Netskope、ガートナー セキュリティ サービス エッジ部門のマジック・クアドラントで4年連続リーダーの1社に認定
NetskopeがSSE分野で再びリーダー・クアドラントに位置づけクラウドとAI時代に対応したセキュリティ技術に高い信頼
セキュリティとネットワーク業界をけん引するNetskopeは、米国時間2025年5月23日、Gartner®社(Gartner, Inc.、以下ガートナー)の「2025年 セキュリティサービスエッジ(SSE)のマジック・クアドラント(Gartner® Magic Quadrant™ for Security Service Edge)」において、4年連続でリーダーの1社と評価されたことを発表しました。Netskopeは、同レポートが発表されて以来、毎年リーダーの1社に位置づけられており、2025年版においても、そのビジョンの完全性において最上位の位置づけと評価されました。さらに、補完リサーチである「セキュリティサービスエッジのクリティカル・ケイパビリティ」レポートにおいて、Netskopeは唯一、6つすべてのユースケースカテゴリーで上位2位以内のスコアと評価されました。
Netskopeは、重要なセキュリティ、ネットワーク、分析製品を強力な統合プラットフォームであるNetskope Oneに集約することで、組織のモダナイゼーションを支援します。Netskope Oneの独自のアーキテクチャは、ゼロトラスト原則とAI技術を活用することで、アクセスを最適化し、データの移動先を問わず保護し、脅威を阻止し、安全かつどこからでもアクセス可能な接続性を実現します。主要機能として、Netskope Oneには完全統合されたクラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)、セキュアウェブゲートウェイ(SWG)、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)、リモートブラウザ隔離(RBI)、そしてデータセキュリティポスチャ管理(DSPM)、Firewall-as-a-Service (FWaaS)、デジタルエクスペリエンス管理(DEM)を含む統合データセキュリティが含まれています。 Netskope Oneには、企業のデータ、アプリケーション、ウェブサイトへのアクセスにおいてセキュリティとネットワークパフォーマンスを両立し、業界最高水準のスピードとセキュリティを提供できるよう特別に設計された Netskope NewEdge ネットワークが搭載されています。
Netskopeが提供する最先端のSSE機能およびAI技術は、現代のセキュリティとネットワーキングアーキテクチャの基礎となっています。AI、統合データ保護、SD-WANなどを含む、Netskopeのセキュリティとネットワーキングにおける主要な機能は、セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)などの分野におけるより広範な採用トレンドに合致しています。
NetskopeのCEOであるサンジェイ・ベリ(Sanjay Beri)は、次のように述べています。
「アーキテクチャは常に重要です。Netskope Oneがあれば、お客様は高度なセキュリティ機能とネットワークパフォーマンスのどちらも犠牲にする必要がありません。私たちは、セキュリティサービスエッジおよび関連する市場カテゴリーにおいて、ガートナーから継続的にリーダーの1社と評価を受けていることを、大変誇りに思います。このレポートが発表されて以来、当社が毎年SSE分野のリーダー・クアドラントに位置づけられていることは、私たちの長期的な製品ビジョンと市場における継続的な実行能力の両方が認められた証だと考えています。当社のお客様は、クラウドとAI時代にふさわしい最新の統合型セキュリティおよびネットワーキングを求めています。そして当社の継続的な成長と、第三者による今回の重要な評価は、私たちがお客様に最適なサービスを提供できる立場にあることを証明していると信じています。」
本日の発表について詳しくは、Netskopeの公式サイトから「2025 Magic Quadrant for Security Service Edge」(無料)をダウンロードしてご覧ください。
Netskopeは、現代のセキュリティとネットワーキングを再定義し、AIと 統合データ保護の革新を続け、エンタープライズテクノロジー分野全体で重要なエコシステムとパートナーシップを構築しています。最近のNetskope Oneに関する発表は、以下の通りです。
-
統合データセキュリティの拡張:新しいNetskope One DLPオンデマンドは、Netskopeテクノロジーアライアンスパートナー向けの新たなデータ保護の統合、お客様のためのオンプレミスサポート、そしてNetskopeのデータセキュリティ機能をさらに統一するための大幅な機能強化を可能にします。また、Netskopeの統合データセキュリティの重要な構成要素であるNetskope One DSPMは、Netskope One DLPの最先端かつ特許取得済みのすべての機能を継承しています。
