DXYZ、亀岡市とサンガスタジアムbyKYOCERAで「スカイボックス顔認証入場」実証事業を実施
~顔認証受付でスムーズな受付とおもてなしを実現~
今回、DXYZが開発提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を活用し実証を行いました。
実証事業実施の背景
FreeiDは、『顔ダケで、世界がつながる。』を目指しています。1度の顔登録で、日々の暮らしの様々な行動(「入退」「本人確認」「決済」等)を顔認証で繋ぎ、鍵や財布、スマホを持たずに手ぶらで生活できる世界の実現を進めています。
DXYZは、亀岡市が実施しているサンガスタジアムby KYOCERAを活用した「サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証支援事業」に採択され、「顔ダケで、市民サービス」などの実証事業に取り組む中で、今回新たに「京都サンガF.C. スカイボックス顔認証入場」を実施しました。
(2023年10月12日プレスリリース参照:https://freeid.dxyz.co.jp/press-release/post-2266/)
FreeiDを活用した「京都サンガF.C. スカイボックス顔認証入場」実証事業の概要
今回、DXYZと亀岡市は、サンガスタジアムbyKYOCERAをホームスタジアムとする京都サンガF.C.の協力の下、顔認証受付のVIPやファンクラブ会員向けのホスピタリティ向上施策としての有効性を検証するために、スカイボックスでの観戦に抽選で当選されたSANGA CREW(ファンクラブ会員)を対象に「京都サンガF.C. スカイボックス顔認証入場」を実施しました。
事前にFreeiDアプリから顔登録いただき、当日はSANGA CREW受付で顔認証すると、スカイボックス受付のスタッフに来場が通知され、同受付で受入れの事前準備をできるようにしました。
今後、「顔ダケで、遊ぶ」スタジアムを実現すべく、顔認証入場、決済、ポイントサービスなどの取り組みを検討してまいります。
「京都サンガF.C. スカイボックス顔認証入場」実証事業の様子
「サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証支援事業」の概要
亀岡市は、京都府内で3番目の人口をもち、京都駅から快速電車で20分と利便性に優れながら、豊かな自然に囲まれた田舎の良さを残した地域です。
2020年には、サンガスタジアムby KYOCERAが開業し、2021年度からは、スタジアムを活用したアイディアを全国のベンチャー企業などから募集する「サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証支援事業」を実施しています。2023年度は、DXYZを含む6社が採択されました。
(https://kameoka-sif.jp/)
【DXYZ (ディクシーズ) 株式会社 会社概要】
取締役社長 木村 晋太郎
設立:2020年8月14日
本社:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
事業内容:顔認証プラットフォーム事業、DX推進支援事業、システム受託開発事業
企業サイト:https://dxyz.co.jp/
DXYZでは『デジタルで、目に映る世界をより豊かに。』を会社のミッションに掲げ、『人と人が深く、温もりをもってつながる』未来を実現するため、誰もが自由に顔認証サービスを開発・導入できるようにし『顔ダケで、世界がつながる。』顔認証プラットフォームFreeiDを展開しております。
FreeiDは、多種多様な顔認証AIエンジンと連携することができ、利用シーンに応じた最適なエンジンを選択することが可能です。そして、異なる顔認証AIエンジンでも1度の顔登録で利用可能であり、開発された様々な顔認証サービスを何の障壁もなく利用することができます。
現在、マンション、オフィス、テーマパークなど様々なサービスを提供しており、「顔ダケで、暮らす」、「顔ダケで、働く」、「顔ダケで、遊ぶ」など色々な分野でサービスを開発強化していきます。
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