買い物データを栄養素に変換して栄養アドバイス!SIRU+の機能を外部アプリと連携できるサービスの提供を開始〜10月11日より「ダイエー公式アプリ」と連携開始〜
買い物データから栄養管理をするアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹、以下「当社」)は、SIRU+の機能を外部アプリと連携できるサービスの提供を開始いたします。第1号案件として、10月11日より株式会社ダイエー(本社:東京都江東区、代表取締役社長:西峠泰男、以下「ダイエー」)が運営する「ダイエー 公式アプリ」と連携を開始することをお知らせいたします。
- サービス提供の背景
当社は、買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリを開発、運営しており、2019年3月よりダイエーでSIRU+の導入が開始され、2021年11月よりダイエー全店舗でSIRU+が導入されております。
この度、SIRU+の機能を外部アプリに連携できるサービス「買い物バランス診断」の提供を開始し、第1号案件として、10月11日よりダイエー公式アプリと連携を開始します。「買い物バランス診断」と連携することで、SIRU+アプリをダウンロードせずとも、ダイエー公式アプリ上でSIRU+の機能を利用でき、より多くのユーザーが自身の栄養状態をもとにパーソナルな食の提案を受けることができるようになります。ダイエー公式アプリは健康軸で他サービスとの差別化を図ることができ、アプリの継続利用の向上や来店促進につながることを目指します。
- 「SIRU+(シルタス)」とは
買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。スーパーのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメします。繰り返し利用することで、食の好みをアプリが機械学習し、ユーザー個人の食生活に合わせて最適な買い物を提案します。
同アプリを活用することで、ユーザーはアプリを介して栄養アドバイスを受けることができ、スーパーはユーザーの健康ニーズにマッチした食の提案ができます。2020年4月に食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できるようになっています。
- 「買い物バランス診断」の概要
また、現状ではWeb View形式での機能提供ですが、将来的にはAPI (※2)での機能提供も視野に開発を進めており、外部サービスとの連携強化を図ってまいります。
- ダイエー公式アプリでできること
(1)ダイエー公式アプリからSIRU+のバナーをタップすると、専用ページに遷移します
(2)2週間分の買い物履歴をもとに栄養バランスを診断します (※3)
(3)診断結果を、5大栄養素ごとに何日分の摂取量に相当するのか表示します
(4)栄養アドバイスとオススメの食材を提案します
(※1) Web Viewは、スマホアプリ上でWebサイトを表示する機能。日々のメンテナスを必要とせずとも、手軽にSIRU+の機能を自社アプリに実装できます
(※2) APIは異なるソフトウェアの機能を共有する仕組みで、プログラムを0から開発せずともソフトウェアの機能を拡張することができます。Web Viewよりも自由度の高い実装が可能になります
(※3) イオングループの共通ポイントカード「WAON POINTカード」、「イオンカード」を所有していることが必須条件となります
- 会社概要
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木5丁目9−20 六本木イグノポール 5F
代表取締役:小原 一樹
会社URL:https://corp.sirutasu.com/
事業内容:買い物データから食事管理をするアプリ「SIRU+」のシステム開発と、「SIRU+」を活用したデータマーケティング
設立:2016年11月
資本金:5億9500万円(資本準備金含む)
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