徳島バス、スマートバス停を13基追加導入!2022年3月より運用開始

リアルタイムに交通情報を提供できる利便性の高さを実感頂き、駅前のまちづくりにスマートバス停活躍!

YEデジタル

YEデジタルが提供する「スマートバス停」が、徳島バスに13基追加導入され、2022年3月より運用開始いたしました。
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株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治、以下 YEデジタル)の提供する「スマートバス停」が、徳島バス株式会社(本社:徳島県徳島市 取締役社長:金原克也、以下 徳島バス)に13基追加導入され、2022年3月より運用開始いたしました。

 
  • 追加導入の理由:利便性向上を実感
・リアルタイムにバス接近情報や運休情報、お知らせ等を提供できることでお客様の利便性向上。
・駅構内でバス接近情報や時刻表を表示したことで、JRとバスの乗り継ぎが円滑に。

徳島バスは、2021年4月に徳島県内の駅構内など4ヵ所にスマートバス停を採用。
NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 執行役員社長:木下孝彦、以下 NECネクサソリューションズ)が利便性を考慮して、同社が開発した「バスナビゲーションシステム」と連動させ、導入を行いました。

今回設置されたのは、利便性向上やまちの活性化を目的に徳島駅前バスターミナルに12基。利用者様が多く、路線バスの便数も多いショッピングセンターの敷地内に1基。
現在、徳島バスで17基のスマートバス停が稼働しています。

徳島市では人口減少や高齢化が進む中、まちのにぎわい創出のため、徳島駅周辺の再整備とともに、JRとバスの交通結節点である徳島駅前バスターミナルにおいて、分かりやすい交通情報の充実や見やすい案内サインの設置、乗り継ぎ機能の強化など、お客様が利用しやすい環境づくりを進められています。
本導入は、徳島県が実施している「徳島県公共交通スマート利用応援事業」を活用しています。
 
  • スマートバス停とは
デジタルサイネージや電子ペーパーにバスの運行時刻表はもちろん、その他の告知文や広告などをリアルタイムに表示できるバス停のことで、特定の曜日や時間帯の時刻を大きく、わかりやすく表示できるなど、お客様の利便性向上にも寄与する機能を備えています。
また、遠隔操作や公共交通機関関連情報の標準データフォーマット「GTFS-JP」連携により、時刻表作成業務の自動化が可能となり、張り替え作業が不要となるため、バス事業者様のDX推進に大きな効果が期待されます。


※ スマートバス停は、西鉄エム・テック株式会社と共同で開発、特許を取得しています。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立>
 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号 APエルテージ米町ビル
<事業内容>
ビジネスソリューション

  ‐ ERPグローバル展開支援
  ‐ 顧客業務システム導入
  ‐ 健康保険システムの構築
  ‐ システムコンサルティング
・  IoTソリューション
  ‐ ソーシャルIoT
  ‐ AI・ビッグデータ分析
・  サービスビジネス
  ‐ 運用支援
  ‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/

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会社概要

株式会社YE DIGITAL

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URL
https://www.ye-digital.com
業種
情報通信
本社所在地
福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号 APエルテージ米町ビル
電話番号
093-552-1010
代表者名
玉井 裕治
上場
東証スタンダード
資本金
7億500万円
設立
1978年02月