インフォネット、記事作成を劇的に加速させるAIライティングサービス「LENSAwriter(レンサライター)」をリリース
オールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS®」を提供する株式会社インフォネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 日下部拓也、証券コード:4444、以下「当社」)は、記事作成を劇的に加速させるAIライティングサービス「LENSAwriter(レンサライター)」をリリースしたことをお知らせいたします。
■開発の背景
現代は人口の約9割がインターネットを使用していると言われており、インターネットの普及や新型コロナウィルス感染症の影響も相まって、Webマーケティングを通じてユーザーに積極的にアプローチし、商品やサービス、ブランドの認知度拡大や売上向上を図る必要性がますます高まっています。さらに、Webサイトの検索性を高める上では、Webサイト上で公開する記事の更新頻度や質・量を戦略的に検討し、アップデートしていく必要があります。
しかし、Webサイトの運用担当者の多くは兼務状態にあり、Webサイト上に掲載すべき情報が何なのかはわかっているものの作成に時間をかけられない、外注を依頼する場合においても外注先とのやりとり含めた労力やコストがボトルネックになっているといった課題があります。そのため、必要なタイミングで必要な記事を作成することができず、Webサイトを最大限に活かすことができない状況が散見されています。
また、昨今のAIを利用した記事作成においては、著作権や盗作の問題も発生しています。意図しない著作権侵害が発生するケースも起こっており、外部サービスを利用して記事作成を行う場合は、すでに公開されている記事との類似性にも気を配る必要があります。
加えて、企業が自社のコンテンツを作成する際、作成に関わる人員はひとりではありません。ひとつの記事の公開までに複数人で校正を行うケースもあります。共有で記事編集を行うことでメンバー同士のコラボレーションの促進や、一人ひとりの業務時間の短縮につなげることができます。
当社はこのような状況を解決するために、テーマやキーワードを選択することでAIを利用した記事作成を行えるAIライティングサービス「LENSAwriter」を開発しリリースいたしました。本サービスにおいては、記事作成機能に加え、作成された記事の類似チェック、ひとつの記事を複数ユーザーで編集できる共有編集機能を搭載し、提供いたします。
■サービスサイト https://www.lensa-writer.jp/
導入のご相談やお問い合わせはメニューバー「お問い合わせ」より受付いたします。
■LENSAwriterの特長
当社は、今後も業務改善DX・Webマーケティングを総合的に支援し、顧客の事業価値を最大化、生産性向上に貢献してまいります。
■会社概要
株式会社インフォネット
会社名 : 株式会社インフォネット(証券コード:4444)
代表者 : 代表取締役 社長執行役員 日下部 拓也
所在地 : 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2階
設立年月日 : 2002年10月15日
事業内容 : Webサイト構築・CMSサイト構築・システム開発・AIプロダクト開発
URL : https://www.e-infonet.jp/
<主なサービス>
オールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS®(インフォシーエムエス)」:https://www.infocms.jp/
進化するAIチャットボット「Q&Ai®(キューアンドエーアイ)」:https://www.q-ai.jp/
GoogleAnalytics4連携型Webサイトアクセス分析ツール「MEGLASS finder(メグラス ファインダー)」https://www.meglassfinder.jp
※インフォネットとは
近年、さまざまな企業で取り組みの進むデジタルトランスフォーメーション。
インフォネットでは、自社開発のCMSやAI(人工知能)関連技術を用い、Webサイト制作を通じて、業務効率、そして将来の事業変革へとつながる、業務改善支援/Webマーケティング支援サービスを提供しています。自社内のプロフェッショナルなスタッフが、導入コンサルティングからデザイン制作、システム開発、導入後の運用支援まで、お客様の事業課題解決・事業成果創出を一気通貫体制で総合的に支援しています。
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