インキュベイトファンド、161億円規模のグロース・ファンドを設立。約8割を日本・北米・アジアなど国内外の機関投資家から組成し、投資先企業への更なる成長支援を加速

累計運用総額は780億円超へ

インキュベイトファンド株式会社(所在地:東京都港区/代表パートナー:赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介、ポール・マクナーニ 以下、インキュベイトファンド)は、2021年8月、既存の投資先の成長加速支援を目的とした、グロース・ファンドを161億円規模で設立しました。

  • グロース・ファンドについて

特徴1:インキュベイトファンド初の「グロースステージ」に特化したファンド

インキュベイトファンドでは2010年設立の1号ファンド設立以来、一貫して創業初期(プレシード・シードステージ)に特化し、累計約620億円のファンドで400社以上のポートフォリオを構築して参りました。本グロース・ファンドは、既存の投資先企業のグロースステージにおける投資機会に特化して組み入れを進める、インキュベイトファンド初の試みとなります。

特徴2:日本・北米・アジアなど約8割が国内外の機関投資家で組成

本ファンドはリミテッド・パートナー(以下、LP)の約8割が機関投資家で構成されるファンドとなりました(※出資額ベース)。内、過半数以上、約57%は北米・香港・シンガポールを拠点とした金融機関や北米の大学基金等、海外機関投資家で構成されています。海外機関投資家の殆どが今回日本のVCファンドに投資するのは初めてとなります。
また、国内の大手機関投資家・事業会社・個人投資家など、多くの既存ファンドのLP出資者にもご参加いただきました。

■グロース・ファンドを構成しているLP(一部)
・国内外の大手機関投資家
・北米の大学基金
・アジアの代替アセットへのファンド・オブ・ファンズ
・アジアの政府系ファンド
・アジアのテック専業の投資銀行

 

  • グロース・ファンドの投資実績

今回設立したグロース・ファンドで追加投資を実行した投資先の一部をご紹介させていただきます。

 

インキュベイトファンドでは、日本発で上場後もグローバルに展開できるようなスケールの大きいスタートアップの創出を目指し、今後も支援先の発掘と支援に尽力いたします。
 

  • 代表パートナー本間 真彦コメント

今回のグロース・ファンドは、既存の投資先企業のグロースステージにおける投資機会へ組み入れを進める、インキュベイトファンド初の試みとなります。昨今の国内外の機関投資家を中心とした、グロースステージへの投資の増加に伴い、北米や中国市場に比べて日本で未発達だったグロースステージの投資機会が徐々に広がってきました。今後この流れはより大きくなるものと考えております。

この2021年上半期のコロナ環境下、従来、約30倍開いていた北米と日本のVC投資額の差は更に拡大し、北米では2021年だけで既に130社近いユニコーンが生まれています。

インキュベイトファンドとしても、既存の投資先企業の成長のレベルを一気に引き上げ、日本からより規模の大きい、上場後もグローバルに展開できるような、スケールの大きいスタートアップの育成に、今まで以上に力を入れていくことになります。

著名な海外の大学基金や北米やアジアの大手機関投資家が、日本のVCファンドに本格的に投資するケースはこれまで多くなく、彼らの殆どは今回日本のVCファンドに投資するのが今回初めてとなります。このグロース・ファンドが、日本のスタートアップやVCのエコシステムを前進させる大きな一歩を刻むファンドになることを期待しています。

【組織概要】
インキュベイトファンド
URL:https://incubatefund.com
所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F
代表パートナー:赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介、Paul McInerney
 

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