【SmartMat Cloud】実在庫の消費異常を検出しメールでお知らせする新機能をリリース
機械学習を活用し、在庫データの異常な動きを自動検知
在庫管理や発注を自動化するDXソリューションSmartMat Cloudを運営する株式会社スマートショッピング(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)は、SmartMat Cloud上で管理する在庫データが通常と異なる動きをした場合に、自動で検知しアラートをメールでお知らせする新機能をリリースいたしました。
在庫の異常検知機能とは
SmartMat Cloudは、IoT重量計「スマートマット」の上に載せた実在庫を見える化、在庫管理・発注をクラウド上で自動化するDXソリューションです。SmartMat Cloud上で自動管理している在庫の動きを、機械学習を用いてモニタリング・分析。通常と異なる変動、つまり在庫の急な過剰消費、在庫が消費されていない、などがあった場合に、アラートをメールでお知らせする新機能をリリースします。(※ 本機能はβ版でのリリースとなります。)
今回リリースの「異常検知」機能を活用することで、SmartMat Cloudを介し、以下の様なより高度な在庫管理が可能になります。
- 幅広い在庫を自動でモニタし、急な欠品も未然に防ぐ
- 滞留在庫を圧縮し、在庫適正化を図る
- 高価な部品や材料、商品の盗難を見張る
在庫管理・発注を起点にDXを支援するプロダクトに進化へ
SmartMat Cloudは、様々な在庫の管理・発注の自動化に留まらず、それらを起点に現場のDXを支援するプロダクトに進化することを目指しています。この一貫として、足元では、データを活用した在庫適正化や関連業務の効率化を支援する機能の強化を進めています。今月リリースの2つの新機能「出庫レポート」および「異常検知」を皮切りに、機械学習なども駆使したより高度なデータ分析・レポートの開発を進めていく計画です。
<スマートマットクラウドの概要>
SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理や発注を自動化するDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医科・歯科クリニックを始めとする医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,100件を超えるお客様の在庫・発注管理に活用されています。
URL:https://www.smartmat.io/
株式会社スマートショッピング
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理・発注自動化ソリューションを開発。製造業、医療機関などのB2B向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開。消費者向けには、面倒な日用品の買い物を自動化、ゼロクリックショッピングを実現する「SmartMat Lite」(https://service.lite.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社スマートショッピング
所在地:東京都品川区西五反田2-1-22プラネットビル5階
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立: 2014年11月
URL: https://smartshopping.co.jp/
サービスに関するお問い合わせ
資料請求:https://www.smartmat.io/
お問合せ:contact-mat@smartshopping.co.jp
本リリースに関する報道お問い合わせ
Eメール:contact-media@smartshopping.co.jp
電 話:03-4405-5629
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