医療法人社団ナイズの職員が「第20回関東ボッチャ選手権」のBC4クラスで準優勝
~東京都の予選を勝ち上がり出場~
医療法人社団ナイズ(本社:東京都渋谷区、グループ代表:鶴谷武親、以下「CAPSグループ」)の職員である河原俊介が、東京都での予選を勝ち上がり、「第20回関東ボッチャ選手権」に出場し、BC4クラス(※)で準優勝しました。
本大会は、日本選手権に次ぐ関東1都7県の代表選手による、東ブロック最大のボッチャ大会です。障がいの程度により6つの競技区分(BC1、BC2、BC3、BC4、オープン座位、オープン立位)に分かれてて競技が行われます。2025年2月1日(土)・2日(日)に三鷹市元気創造プラザ 三鷹市SUBARU総合スポーツセンターで開催されました。
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※BC4クラスとは:筋ジストロフィーなど、BC1・BC2と同等の重度四肢機能障がいのある選手が行うクラスのこと。
CAPSグループでは、ダイバーシティ推進室を設け、多様なバックグラウンドのある従業員一人ひとりが、それぞれの能力を発揮できる職場を目指し、障がい者雇用を積極的に促進しています。
今後も、従業員一人ひとりを尊重した安心して働ける環境づくりを大切にし、社内制度の整備や職場環境の改善に取り組み、多様な働き方を創出してまいります。
医療法人社団ナイズの障がい者雇用
https://recruit.caps365.jp/diversity
■ボッチャとは
重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたヨーロッパ生まれのスポーツで、パラリンピックの正式種目です。年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。
参照:一般社団法人日本ボッチャ協会Webサイト https://www.japan-boccia.com/about/
【法人概要】
医療法人社団ナイズは、365日年中無休のプライマリ・ケアクリニック「キャップスクリニック」を多拠点展開しております。地域に根差したプライマリ・ケアの拠点を拡大することで、地域に暮らすすべてのみなさまの健康的で豊かな生活を実現し、世界中の幸せの総量を最大化することを目標としています。
法 人 名:医療法人社団ナイズ
所 在 地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店1号館3階
設 立:2012年7月(2012年4月創業)
事業内容:キャップスクリニックの運営、自治体・企業向けワクチン集団接種の運営
URL :https://www.mnys.jp/
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