大阪・鶴見緑地の花博記念公園に「BOTANICAL HOUSE」が3/25 OPEN! 豊かな自然を五感で楽しめる場所で “植物とともに味わう しあわせ時間”

花博の理念を未来につないで、地域の魅力向上に貢献する拠点づくりを行います

クレドゥレーブ

神戸・大阪でレストランやウェディング等の事業を展開する株式会社クレ・ドゥ・レーブ(本社:神戸市 代表取締役:村井 宏輔)は、大阪市の「花博記念公園 鶴見緑地」内にカフェ&レストラン「BOTANICAL HOUSE(ボタニカルハウス)」を3月25日(土)に開業します。

自然豊かな緑地公園の中心・大池に面したロケーションに、”大きな樹の下に集うように 場をつくる”をコンセプトにした心地良い空間が誕生。花博ゆかりの場所としてハーブやエディブルフラワーをあしらった料理やスイーツを提供するなど、花博記念公園の魅力を存分に体験できるパークカフェとして地域に愛されつづける店舗を目指します。

「国際 花と緑の博覧会」“花博”は、「自然と人間との共生」をテーマに、「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ、21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」ねらいで、1990年に開催されました。

その舞台となった「花博記念公園 鶴見緑地」は、122ヘクタールの広大な敷地を有し、一年を通して豊かな花と緑が満喫できるスポットとして、世代を問わず地域の方々に愛されている公園です。

この度の新店舗は、公園の中心地・大池に面しており、花や緑、水辺や光など豊かな自然につつまれたロケーションにあります。私たちが、この公園内でもシンボリックな場所に出店するにあたり大切にしたのは、花博の理念を継承すること。そして、さらにサステナブルな未来へ向けてボタニカル(植物)をテーマに、カフェ&レストラン「BOTANICAL HOUSE」を開業することにいたしました。
 

公園の中央・大池に面して佇む「BOTANICAL HOUSE」公園の中央・大池に面して佇む「BOTANICAL HOUSE」


“大きな樹の下に集うように 場をつくる”をコンセプトに、半屋外テラスなど3つの心地良いエリアを設け、ハーブや彩り豊かなエディブルフラワー、旬のフルーツやフレッシュな野菜をふんだんに使ったメニューをご用意。
弊社が同公園内で運営する「鶴見ノ森 迎賓館」(花博時の迎賓館)のシェフやパティシエとも一体的に連携して、こだわりの料理やスイーツをカジュアルに楽しんでいただけます。

また今後、同公園で収穫された特製はちみつを使ったメニューや、テラスでのバーベキュー、ビアガーデン、さらに公園でピクニックを楽しめるテイクアウト、ユニークな仕掛けのアフタヌーンティーなども準備中。四季折々の自然とともに、さまざまなシーンでしあわせな時間を過ごせるコンテンツを地域の皆様に提案していきます。

そして、公園を訪れ、過ごす魅力づくりを通じて、地域活性化に貢献することを目指してまいります。

「BOTANICAL HOUSE」基本情報
  • 営業時間:平日 11時~18時 土日祝 11時~21時
  • 定休日   :水曜日   
  • 座席数   :店内43席 / 屋内テラス52席 / 屋外テラス32席(季節限定営業)
  • 所在地   :大阪市鶴見区緑地公園2-163 (鶴見緑地公園 中央口から噴水越えてすぐ 大池のほとり)
  • 公式HP  :https://botanicalhouse.jp/
  • Instagram:https://www.instagram.com/botanicalhouse_cafe/ 
  

半屋外で圧倒的な開放感。大きな屋根の下のテラスエリア半屋外で圧倒的な開放感。大きな屋根の下のテラスエリア

Space
大きな樹の下に集うように 場をつくる。

「大きな樹の下には、風土に寄り添う居心地の良い場所がある」そうしたことからヒントを得て、「BOTANICAL HOUSE」には、木造の大きな屋根を設けています。

その屋根の下に 室内空間のほか、半屋外・屋外のテラスなど、季節や気候によって、また利用シーンや人数に応じて、心地よく過ごせるエリアを3つ用意したのが大きな特徴です。

エリアごとの席数
  • 店内 43席
  • 屋内テラス 52席
  • 屋外テラス 32席(季節限定営業)
 

