クロノスの勤怠管理システム『クロノスPerformance』、クラウドサービス『スマカル給与』とCSV連携を開始
勤怠管理システムやクラウドサービス、タイムレコーダーの開発・提供を行うクロノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑:大牧充、以下クロノス)が提供する「クロノスPerformance(及び、クロノスPerformanceクラウド)」は、株式会社システムリサーチ(代表取締役社長:平山 宏/本社:愛知県名古屋市中村区/以下システムリサーチ)が、8月よりリリースした給与計算システム「スマカル給与」と給与データのCSV連携を開始いたしました。

■概要
今回の連携により、「クロノスPerformance」シリーズに登録された給与計算に必要な勤怠集計データを「スマカル給与」で取り込み可能なフォーマット(CSVファイル*1)で、出力できるようになります。
これにより、社員ごとの勤怠データを一人ずつ手入力する必要がなくなり、入力や修正時のミスといったヒューマンエラーを防止し、業務効率化を促進することができます。
*1:CSV連携機能は、「クロノスPerformance(同クラウド版)」のシステム更新バージョン4.30以降でご利用いただけます。
■給与計算システム『スマカル給与』について
近年、テレワークの定着や働き方改革の進展により、業務のデジタル化・クラウド化が急速に進んでいます。特に給与業務においては、法改正への迅速な対応、複数拠点での業務分担、明細のweb配信など、従来のオンプレミス型システムでは対応が難しい課題が増加しています。
また、サーバーやネットワークの管理、ソフトのインストールや対応OS、バージョン管理といった運用負荷、そして初期投資への懸念など、中小企業を中心に「よりシンプルかつ安全に使える仕組み」が求められています。
こうした背景を受け、多くのお客様にご利用いただいてきたシステムリサーチの給与ソフトは、より柔軟かつ安心してご利用いただけるクラウドサービスとして新たに提供を開始する運びとなりました。
製品ページ:https://smartcalc.jp/
■勤怠管理システム『クロノスPerformance』について
『クロノスPerformance』は、労働基準法に基づく法改正への対応はもちろん、多様な勤務形態へ柔軟に対応できる設定項目を搭載した勤怠管理システムです。勤務時間の自動集計をはじめとする変形労働制への対応や有給管理など、給与ソフトに連動するデータの作成をカスタマイズ不要で正確に集計。
手作業で行っていた業務をシステム化することで、作業時間を大幅に削減できます。
利用ライセンス数は300万(2025年10月末時点)を突破し、勤怠集計作業の効率化を図りたいさまざまな業種の企業にご利用いただいています。
製品ページ:https://www.xronos-inc.co.jp/products/xronos/
■会社概要
<株式会社システムリサーチ>
所在地 :名古屋市中村区岩塚本通二丁目12番
代表者 :代表取締役社長 平山 宏
資本金 :5億5,015万円
事業内容 :SIサービス業務、ソフトウエア開発業務、ソフトウエアプロダクト業務、商品販売
その他(WEBサイト運営等)
U R L :https://www.sr-net.co.jp/
<クロノス株式会社>
所在地 :東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル17階
代表者 :代表取締役社長 大牧 充
資本金 :6,000万円
事業内容 :勤怠管理システム、クラウドサービス、経費精算システム、タイムレコーダーの開発
販売、保守サービス、関連製品の提供および販売
U R L :https://www.xronos-inc.co.jp/
本プレスリリースに記載されている会社名および団体名は、各社・各団体の登録商標または商標です。
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
すべての画像
