提供番組の最適な組み合わせをシミュレーションする「TVAL版 TRO(タイムCMリーチオプティマイザー)」を提供開始
改編期の番組組み合わせシミュレーションサービスとしてご好評のTROの機能や使いやすさを大幅リニューアル
■TRO(タイムCMリーチオプティマイザー)概要
「TRO(タイムCMリーチオプティマイザー)」は、スイッチメディアが独自開発したアルゴリズムを用いて、提供番組のトータルリーチをシミュレーションするサービスです。このサービスを利用することにより、無数にある番組の組み合わせパターン(50番組の候補から10番組を選ぶ組み合わせは約100億通り)の中から、ターゲットのトータルリーチを基準に最適な組み合わせを見つけ出すことが可能です。2020年6月からSMART(スマート)のオプション機能として提供を開始し、これまで主に番組改編期のシミュレーションツールとして多くのお客様にご活用いただいております。
今回、2022年6月にリリースされた「TVAL(ティーバル)」のサービスとしてリニューアルするにあたり、お客様から寄せられたご要望に基づいて機能を追加・強化しました。これにより、タイムCMの広告効果を向上させるためのプラン立案がさらに簡単かつ迅速に行えるようになりました。
■機能概要
企業のニーズやビジネス状況に合わせ、ブランドのターゲット属性や予算の上限、継続したい番組等の条件を設定し、提供番組の最適な組み合わせをシミュレーションすることが可能です。
■機能追加・強化ポイント
1.コストメリットの見える化
番組の組み合わせに対してリーチ人数やリーチ人数単価を可視化することができるようになりました。それにより、選択した組み合わせの費用対効果、また現行の組み合わせからの改善効果の金額換算の可視化も可能になりました。
2.対応エリア拡張
これまでの関東・関西エリアに加え、中京エリアも加わり3エリアへの対応が可能になりました。
3.対応属性拡張
これまでの基本属性(性・年齢)や100項目を超える拡張属性だけでなく、購買ログデータを用いた企業独自のブランドターゲット属性を設定することが可能になりました。
※購買ログデータとは弊社指定の商品カテゴリの年間購買額データです。
※購買ログデータの利用はオプションサービスとなります。
4.使いやすいUIへ刷新
シミュレーション条件の入力画面が最大15画面からわずか2画面にまで簡略化されました。局ごとの最低番組数や特番除外などの指定もシンプルになりました。
また、プロジェクトの保存や条件違いの結果出力も簡単に行えるようになり、レポート作成の補助機能も充実しました。結果画面で不採用番組を非表示にする絞り込み機能や、提案資料にそのまま使える画像のダウンロードが可能になり、お客様の要望に応える機能が強化されました。
■サービス導入に関するお問い合わせ
株式会社 スイッチメディア 電話窓口 TEL 03-6441-2056(受付時間:10:00〜19:00 平日のみ)
問い合わせフォーム https://www.switch-m.com/service-inquiry
■スイッチメディアについて
株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役 高山 俊治)は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、多面的な切り口の属性情報によりターゲットを絞り込み、テレビCM視聴と商品購入の関係性を分析して売上につなげるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」およびリアルタイムにテレビ視聴データを分析できる「SMART」の開発・運営を行っています。
<スイッチメディア 会社概要>
社名:株式会社スイッチメディア
代表者:代表取締役会長 福羽 泰紀
:代表取締役社長 高山 俊治
事業内容:クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」「SMART」の開発・提供
URL:
スイッチメディア:https://www.switch-m.com/
TVAL:https://www.switch-m.com/service/tval
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像