心地よさを大切にした店内。奥には大池の水辺が広がる心地よさを大切にした店内。奥には大池の水辺が広がる

少人数のカフェ・食事から、イベントやパーティー、ワークショップまで、フレキシブルにストレッチした最適な空間を利用できます。

また屋外テラスでは、低めのチェアーと焚き火台で特別感のあるキャンプスタイルのBBQを行っていただけます。(5月以降の開催予定)

なお構造設計にあたり、排熱の気流などエネルギー効率の最適化を図り環境負荷を抑えるなど、SDGsを意識した持続可能な取り組みを行っています。

 

シェフ特製のボタニカルカレーシェフ特製のボタニカルカレー

Food&Sweets
「ボタニカル」をおいしく、楽しく。

提供するのは、ボタニカルをテーマに、腕のたしかなシェフやパティシエがつくるこだわりのメニュー。
ただ、そこに堅苦しさなどは一切なく、大切にしたのはカジュアルに自然体で楽しめるように。そして、心からくつろげて、公園で過ごす時間が少しでもしあわせな気持ちになれるように。そんな想いを込めました。

季節野菜たっぷりのバーニャカウダ季節野菜たっぷりのバーニャカウダ

Food
鶴見ノ森 迎賓館シェフ特製のボタニカルカレーやパスタ、フレッシュなハーブや野菜たちを使ったこだわりのメニューたち。ランチタイムはもちろん、お酒とともに楽しめるサイドメニューもラインナップ。
 

季節ごとに楽しめるパティシエ特製のスイーツたち季節ごとに楽しめるパティシエ特製のスイーツたち

Sweets
ボタニカルをモチーフにした、パティシエの遊び心あふれる特製ケーキや、旬のフルーツたっぷりのスイーツを景色とともにお楽しみいただけます。


「花博記念公園 鶴見緑地」について
1972年開園。大阪市立 都市公園(広域公園)。面積は122haあり、年間来場者数は約435万人(2018年)。
一年を通して豊かな花と緑が満喫できるほか、「咲くやこの花館」「キャンプ場」「乗馬苑」「パークゴルフ場」「プール」などの施設が豊富にある。
所在地 〒538-0036  大阪市鶴見区緑地公園2-163
公式サイト https://www.tsurumi-ryokuchi.jp/

「国際花と緑の博覧会」について
1990年、「自然と人間との共生」をテーマに「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」ことをねらいに開催。
6ヶ月間で入場者は2,312万6,934人を数え、特別博覧会史上最高を記録した。


株式会社クレ・ドゥ・レーブが同公園内で運営する「鶴見ノ森 迎賓館」について

「国際 花と緑の博覧会」にて国内外からの賓客をもてなした迎賓館の利活用として、大阪市のコンペに応札し、2011年開業。
都会の喧騒を感じさせず、大阪市内とは思えないほど豊かに育った森を舞台に、これまで数多くのしあわせな結婚式をプロデュース。料理やサービスにおいても高い評価を得ている。

事業内容  ウェディング・パーティ・イベントなど
所在地   〒538-0036  大阪市鶴見区緑地公園2-163 (花博記念公園 鶴見緑地内)
TEL     06-6914-5515
公式サイト https://www.mori-geihinkan.com/


株式会社クレ・ドゥ・レーブについて
 


We are the “Heart Factory” を企業理念に、お客様の想像や期待を超える価値を探求し
ヒト、時間、空間、コンテンツ・・・それらが織りなす感動のシーンをプロデュースします。

代表者      代表取締役社長 村井 宏輔
設立         2003年12月
所在地      神戸市中央区北野町1-5-7
事業内容 結婚式・宴会・レストラン・カフェ・ケータリング等の企画運営、スペースマネジメント等

運営施設 
「北野クラブ ソラ」 神戸市中央区北野町1-5-4)
「KITANO CLUB ANNEX」 神戸市中央区北野町1-5-10)
「鶴見ノ森 迎賓館」 大阪市鶴見区緑地公園2-163
「THE SORAKUEN」 神戸市中央区中山手通5-3-1
「OCEAN PLACE」 神戸市中央区波止場町2-2 神戸海洋博物館2F         

公式サイト  https://www.cdr-heart.com/

 

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会社概要

株式会社クレ・ドゥ・レーブ

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URL
https://www.cdr-heart.com/
業種
サービス業
本社所在地
兵庫県神戸市中央区北野町1-5-4
電話番号
078-222-5515
代表者名
村井 宏輔
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2003年12月