エアロネクスト代表取締役CEO田路が内閣府知的財産戦略本部「構想委員会」委員に2期連続で就任
~内閣府特命担当大臣(知的財産戦略)の指名を受け~
次世代ドローンの株式会社エアロネクスト(東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路 圭輔、以下エアロネクスト)は、「知的財産推進計画2021」策定に向け開催される「構想委員会」の委員に、当社代表取締役CEOの田路が2020年7月27日付けの竹本直一内閣府特命担当大臣(知的財産戦略)の指名を受け、就任いたしましたことをお知らせいたします。
本「構想委員会」委員の就任は昨年9月10日付けの内閣府特命担当大臣(知的財産戦略)による任命による任期に続くもので、今回の任期は2021年6月30日までとなります。
本「構想委員会」委員の就任は昨年9月10日付けの内閣府特命担当大臣(知的財産戦略)による任命による任期に続くもので、今回の任期は2021年6月30日までとなります。
「構想委員会」は、「知的財産戦略ビジョン」(平成30年6月12日に知的財産戦略本部決定)に係る中長期の方向性と具体的な施策を構想することを目的として、2019年9月3日の知的財産戦略本部会合において開催されることが決定したもので、委員会の構成員は、知的財産の創造、保護及び活用に関し優れた識見を有する者のうちから知的財産戦略本部の副本部長たる内閣府特命担当大臣(知的財産戦略)が指名するものです。
特に国内外のビジネス展開において、エアロネクストは、知財戦略を非常に重要視し、知財戦略をその事業の中心にしたIP経営を実践しています。社内に知財とライセンスの専門家、CIPO(Chief IP Officer)とライセンス担当を置き、技術を守るためではなく、最速で世界へ普及するために戦略的に特許ポートフォリオを構築し、専属プロフェッショナルチームによって緻密にかつ迅速に「権利化~ライセンスまで」を一貫して内製化する体制が組まれています。2017年4月の会社創立以降、すでに250件以上の特許を出願しています。
当社代表取締役CEO田路は、前職のインタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)にて知財戦略に特化した経営を代表取締役社長として18年に渡り実践し、電子番組表「Gガイド」の普及・市場化を主導してきました。さらにその経験を活かし、後にエアロネクストと資本提携をしたドローン産業の発展を知的財産(IP)で支援する株式会社DRONE iPLAB(DiPL)を共同創業するなど、知的戦略に特化した経営の豊富な経験とノウハウを有しています。
この度の構想委員会委員の就任続投においては、その豊富な経験と知見をベースに、政府が推進する「知的財産推進計画2021」の策定に向けて貢献してまいります。
【株式会社エアロネクスト とは】
エアロネクストは、空が社会インフラとなり、経済化されて、ドローンで社会課題を解決する世界を生み出すために、テクノロジーで空を設計する会社です。コアテクノロジーは、機体重心を最適化することで産業用ドローンの安定性、効率性、機動性といった基本性能を向上させる、独自の構造設計技術4D GRAVITY®︎。この4D GRAVITY®︎を産業用ドローンに標準搭載するため強固な特許ポートフォリオを構成し、4D GRAVITY®︎ライセンスに基づくパートナーシップ型のプラットフォームビジネスをグローバルに推進しています。
*株式会社エアロネクスト 会社概要は https://aeronext.co.jp/company/ をご覧下さい。
【株式会社エアロネクスト 代表取締役CEO 田路圭輔 プロフィール】
1991年、株式会社電通入社。1999年、テレビ放送のデジタル化を契機に電子番組表(EPG)に着目し、電通と米国ジェムスター社の合弁で株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)を共同設立。代表取締役社長としてEPGのデファクトスタンダードとなった「Gガイド」の普及・市場化を実現。2017年7月、ドローン産業の発展を知的財産(IP)で支援する株式会社DRONE iPLAB(DiPL)を共同創業し、取締役副社長に就任。2017年11月、DiPLとの資本業務提携を機にエアロネクストに参画、代表取締役CEOに就任。大阪大学工学部建築工学科卒。1968年兵庫県姫路市生まれ。
