【アゴーラ・ホテルアライアンス】ブティーク・リゾート「旧軽井沢ホテル」2015年 7月11日(土)リブランドオープン
「美しい日本を集めたホテルアライアンス」をビジョンに掲げる株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ(代表取締役社長:浅生 亜也 本社:東京都港区)が、2014年6月10日より運営を受託している旧軽井沢ホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 491−5 客室数:50室 総支配人:藤田 昌紀)は、2015年7月11日(土)にコンセプトや施設の刷新を経て、リブランドオープンします。
中庭に面したホワイエ
同ホテルは、コンセプトを新たに「Socialitesのための飾らない時間」とし、日本を代表する歴史深い高原リゾートの品格を残しながら、上質な時間を追求したホテルへとリポジショニングし、都会のドレスコードから解放した別荘で寛ぐようなひとときを、飾らない滞在スタイルとして提供します。
<チャリタブルなホテル>
コアターゲットにはコンセプトにある「Socialites(ソーシャライツ)」を掲げ、自身が得た富を社会へ還元することをライフスタイルにする国内外の富裕層に設定しました。「ホテルで過ごす素敵な時間が、世界のどこかで誰かを幸せすることができる時間」となるチャリタブルなホテルとして、滞在費や来館したお客様から頂く売り上げの一部を各種支援団体に寄付します。
<Room to Read>
チャリタブルホテルとして、初年度は特定非営利活動法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンとパートナーシップを結ぶ予定です。同団体は「子どもの教育が世界を変える」という信念のもと、読み書き能力の習得と教育における男女格差の是正に焦点をあてた活動をアジア・アフリカ10カ国で展開しています。学校や図書館の設立、児童書の出版、教員の育成と、奨学金支給やライフスキル教育といった女子教育のプログラムを通じて、2014年末までに970万人の子どもたちに教育機会を届けています。
<バトラーサービス>
ご滞在中のお客様には、バトラーがあらゆる期待や希望に応え、飾らない空間と快適な滞在を提供します。
<コンテンポラリーフレンチレストラン「le signe」>
「le signe」(ル・シーニュ)の総料理長には、上野 宋士が就任します。都会では演出できない自然豊かな空間で、選りすぐりの旬の素材を使用したスタイリッシュなフレンチが食卓を彩ります。
<ポジティブドリームパーソンズとの協業>
婚礼・宴会施設の運営は、「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」での取り組み同様、感動創出企業として名高いポジティブドリームパーソンズ(代表取締役社長:杉元 崇将 本社:東京都渋谷区)と協業し、感動を作り出す婚礼の提供を行います。
「北陸新幹線も開通し、軽井沢が関東のみならず他方面からも注目される2015年に当ホテルを開業することができました。120年以上も昔から世界の人を魅了してきた軽井沢から、美しい日本の姿を発信していきたいと考えています。軽井沢にありそうでなかった滞在コンセプトのホテルとしてお客様にご満足頂けるホテルになると確信しています」とアゴーラ・ホスピタリティーズの代表取締役社長 浅生 亜也は、述べています。
旧軽井沢ホテルは、2014年11月下旬に一旦閉館し、現在は、客室、料飲施設及び宴会施設など全面的な改装工事を行っています。改装工事完了後、7月のソフトオープンを経て、今秋にグランドオープンを予定しております。
なお、予約受付は、ティザーサイト(http://kyukaruizawahotel.com)で開始しています。
アゴーラは、事業ビジョンである「美しい日本を集めたホテルアライアンス」のもと、恵まれた立地とホテルアライアンスのスケールメリットを最大限に生かし、地域に貢献できる施設を目指すとともに、今後も全国のアライアンスホテルや旅館の経営及び運営資源を互いに共有し、協業することで更に発展させ、「美しい日本」の象徴のひとつである「おもてなし」に運営現場が集中できる環境を実現し、お客様に日本の魅力を堪能いただけるアライアンス施設を積極的に拡大して参ります。
◆旧軽井沢ホテル キャストのご紹介
旧軽井沢ホテルを日本の魅力を堪能できる「街の自慢になる」ホテルにすることを目指し、総支配人の藤田 昌紀を筆頭に、エグゼクティブシェフには上野 宗士、エグゼクティブソムリエには山本 諭が就任します。
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