:地方創生の新たなアプローチ
デジタルソリューションを通じて企業の成長を支援するサークレイス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:佐藤 スコット、以下「当社」)は、特定非営利活動法人CIO Lounge(本社:大阪市北区、理事長:矢島 孝應、以下「CIO Lounge」)、株式会社パソナグループ(以下「パソナグループ」)と共に、2024年12月15日・16日の2日間にわたり「Awaji Digital Innovation Camp」を淡路島にて開催いたしました。
「Awaji Digital Innovation Camp」の概要
本イベントでは、最新テクノロジーと人材の力を結集し、地方が直面する課題を解決する取り組みが行われました。当社はDX(デジタルトランスフォーメーション)のプロフェッショナル集団であるCIO Lounge、および「社会の問題点を解決する」を企業理念として掲げるパソナグループと連携し、地方創生における新たな可能性を模索しました。
視察プログラムでは、パソナグループが淡路島で展開する先進的な地方創生プロジェクトを実地で体感。現地施設での詳細な説明を通じ、地域活性化の現状や課題を共有しました。これらの実例を基に、テクノロジーを活用した解決策の議論が行われ、実践的アプローチを検討しました。
地方創生の未来に向けた議論
地方創生をさらに加速させるためのディスカッションが行われ、以下のテーマについて議論されました:
-
人を主体とした地方創生をDXで推進する施策について
-
青森、北九州、熊本エリアにおけるIT関連企業の地方創生事例の共有と情報交換
-
阪神淡路大震災から30年、防災対策を取り入れた淡路島のモデル地域化
これらの各テーマの実現に向けて、CIO Loungeおよび当社はそれぞれの専門知識を活用し、具体的な提案を行いました。
今後の展望
本イベントをきっかけに、3者はさらなる連携を強化し、持続可能な地方創生モデルの確立を目指します。今後も定期的な協議の場を設け、DXとテクノロジー、人材の力を最大限に活用することで、地域の課題解決と活性化に貢献してまいります。
サークレイスについて
サークレイスは、2012年に株式会社パソナグループと当時英国ロンドンに拠点を置いていたTquila Ltd.との合弁会社「株式会社パソナテキーラ」として設立され、2020年7月に「サークレイス」へと商号変更、2022年4月には、東京証券取引所グロース市場に上場しました。
自社開発のSaaS製品やSalesforceをはじめとする主要クラウドソリューションを活用し、お客様の DX(デジタルトランスフォーメーション)やカスタマーサクセスの実現を目指し、革新的かつ実効性のあるソリューションを提供し続けています。
会社名: サークレイス株式会社(circlace Inc)
所在地: 東京都中央区京橋1-11-1 関電不動産ビル 4F
設 立: 2012年11月1日
資本金: 4億799万円(2024年12月31日現在)
代表者: 代表取締役会長兼社長 佐藤 スコット
事業内容:
-
DX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコンサルティング
-
ICTを活用した業務改善に関するコンサルティング
-
自社SaaS製品(AGAVE)の開発、販売
-
クラウドソリューション(Salesforce, Anaplanなど)の導入における設計から開発、さらに定着化、保守・運用サポートまでのワンストップサービスの提供
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。
※Salesforceは、Salesforce, Inc.の登録商標です。
※Anaplanは、Anaplan, Inc.の登録商標です。
関連リンク
-
サークレイス株式会社:https://www.circlace.com/
-
特定非営利活動法人CIO Lounge:https://www.ciolounge.org/
-
株式会社パソナグループ:https://www.pasonagroup.co.jp/
-
株式会社All Japan Tourism Alliance:https://ajta.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像