ナイス株式会社「統合報告書2023」を本日公開
未来に向けたサステナブルな取り組みをステークホルダーの皆様へ報告
ナイス株式会社(本社:横浜市鶴見区、社長:杉田 理之)はこのたび、中長期的な価値創造に向けた方針や戦略、取り組みなどを財務・非財務の両面からステークホルダーの皆様にお伝えし、当社グループへのご理解をより一層深めていただくことを目的として「統合報告書2023」を発行、11月7日にホームページに公開いたしました。
当社グループは、持続的な企業価値の向上に向けて「樹とともに、人と暮らしをつなぎ、はぐくみ、彩りある未来をつくります」を社会的存在意義と定め、カーボンニュートラル社会の実現や社会との継続的な共生に向けて、人と社会に信頼される企業であり続けるために、優先的に取り組むべき三つのテーマ「素材・暮らし・人」をマテリアリティ(重要課題)として特定しました。そのうえで、三つの成長牽引策「国産木材No.1」「超・物流」「エリアNo.1」を軸とする「中期経営計画2023」を策定し、国産木材の利用拡大や環境配慮型商品やサービスの提供、レジリエンスな住まいづくりや既存住宅流通などの事業活動に取り組んでいます。
「統合報告書2023」では、当社グループの経営資源をもとに、各事業の競争優位性を生かしてマテリアリティや中期経営計画へ取り組み、環境価値・社会価値・経済価値の実現や社会的存在意義の達成を目指す「価値創造ストーリー」を描き、サステナビリティ経営に関する取り組みと併せてご紹介しています。
当社グループは引き続き、適切な情報開示を通じて全てのステークホルダーの皆様とのコミュニケーションの活性化を図り、持続的な成長と企業価値の更なる向上に努めてまいります。
「統合報告書2023」概要
▼ナイス㈱HP サステナビリティページ
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