-
エンタープライズブラウザの強化:Netskope One SSE機能と完全に統合されたエンタープライズブラウザを提供することで、組織の生産性を向上させ、管理されていないデバイスや臨時従業員がウェブサイト、アプリケーション、その他のリソースに接続する際のセキュリティ運用の効率化を可能にします。
-
NewEdgeインフラストラクチャの開発:NewEdgeへの継続的な投資は、世界トップクラスのカバレッジ、エンドツーエンドのパフォーマンス、そして自然災害やケーブル切断などの「ブラックスワン」現象が発生しても事業を継続できるレジリエンスなど、お客様の要求に応える最新のセキュリティとネットワーキングの新たなスタンダードを確立するというNetskopeのコミットメントを示しています。
-
デジタルエクスペリエンスの管理(DEM)へのAI/ML活用:Netskopeは、最先端のAIと独自のMLモデルによってDEMの可能性を拡張し、高度な自動化と詳細な分析を実現し、ネットワークパフォーマンスとユーザーエクスペリエンスを最適化し続けています。
-
広範なグローバルパートナーシップ:Netskopeは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Google、Microsoftなどの主要なクラウドプロバイダーと統合し、お客様のシステム導入を安全にサポートしています。また、Netskopeはグローバルおよび地域ごとの著名なマネージドサービスプロバイダーやグローバルシステムインテグレーターパートナーとの協力関係も拡大し続けています。
ガートナー社の免責事項
Gartner®「Magic Quadrant™ for Security Service Edge(セキュリティサービスエッジのマジック・クアドラント)」 Charlie Winckless、Thomas Lintemuth、Dale Koeppen、Charanpal Bhogal、2025年5月20日
Gartner®「Critical Capabilities for Security Service Edge(セキュリティサービスエッジのクリティカル・ケイパビリティ)」 Thomas Lintemuth、Charlie Winckless、Dale Koeppen、Charanpal Bhogal、2025年5月21日
Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載されている特定のベンダー、製品、サービスを推奨するものではなく、また、最高のレーティングやその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerのリサーチ発行物はGartnerのリサーチ&アドバイザリー組織の見解を表したものであり、事実を記載したものではありません。Gartnerは本リサーチに関して、明示または黙示を問わず、商品性または特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。
GARTNERは、Gartner, Inc.および/または米国とその他の国におけるその関連会社の商標およびサービスマークであり、MAGIC QUADRANT は、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。All rights reserved.
本プレスリリースは、米国時間2025年5月23日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。
Netskopeについて
Netskopeは、最新のセキュリティとネットワーク技術で業界をリードしています。人、デバイス、データがどこにあっても、最適化されたアクセスとリアルタイムのコンテキストベースのセキュリティを提供し、セキュリティチームとネットワークチームの両方のニーズに応えることができます。Fortune 100企業の30社以上を含む数千社のお客様が、Netskope Oneプラットフォーム、ゼロトラストエンジン、そして強力なNewEdgeネットワークを信頼し活用しています。これらのソリューションにより、あらゆるクラウド、AI, SaaS、ウェブ、プライベートアプリケーションの利用状況を可視化し、セキュリティリスクの低減とネットワーク性能の向上を実現しています。
詳しくは、netskope.com/jpをご覧ください。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
Netskope 広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
TEL: 03-4405-9537 FAX: 03-6739-3934
E-mail: netskopePR@next-pr.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティネットワーク・ネットワーク機器
- ダウンロード