福島日産を含むオール日産で協賛「ツール・ド・ふくしま」! 2日間、最長245kmを駆け抜ける国内屈指のロードレース等がついに開幕!福島日産からも会場運営支援、ファンライド参加、各地での応援など。
~福島日産・協賛2年目となる「福島復興サイクルロードレース」年間シリーズ内 最大規模のレース「ツール・ド・ふくしま」を全力支援~
福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、福島復興サイクルロードレースシリーズに年間を通して協賛しております。2024年9月14日(土)・15日(日)の2日間、Jヴィレッジ(福島県双葉郡)を起点に浜通り15市町村を舞台に開催された「ツール・ド・ふくしま」では、日産自動車株式会社(以下、日産自動車と略、本社:神奈川県横浜市)、日産プリンス福島販売株式会社(以下、日産プリンス福島販売と略、本社:福島県福島市)と共に福島県の"オール日産"として、ブース出展をはじめ大会車両の提供を行いました。ロングライド浜街道ライド110では、福島日産神谷店日産前を通過、日産自動車いわき工場にて給水などの休憩を行いました。神谷店前やいわき工場では福島日産・日産関係者が選手に声援を送りました。また参加者としても、福島日産からはロングライド、日産自動車からはロードレースに参加をし、大会を盛り上げました。
大会は原発事故により避難区域が設定された福島県内12市町村と、津波被災地のいわき、相馬、新地3市町の計15市町村が舞台。2023年は豪雨の影響で中止となり、今回が初開催となりました。福島県が国の指定を目指すナショナルサイクルルート(NCR)の経路案と重なるコースが多く、大会を通じて東北初の指定実現に向けた機運の高まりが見られました。
福島日産は、復興の進む福島県の今を広く発信し、サイクルスポーツを通じた広域的な人口の拡大と振興に寄与するため、福島復興サイクルロードレースシリーズの年間スポンサーとして協賛しております。
福島復興サイクルロードレースシリーズは、1シーズンを通して全10戦開催され、その中でも第7戦目となる「ツール・ド・ふくしま」は2日間で245kmとなる国内レース最長のコースを含む6部門で競われます。また、タイムを競わないロングライド部門も設けられており、浜通りの景色を楽しみながらサイクリングしたいという方でも気軽に参加が可能な自転車イベントです。
ロングライド部門の開会式では、金子社長が大会運営にあたりご協力いただいた関係各位への感謝を述べた後「コースの途中に帰還困難区域もあるので、ライダーの皆さまには復興の最前線をしっかりと見ていただければ非常にありがたい。また、参加者同士や地域の方々との絆を深めていただければ。」とコメントしました。
ロングライド部門である「ホープライド50(51km)」「浜街道ライド110(112km)」には、金子社長をはじめフクニチャリンコ部(福島日産自転車部)8名が参加。「浜街道ライド110」のコース沿いに立地する福島日産 神谷店では、店舗総出でライダーの皆さまを応援いたしました。なお福島県浜通り縦断ロードレース211kmには日産自動車からも選手が参加をいたしました。
14日(土)に新地町で行われた1日目の競技部門の表彰式で金子社長は「この大会はたくさんの人に支えられて、開催されていることを実感した。来年もぜひ(自分自身がライドに)参加し、大会の魅力をいろいろな人たちに伝えたい。」と意気込みを語りました。
1日目の競技スタート地点となったJヴィレッジでの日産アリア、日産リーフ、日産サクラの電気自動車展示に加え、大会車両として日産自動車、日産プリンス福島販売、福島日産の3社で計24台を提供し、2日間続いたレースを支えました。
福島日産は「ふくしまの地域を興し、こどもたちが興じる環境づくりへ。」を24年度のテーマとして掲げております。子どもたちをはじめ、福島県内外の方へ、様々なモビリティへの興味関心や楽しさを届ける活動を、残りのシーズンレースを通して届けてまいります。
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立:1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:653名(2024年7月1日現在)
事業所:新車店舗 :41店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
ウェブサイト:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
< メッセージ >
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。
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