【本日6/6(月)発売】GoodsPress 7月号は、歴代作品&グッズで迫る機動戦士ガンダム“一年戦争”の深層を大特集!

第2特集は「人気再燃の今、改めて知っておきたい“レコードのお作法”」第3特集は「絶対に負けたくない戦いがやってくる!今年こそは万全梅雨対策」

徳間書店

株式会社徳間書店(本社:東京都港区芝大門 代表取締役社長:平野健一)は、創刊から28周年を迎えるモノ情報誌 GoodsPress(グッズプレス)7月号を6月6日(月)に刊行する事が決定しましたので、ここにお知らせ致します。
これまで何度もガンダム特集を組み、4冊のムックを作ってきたGoodsPress。最新号の大特集では『歴代作品&グッズで迫る機動戦士ガンダム“一年戦争”の深層』と称し、地球連邦軍とジオン公国軍によって繰り広げられた“一年戦争”について、制作者のスペシャルインタビューや関連商品の詳細を通じて“一年戦争”の深層とともに、ガンダム作品が愛される理由を大解剖! ファーストガンダム世代はもちろん、すべてのガンダムファン必読の大特集となっています。

<大特集>歴代作品&グッズで迫る機動戦士ガンダム“一年戦争”の深層

現在、ガンダムの新しい映像作品のとして『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『機動戦士ガンダム サンダーボルト』『機動戦士ガンダムUC』が展開中だ。

いずれもシリーズの原点『機動戦士ガンダム』と同じく宇宙世紀が舞台。
地球連邦軍とジオン公国軍によって繰り広げられた“一年戦争”について、
勃発するまでの経緯、別宙域での戦闘、そして終戦後の世界が描かれている。そんな、今なお深く掘り下げられている“一年戦争”を本特集では関連作品やグッズとともに時系列で考証。
制作者からのメッセージや関連商品の詳細を通じて“一年戦争”の深層とともに、ガンダム作品が愛される理由が見えてくるはずだ。

<一年戦争とは?>
『機動戦士ガンダム』で描かれる“一年戦争”は、 様々な再度ストーリーにより、 その詳細な歴史が紡がれてきた。現在、 映像として過去編が展開中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では一年戦争開戦までの経緯、 そして『機動戦士ガンダムUC』では戦後も続く抗争や宇宙世紀の始まりが描かれる。

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のようにほかの物語との直接的つながりがない作品もある。

<一年戦争を描いたガンダム全映像作品>
●すべてはここから始まった・・・
機動戦士ガンダム(U.C.0079年9月18日~12月31日
●戦争勃発経緯が明らかに・・・
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(U.C.0068年~/0074年~/0079年~)
●ジオンの試作兵器の試験をCGで描く・・・
機動戦士ガンダム MS IGLOO(U.C.0079年1月~/4月~/7月~/10月~/11月~/12月~)
●戦いの舞台は地上戦がメイン・・・
機動戦士ガンダム 第08MS小隊(U.C.0079年10月6日~)
●危険宙域での死闘が繰り広げられる・・・
機動戦士ガンダム サンダーボルト(U.C.0079年12月~)
●軍隊や兵器に憧れる少年が主人公・・・
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(U.C.0068年~/0071年~/0074年~/0079年~)
●一年戦争後の“ジオン”抗争劇・・・
機動戦士ガンダムUC(U.C.0096年)

<制作者スペシャルインタビュー>

●機動戦士ガンダム THE ORIGIN総監督 安彦良和

“赤い彗星”の行動原理を過去までさかのぼり新解釈を加えたアニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』。
その第3話「暁の蜂起」が完成した今、自身が漫画を描き、そしてアニメ化に当たり総指揮を取った安彦良和氏へインタビューを敢行。

 

●機動戦士ガンダムUC原作者 福井晴敏

一年戦争の終結から17年経た“戦後”が描かれるアニメ『機動戦士ガンダムUC』。
作者の福井晴敏さんはそれまでの宇宙世紀史上で起きた事実を物語に集約するに当たり現実社会と重ね合わせる試みをしたという。それは負の側面だけか?それとも“可能性”を感じさせるものなのか?その答えを聞いた。
 

<ガンプラで比べてみた一年戦争“全ガンダム”の違い>

一年戦争を舞台にしたガンダム作品の大半に「ガンダム」の名を冠する主役機が登場する。しかし、ひと言でガンダムといっても特徴はさまざま。中には代名詞といえる頭部のV字アンテナがないものまで存在する。似ているようでディテールや武器に多くの違いがある各機の特徴を、ガンプラでチェックする。

<ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で完全再現する ガンダムの名勝負>
“一年戦争”におけるモビルスーツ同士の初の戦いとなったのが『機動戦士ガンダム』の第1話。
アムロ・レイの駆るガンダムは初陣での量産型ザク戦以降、ジオン公国軍のさまざまなモビルスーツと激闘を続けていく。そんなモビルスーツ同士の迫力ある戦いをバンダイ「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」で再現。
最新の可動機構で表現できる同シリーズならではの“デジラマ写真”で、ガンダムの名勝負を振り返る。
 

●機動戦士ガンダム 第1話

サイド7におけるガンダムと量産型ザクとの戦いは、宇宙世初となるモビルスーツ同士の戦闘でもある。ザクの爆発を防ぐため、ビーム・サーベルでコクピットを貫いたのが印象深いシーン。

 

●機動戦士ガンダム 第3話

“赤い彗星”の異名をとるシャアの実力を見せつけた物語序盤におけるガンダムとシャア専用ザクとの戦闘シーン。

<そのほか>
●THE ORIGINキットでたどるMS開発系譜
●一年戦争の少年が憧れた部隊章と階級章
●ルウム戦役で投入された通称“ワルキューレ”の脅威
●小説家・皆川ゆかが解説する“その時、一年戦争は動いた”
●“ラプラスの箱”をめぐるガンダムUCのMS戦記
●ガンプラ、ロボット魂・・・話題の新商品徹底解剖


<第2特集>人気再燃の今、改めて知っておきたい“レコードのお作法”
1980年代中盤、音楽ソフトの主役はレコードからCDへと移り変わっていった。その後、MDが登場するも衰退し、
2000年代になるとダウンロードが主流になっていく。そして今、アナログレコードが再び人気を博している。
レコード盤は続々とプレスされ、プレーヤーも新製品がリリースされている。この特集では、そんなレコードとプレーヤーのキホンを解説。当時、父親のプレーヤーを通じてその音に触れたことのある人も、そうでない人も、このブームに乗じてレコードの奥深き世界に足を踏み入れてみてはいかがだろう?

<第3特集>絶対に負けたくない戦いがやってくる!今年こそは万全梅雨対策
洗濯物はなかなか乾かず、外に出ると雨や湿気で服がジトジトになる梅雨。しかし諦めることはない。温暖湿潤な日本でこそ活躍する最新の家電や靴、傘があれば、梅雨生活が一変すること間違いなし。
そこで、あるビジネスマンの梅雨の1日を、起床から営業に向かう勤務中までシュミレートし、各シーンを快適にしてくれる梅雨対策モノを紹介。
今年こそ、生乾きの服や水が染み込んで深いな足元とおさらばし、少しでも梅雨を快適に!

<書籍情報>
GoodsPress 7月号
発売日:2016年6月6日(月) 全国の書店・コンビニにて販売
発行元:株式会社 徳間書店
定価:639円+税
判型:A4変型判/無線綴じ(右開き)
発行部数:12万部
https://www.goodspress.jp/

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URL
http://www.tokuma.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5403-4300
代表者名
小宮英行
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1954年03月