テレワーク導入の橋渡しツールを開発するe-Janネットワークス、第1回「TOKYOテレワークアワード」にて堂々の「推進賞」を受賞!
社員のテレワーク満足度は驚異の96%を達成、最短1日で導入可能な手軽さでテレワーク最適化をサポートする「CACHATTO(カチャット)」累計ユーザー数は昨年比1.3倍に
e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)は、「TOKYOテレワークアワード」にてこの度「推進賞」を受賞いたしました。本賞は、東京都がテレワークの定着・浸透に向け、「テレワーク東京ルール」の普及推進に取り組んでおり、先進的なモデル事例を表彰するものです。テレワークツールの開発・提供を行うe-Janネットワークスでは、コロナ禍をきっかけにテレワークが叫ばれるより以前の約20年前、2002年から自社製品を活用したテレワーク推進を社内でも行い、社員の声を反映した様々な「働きやすさ」を追求した取り組みを行ってまいりました。
https://www.e-jan.co.jp/
- 受賞の背景に自社製品あり!
e-Janネットワークスでは、2002年より自社で開発・提供を行う製品の法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」を社内でも活用し、以前からテレワークを推進してきました。通勤ラッシュ回避や子供を育てながらの働き方など、場所や時間にとらわれない勤務を実現することでプライベート時間の充実化など社員のワークライフバランス向上に努めています。実際に社内データから育児休暇復帰率100%、有給消化率約80%の達成を実現しました。2020年2月以降は全社でテレワークが基本勤務形態となり、テレワーク手当の支給や「ワーケーション」の導入、さらに自社独自のコミュニケーションツール「CrossCom※1」を活用することでテレワーク時の社員同士のコミュニケーション活発化を図っています。こうした取り組みにより、社内アンケートでは社員の96%がテレワークに満足しており、日本生産性本部の調査結果の全国平均約73%※3を大幅に上回る結果を得られました。自社製品の活用や、社員のテレワークへの不安・悩みの解消に努めてきたことから、今回「推進賞」の受賞に至ったと分析しております。
- コロナ禍の働き方変化により最短1日でテレワーク導入が可能な「CACHATTO」の需要が拡大!
累計ユーザー数は昨年比1.3倍の70万人を突破し、多くの企業にとって導入障壁となっているセキュリティを強化
自社でも活用している「CACHATTO」は、2002年より開始したサービスで、様々なデバイスから安全にメール・スケジュール等をはじめとした業務リソースにアクセスできるプラットフォームです。テレワークを導入できない企業の悩みとして、「セキュリティ面」が挙げられますが、「CACHATTO」はデータを端末に残さない仕組みを採用しており、リモートアクセスを統合的に認証・制御できるテレワークプラットフォームとして、多くの企業・官公庁での導入が進んでいます。2021年1月現在で導入企業数約1,400社、累計ユーザー数は70万人を突破して昨年比1.3倍と、都が進めるテレワーク普及推進にも貢献しています。
- 中小企業のテレワーク導入にも強い味方!
「NinjaConnect Telework」では社内にシステム部門がなくとも簡単にテレワーク基盤を導入することを可能に
e-Janネットワークスは、2020年6月より中小企業向けにもリモートワークプラットフォーム「NinjaConnect Telework」を提供しています。こちらのサービスは、手のひらサイズの機械を社内LANに繋げるだけでテレワーク環境を構築出来るため、ITの専門知識がなくても簡単に導入可能であり、5名から利用できます。そのため、社内にシステム部門が無くIT専門知識が無いため導入できるか不安、大企業向けの高額な製品や複雑なシステムは難しい、といった中小企業向け手軽に導入できるようにしました。会社の規模関係なく、テレワーク導入が出来るようシステム構築に努めています。
今後とも「テレワーク」導入の様々な不安や悩みを解消するため、「これe-Jan(いーじゃん)!」 と言っていただけるようなサービス向上に努めることで、テレワーク普及推進に貢献してまいります。
※1「CrossCom」…日報システムとして独自で開発したツール。元々はメールで提出されていた日報を、業務円滑化と意見を交換できる場にしたい、という社長の強い思いで、開発されました。
※2日本生産性本部第4回「働く人の意識調査」 https://www.jpc-net.jp/research/detail/005059.html
■TOKYOテレワークアワードとは?
東京都が官民一体でテレワークの定着・浸透に向けて進めている「テレワーク東京ルール」の実践についての宣言を行った企業の中から、小規模企業やテレワークが導入困難な業種、取引先企業への波及など、先進的なモデル的事例を表彰する制度。今年が初開催。
■「CACHATTO(カチャット)」について
CACHATTOは、2021年1月時点で1,400社70万人を超えるユーザーが利用する法人向けリモートアクセスサービスです。スマートデバイスやPCなどのマルチデバイスに対応し、データを端末に残さないセキュリティを一貫して実現。リモートアクセスを統合的に認証・制御できるテレワークプラットフォームとして、企業・官公庁での採用が進んでいます。
<製品情報サイト>
URL:https://www.cachatto.jp/
* CACHATTOはサーバーやライセンスなど必要条件が揃っていれば最短1日で導入可能な法人向けリモートアクセスサービスです。但し、オフィス環境や条件によって導入までの必要日数はケースごとに異なる為1日での導入を確約するものではありません。
■「NinjaConnect Telework(ニンジャコネクト テレワーク)」について
NinjaConnect Teleworkは、VPNが不要で、ファイアウォールの設定はそのままに、自宅や外出先から社内へのセキュアなリモートアクセスを実現するテレワークサービスです。専用クライアントのインストールが不要で、Webブラウザから利用できる手軽さとリーズナブルな価格体系から、主に中小企業において採用が進んでいます。
<製品情報サイト>
URL:https://www.ninjaconnect.com/telework/
■e-Janネットワークス株式会社について
e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークソリューションであるCACHATTOやNinjaConnect Teleworkをはじめとした関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。
・ 代表者名:代表取締役 坂本 史郎
・ 従業員数:119名 (2021年2月1日現在、パートタイム従業員含む)
・URL:https://www.e-jan.co.jp/
※ CACHATTOおよびNinjaConnectは、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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