7月26日(金)、当会代表理事 戸田久実登壇「カスタマーハラスメントから従業員を守る!今こそ企業が取り組むべき、リスク管理としてのアンガーマネジメント的“カスハラ”対策とは」オンラインセミナー開催!

株式会社レビックグローバル

株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長: 柏木 理)が運営する一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地:東京都港区)は、代表理事 戸田久実の登壇による「カスタマーハラスメントから従業員を守る!今こそ企業が取り組むべき、リスク管理としてのアンガーマネジメント的“カスハラ”対策とは」と題した無料オンラインセミナーを開催いたします。

 

▼特設ページはこちら

https://www.angermanagement.co.jp/special/event-240726

本セミナーについて

連日報道されている通り国や都、企業がカスハラ対策に乗り出すものの、先月5月に厚生労働省が発表した調査では、過去3年間でおよそ10人に1人がカスタマーハラスメント(カスハラ)を受けた経験があり、従業員から相談のあった企業はおよそ3割まで増えたことが分かりました。

その一方で、カスハラへの対応マニュアルの作成など「カスハラの予防や解決の取り組みを行っていない」と回答した企業は35.5%と、企業のカスハラへの対応はまだまだ不十分といった現状が見受けられます。

「怒り」がベースとなるカスハラとアンガーマネジメントは繋がっていると、当協会では考えています。

対策の一環としてアンガーマネジメントの理念を活用し、怒りという感情への理解を深めることができれば、不当な要求をぶつけられた時にも怯んだり必要以上に傷ついたりすることがなく、冷静に相手の要求を理解し、適切な対応をとる手助けとなります。

さらにカスハラを放置することは、企業側にとっては従業員に対する安全配慮義務違反に繋がるリスクにも繋がります。

企業としてのカスハラ対策が急務とされる今、当会代表理事 戸田久実登壇によるオンラインセミナー「カスタマーハラスメントから従業員を守る! 今こそ企業が取り組むべき、リスク管理としてのアンガーマネジメント的“カスハラ”対策とは」を開催する運びとなりました。

人事・研修担当者の方をはじめ、企業で働く全ての方が必見の内容ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

 

こんな方におすすめ

  • 自社にカスハラ対応マニュアル等の対応策を導入検討している人事ご担当者

  • 従業員や自社を守るため、カスハラ対策研修に興味がある研修ご担当者

  • カスハラをされた経験がある、またはされやすい職種で対応方法にお悩みの方

▼お申し込みはこちら
https://zoom.us/meeting/register/tJ0tfumvqTMvHtS8TbpQ9Rwm00qNOj9WeGHl
※Zoomで必要事項をご入力のうえミーティング登録をしていただくと、当日のミーティング情報を記載したメールが届きます。

開催概要

  • 開催日時  2024年7月26日(金) 15:00 – 16:00

  • 開催形式  Zoomオンラインセミナー

  • 主催    一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

  • 登壇者   戸田 久実(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 代表理事)

  • 参加費   無料

  • 定員    500名(先着順)

  • 申込締切  7月25日(木) 23:59

  • 特設ページ https://www.angermanagement.co.jp/special/event-240726

登壇者

戸田 久実(とだ くみ)
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事
アンガーマネジメントコンサルタント

大学卒業後、株式会社服部セイコー(現セイコーグループ株式会社)にて営業、音楽系企業にて社長秘書として勤務。研修講師、コンサルタントとして民間企業、官公庁の研修、講演の仕事を歴任。講師歴は32年。登壇数は4,500を超え、指導人数は22万人に及ぶ。

「アンガーマネジメント」「アサーティブコミュニケーション」「インストラクター育成」などをテーマに対象は新入社員から管理職まで幅広い。

パワハラ防止のために適切な指導、叱り方、そして1on1においての効果的なフィードバックができるようになるため、カスハラ対策につながるクレーム対応や心理的安全性実現においても活用したいと、多岐にわたる要望やご相談を受け対応している。

著書は中国、韓国、タイ、台湾でも翻訳出版され、累計25万部を超える。

 アンガーマネジメントとは

 アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。

アンガーマネジメントを学ぶことで、自分自身の怒りを理解し、周囲との良好な人間関係を成立させることができるようになります。

開発当初は、DVや差別、軽犯罪者に対する矯正プログラムとしてカリフォルニア州を中心に確立していました。現在では全米の教育機関や企業でも広く導入されており、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に長年活用されています。

近年アンガーマネジメントは、日本をはじめ世界でもその重要性を認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場等で導入が始まっています。日本でも、世界最大組織であるアメリカのナショナルアンガーマネジメント協会の日本支部として、2011年に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会を設立させ、文部科学省も重要視するアンガーマネジメントを社会に浸透させています。

  

 一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会について

日本アンガーマネジメント協会は、「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念のもと、アンガーマネジメントができる人が増えることで人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会の実現を目指しています。

 
【法人概要】

  • 協会名     :  一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会

  • 所在地     :  〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階

  • 代表理事  :  戸田 久実

  • 設立        :  2011(平成23)年6月8日

  • 事業内容  :  アンガーマネジメントに関する個人向け資格講座の運営・認定、資格講座認定者の育成及び活動に関する支援、法人向けアンガーマネジメント研修・講演の実施

  • URL        :  https://www.angermanagement.co.jp/

  

 株式会社レビックグローバルについて(事業運営会社)

株式会社ウィザス(東証スタンダード)のグループ会社で2005年創立。お客様の教育システム運用に努め、LMS(学習管理システム)、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。

【会社概要】

  • 会社名     :  株式会社レビックグローバル

  • 所在地     :  〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階

  • 代表者     :  代表取締役社長 柏木 理

  • 事業内容  :  LMS(学習管理システム)、eラーニングコンテンツ、企業向け動画の提供、アンガーマネジメントに関する個人向け資格講座の運営・認定、資格講座認定者の育成及び活動に関する支援、法人向けアンガーマネジメント研修・講演の実施

  • URL         : https://www.revicglobal.com/

 本件に関するお問い合わせ先


一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会事務局 [担当]小林
TEL  : 03-6824-9782

MAIL: info@angermanagement.co.jp

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会社概要

株式会社レビックグローバル

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URL
https://www.revicglobal.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区芝 1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
電話番号
03-6824-9782
代表者名
柏木 理
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
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