7月7日「ギフトの日」に、ソーシャルギフトサービス《dōzo》の法人版「dōzo for Business」がスタート！

SNSキャンペーン景品や顧客へのサマーギフト、社内の福利厚生にも！各法人様のリクエストに沿ったサービスメニューのカスタマイズにも対応可能

株式会社　大和

2023年7月7日 11時00分

株式会社大和（長野県安曇野市、代表取締役社長山本友延）が展開するソーシャルギフトサービス「dōzo - Have fun with ギフト.」（以下、dōzo）は、ビジネスシーンでのソーシャルギフト利用に特化した新サービス「dōzo for Business」を7月7日（金）より開始いたします。

《dōzo》では、2022年4月のサービス開始以来、個人向けサービスをメインに新テーマの開発など様々な企画を展開してきましたが、一方で法人様からのご利用・ご相談が徐々に増えきていることから、ビジネスシーンでのソーシャルギフトニーズに応える形で専用サービス「dōzo for Business」を立ち上げました。

　これまでの利用例としては、「SNSキャンペーン景品」、「自社アプリのアンバサダーへの成果報酬ギフト」、「顧客へのサマーギフト」、「福利厚生やイベント景品として使う社内向けギフト」など様々な利用シーンでご活用いただいています。

　利用できるテーマ（ギフト）は個人向けと同じですが、SNS等で贈る場合のWEBメッセージカードデザインや、ギフトチケットで贈る場合のステッカーのカスタマイズ等も対応できるため※、各法人様のロゴマークのご活用などでオリジナリティを演出することも可能です。

　今後は、新サービス「dōzo for Business」の運用を通して法人ギフト市場のニーズを分析し、新たなサービスや機能の開発などに生かす方針です。

※カスタマイズの内容によっては、ご希望に添えない場合もございます。

「dōzo for Business」概要

■サービス名：「dōzo for Business」

■開始日：2023年7月7日（金）　

■「dōzo for Business」公式WEBサイト：https://dozo-gift.com/a/p/forbiz/

※サービスをご利用される企業様は、上記専用案内ページの問い合わせフォームからご連絡ください。

営業担当者がメールにて御見積などを行います。

＜特徴＞

・約90種類以上の個性的なテーマからギフトを贈り、もらった側が商品を選ぶシステムで顧客満足度アップ！

・ソーシャルギフトはエクセルデータで一括納品。発送経費やリードタイムを削減し効率よくギフト運営が可能に！

・商品発送～アフターサービスなどもdōzoサポートセンターがワンストップで対応（無料）

・WEBメッセージカードのロゴ入れやオリジナルデザイン等のカスタマイズが可能（無料）

・イラストステッカー（ギフトチケット付属）へのロゴ入れカスタマイズが可能（有料）

・ギフトチケットの個別配送では、パンフレットや販促資材等の同梱が可能（無料）

＜メニュー／利用料金＞

料金は「（テーマ価格×注文数）＋（配送料×注文数）＋カスタマイズ料金」で計算されます。

＜カスタマイズメニュー＞

＜注意事項＞

・有効期限は購入日から6か月間です。ご利用状況の報告や有効期限のリマインド等は行いません。

・キャンペーン告知等がある場合はdōzoの画像素材を提供いたします。ただし、公開前に内容確認をさせていただきます。

・ソーシャルギフトはSNSやメール等、URLのコピー＆ペーストが可能なツールでお贈りいただけます。

・最低発注数とは1回の発注でご注文いただくテーマの合計数を指します。複数テーマの合算も可能です。

ただし、ステッカーカスタムの場合は1テーマにつき50点以上のご発注が必須条件となります。

・価格表記はすべて税込みです。

・著作権侵害や公序良俗に反する内容はお断りさせていただきます。

・上記カスタマイズメニュー以外のご要望もぜひお気軽にご相談ください。

《dōzo for Business》ご活用事例

・事例1：LINEで気軽に贈れるキャンペーン景品として

Twitterキャンペーンの景品で金券を採用していたA社様。懸賞アカウントからのフォロー＆リツイートが増えてしまい、本当に届けたいユーザー層に届いていないのではとお悩みでした。A社様の商材と親和性の高いアウトドア系のテーマを採用いただき、ターゲットであるアウトドア好きの若年層へのリーチを獲得しました。ソーシャルギフトで贈れるため、ユーザーの住所といった個人情報の取得・管理が不要になり、施策全体の工数削減にもつながりました。

・事例2：自社アプリのアンバサダーへの成果報酬ギフトとして

アンバサダーの活動量に応じて定期的にギフトを贈呈するプログラムを行っていたB社様。以前は社内でギフトをセレクト・調達し、箱入れや発送をしていましたが、dōzoを利用いただくことでギフトの満足度と運営効率の両方が大幅に改善されました。ギフトチケットの個別配送では、お洒落なオリジナルポストカードを同封して自社アプリの世界観を表現したことにより、アンバサダーがインスタグラム上にギフトを投稿するなどさらなる拡散効果も生まれました。

・事例3：顧客へのサマーギフトとして

住宅メーカーのC社様は顧客とのつながりを大切にしており、毎年決まった時期にイベントやギフトを実施されています。dōzoではステッカーのロゴ入れカスタマイズに加え、同時期に実施されるという企業リブランディングについて、顧客に新しいロゴやコンセプトを周知するパンフレットの同梱を提案。ただのギフトではなく、顧客やOB顧客とのつながりをさらに強めるエンゲージメントアプローチとしてdōzoをご利用いただきました。

《dōzo》概要

《dōzo》は、相手の個性や伝えたいメッセージに合わせて《テーマ》を贈るギフトサービスです。《テーマ》には5つのギフトが入っており、もらった人はWEBサイト上で好きなギフトを1つ選んで受け取ることができます。もらう側がギフトを選べるため、ほしいものがわからない場合も贈りやすく、商品の幅も広がります。

贈れる《テーマ》は約90種類以上をラインナップしました。結婚祝いなどの定番テーマから、スニーカー好き・日本酒好きといった個性的なテーマまで様々です。

贈り方は、ソーシャルギフトのほか、手渡し可能な「ギフトチケット」も用意しており、「今すぐ贈りたい」「会って直接渡したい」両方のニーズに応えます。

　各テーマで相手が選べる5商品は、ターゲット世代である20代のバイヤーが厳選。また、「ソーシャルギフトは味気ない」と思っている人にも楽しんでもらえるよう、58名のイラストレーターとコラボし、テーマごとに異なるイラストデザインのメッセージカードをご用意しました。

主なターゲットは、ミレニアル・Z世代を中心としたデジタルネイティブ層を想定し、「20代女性」といった年齢・性別でくくるのではなく、「ひとりひとりの個性」にフィットするギフトをフラットに探せるようなサービスを目指しています。