最大級のブロックチェーンオンラインイベント『Crypto Asia Summit』 ー 4日目開催レポート

2020年にアジアで最大のブロックチェーン・暗号資産オンラインサミットであるCrypto Asia Summitが、5月18日から22日まで5日間にわたり開催されます。

本イベントの講演者は Celsius NetworkのAlex Mashinsky氏、 SingularityのBen Goertzel氏、投資ファンドFenbushi Capital、セキュリティStax、Starbarters、ZUBR、日本ブロックチェーンメディアNEXTMONEYなどが集結し、それぞれの専門分野をテーマとし発表しました。
VoIPからMoIPへ: Celsius Network・Alex Mashinsky氏

  Alex Mashinsky氏はVoIP(Voice over Internet Protocol)の作り手で、現在はMoIP(Multimedia over Internet Protocol)に取り組んでいます。

  私たちが現在住んでいる中央集権的な経済において、銀行は金融システム、IT企業はインターネット、政府はルールを管理しており、世界の分散化が進むと想定しています。

  また、ウェブサイトを通じて日々の金利を提供するだけでなく、貸付サービスも提供しています。暗号資産を担保として使用すると、ユーザーは暗号資産を維持したまま法定通貨を借りることができます。暗号資産保有者にとってスマートなアプローチ方法であると述べました。 

ゼロとビットコインの比較: Parallax Digital・Robert Breedlove氏

 Robert Breedlove氏は最近、彼の論文「The Number Zero And Bitcoin」を発表したことで大きな注目を集めています。彼はまた、Crypto Asia Summitでのスピーチを通して、論文の情報とアイディアを伝えました。彼は、お金が経済システムの中心であるように、0はデジタルシステムの中心であると指摘しました。彼は、ゼロの歴史と進化、そして世界の進化への影響について詳しく述べました。彼はゼロがビットコインの発見と発明にどのように役立つかを説明しました。

 

 分散型AIネットワーク: Singularity・Ben Goertzel氏

 Ben氏は、分散型AIネットワークを使用してCOVID19パンデミック下での生活をサポートするSingularityNETが、COVID19に対するより優れた抗ウイルス薬を作成するため精密医療の特定領域でどのようにサポートしているかについて話しました。また、将来の予期しない大流行に備えて分散型AIを備えた成熟したブロックチェーンを開発する必要があるとも述べました。

中国のブロックチェーン業界の現状について:CapitalN CEO・Angele Tong氏

 金色財経パートナー兼CapitalN CEOのAngele氏はブロックチェーン業界全体にサービスを提供しています。また国内外で優れた新興企業のインキュベーション、ブランディング、運用を支援する豊富な経験とリソースを有し、全サイクルに取り組んでいます。2019年10月までに、中国のブロックチェーンプロジェクトの資金調達額が最大となりました。その数は647社に達し、世界全体の46%を占めていることから、新興の投資機関がブロックチェーン業界の主要な投資力となっています。
 

 技術開発の面でも、中国はブロックチェーン特許を申請する主要国として、ブロックチェーン産業の発展を積極的に推進し、さまざまな計画を実行しています。昨年、ブロックチェーンは間違いなく、中国と世界で最もホットなテクノロジーキーワードの1つになったと述べました。

独占的な経済システムを備えた革新的な取引: Starbarters・Kel Sim氏

 Startbarterの事業開発責任者であるKei Sim氏は、為替市場の現状と、Startbartersが世界中の2万の競合他社の取引所の中で際立っている理由について話しました。他の取引所の取引制限を観察した後、取引の自由度を高めることで、排他的な経済システムを備えた革新的な取引モデルを構築しました。

  Starbartersは、日中の取引ルールとUPS保護メカニズムを統合して完璧な取引メカニズムを実現するデジタル取引プラットフォームです。米国の金融規制当局のデジタル通貨ライセンスを持っています。
(MSB登録番号:3100016482100)

ブロックチェーン業界の「ZOOMモーメント: Fenbushi Capital・​Remington Ong氏

 Rengminton氏は、コロナウィルスで発生したパンデミック時のブロックチェーン業界についてスピーチを行いました。コロナウィルスの影響で多くの産業の機能が停止する中で、ブロックチェーン産業は停止せず、常に他業界よりも10倍から100倍ものスピードで成長を続けています。そのため、Fengbushiは隔離期間中も投資を止めることなく、新興企業に投資を続けています。

 ビデオ通話サービス「Zoom」がこの状況下で生活に必要不可欠なものとなる中で、Rengminton氏はブロックチェーン業界もパンデミック時に大きな可能性を秘めていると言います。それは、ブロックチェーンがプライバシーとアクセスデータのバランスをとることができるというものです。IDと個人データ、サプライチェーンなどが挙げられます。また、支払いや慈善事業の寄付は、物理的な小切手を送るよりもブロックチェーンを使用する方が速くできると述べました。

日本のブロックチェーン業界の変化について:NEXTMONEY・堀口 啓介氏 

   2017年にスタートした自身がメインパーソナリティを務めるPodcast「仮想通貨週刊ニュース」は投資カテゴリで2位、ビジネスカテゴリで4位を獲得している。時代の流れに沿ったコンテンツを提供しているNEXTMONEYは、初心者向けのコンテンツも多く、誰もが興味を持つことができる総合的なコンテンツを提供しています。

   ブロックチェーン業界の今後の流れとして、2020年5月1日から施行された電子記録移転権利が成立したことの影響が大きいと述べました。セキュリティートークンの範囲が明確化され、セキュリティートークンとデジタル証券発行に関するビジネスが活発化することが期待されています。また、日本では今後、IEOの実施が見込まれることから、日本が世界をリードする可能性があると述べ、逆転現象が起きることに大きく期待ができると話しました。

従来の市場とデジタル資産のギャップを埋める:Stax・Kenny Lee氏

 Lee氏は、STAXのCEOであり、agile法律コンサルティングのパートナーです。スピーチでは、新興技術と伝統的な市場への技術の高まりによる影響について話しました。 2020年には、従来の投資家と代替資産の間にギャップが広がっていると見ており、STAXはそのギャップを埋めることに取り組んでいます。暗号資産を導入して、資本を市場に投入することで、より多くのビジネス機会を得られるようにしています。 STAXはオーストラリア初の株式資本調達プラットフォームです。

変動が激しい場合でも遅延なし:ZUBR・​Ilgar Alekperov氏

 Ilgar Alekperov氏は現在の暗号資産業界について話しました。彼は、ロシア最大の民間銀行におけるアルゴリズム取引の元共同責任者であり、モスクワ取引所IT委員会のメンバーです。

 彼は、デジタル市場の現在のインフラストラクチャは、従来の市場のインフラストラクチャと比較して非常に弱いと指摘しました。暗号資産取引が失敗することをよく耳にしますが、これは現実の世界では不可能です。取引の遅延が発生した場合、トレーダーは意図的に取引所が間違いを犯したと非難する可能性が高く、そのためその取引所に対する信頼を失います。 ZUBRは暗号資産取引所業界の標準を引き上げようとしています。


5月22日(金)、 本日はCrypto Asia Summit最終日になります。  世界の暗号資産取引所のトップらOKEx, Bybit, コインチェックの代表が登壇いたします。


無料チケットは下記リンクから会員登録しお申し込みください。

 本Crypto Asia Summitでは、 ライブチャットやテレグラムグループを通じてネットワークを築くためのツールも提供しています。 皆さんぜひ参加してみてください。
 

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