*エアロネクストおよびエアロネクストのロゴおよび、「4D GRAVITY(R)」は、株式会社エアロネクストの商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
エアロネクストは、機体重心を最適化することで産業用ドローンの安定性、効率性、機動性といった基本性能を向上させる、独自の構造設計技術4D GRAVITY®︎を産業用ドローンに標準搭載するため強固な特許ポートフォリオを構成し、4D GRAVITY®︎ライセンスに基づくパートナーシップ型のプラットフォームビジネスをグローバルに推進していますが、その技術とビジネスモデルは各方面から高く評価され、ベンチャー企業として初めてのCEATEC JAPAN 2018「CEATEC AWARD 2018」経済産業大臣賞や東京都主催 世界発信コンペティション 製造・技術(ベンチャー技術)部門 優秀賞の受賞など、国内外で数々のアワードやコンテストで優勝し、各方面より高い評価を受けてきました。
特に国内外のビジネス展開において、エアロネクストは、知財戦略を非常に重要視し、知財戦略をその事業の中心にしたIP経営を実践しています。社内に知財とライセンスの専門家、CIPO(Chief IP Officer)とライセンス担当を置き、技術を守るためではなく、最速で世界へ普及するために戦略的に特許ポートフォリオを構築し、専属プロフェッショナルチームによって緻密にかつ迅速に「権利化~ライセンスまで」を一貫して内製化する体制が組まれています。2017年4月の会社創立以降、すでに250件以上の特許を出願しています。
当社代表取締役CEO田路は、前職のインタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)にて知財戦略に特化した経営を代表取締役社長として18年に渡り実践し、電子番組表「Gガイド」の普及・市場化を主導してきました。さらにその経験を活かし、後にエアロネクストと資本提携をしたドローン産業の発展を知的財産(IP)で支援する株式会社DRONE iPLAB(DiPL)を共同創業するなど、知的戦略に特化した経営の豊富な経験とノウハウを有しています。
この度の構想委員会委員の就任続投においては、その豊富な経験と知見をベースに、政府が推進する「知的財産推進計画2021」の策定に向けて貢献してまいります。
【株式会社エアロネクスト とは】
エアロネクストは、空が社会インフラとなり、経済化されて、ドローンで社会課題を解決する世界を生み出すために、テクノロジーで空を設計する会社です。コアテクノロジーは、機体重心を最適化することで産業用ドローンの安定性、効率性、機動性といった基本性能を向上させる、独自の構造設計技術4D GRAVITY®︎。この4D GRAVITY®︎を産業用ドローンに標準搭載するため強固な特許ポートフォリオを構成し、4D GRAVITY®︎ライセンスに基づくパートナーシップ型のプラットフォームビジネスをグローバルに推進しています。
*株式会社エアロネクスト 会社概要は https://aeronext.co.jp/company/ をご覧下さい。
【株式会社エアロネクスト 代表取締役CEO 田路圭輔 プロフィール】
1991年、株式会社電通入社。1999年、テレビ放送のデジタル化を契機に電子番組表(EPG)に着目し、電通と米国ジェムスター社の合弁で株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)を共同設立。代表取締役社長としてEPGのデファクトスタンダードとなった「Gガイド」の普及・市場化を実現。2017年7月、ドローン産業の発展を知的財産(IP)で支援する株式会社DRONE iPLAB(DiPL)を共同創業し、取締役副社長に就任。2017年11月、DiPLとの資本業務提携を機にエアロネクストに参画、代表取締役CEOに就任。大阪大学工学部建築工学科卒。1968年兵庫県姫路市生まれ。
*エアロネクストおよびエアロネクストのロゴおよび、「4D GRAVITY(R)」は、株式会社エアロネクストの商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
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